世界三大漁場・三陸沖広田湾の牡蠣を使った牡蠣カレーパン”牡蠣まみれ”

豊洲市場でも高い評価をうける三陸沖・広田湾産牡蠣を贅沢に使用したオイスターソースと牡蠣出汁で煮込んだカレールーと低温調理のコンフィ牡蠣を用いて、地元の人気ベーカリーMAaLoさんとのコラボで完成した口の中に牡蠣が広がる至極の牡蠣カレーパンの先行提供プロジェクトです。

現在の支援総額

283,000

566%

目標金額は50,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/13に募集を開始し、 34人の支援により 283,000円の資金を集め、 2025/06/25に募集を終了しました

世界三大漁場・三陸沖広田湾の牡蠣を使った牡蠣カレーパン”牡蠣まみれ”

現在の支援総額

283,000

566%達成

終了

目標金額50,000

支援者数34

このプロジェクトは、2025/05/13に募集を開始し、 34人の支援により 283,000円の資金を集め、 2025/06/25に募集を終了しました

豊洲市場でも高い評価をうける三陸沖・広田湾産牡蠣を贅沢に使用したオイスターソースと牡蠣出汁で煮込んだカレールーと低温調理のコンフィ牡蠣を用いて、地元の人気ベーカリーMAaLoさんとのコラボで完成した口の中に牡蠣が広がる至極の牡蠣カレーパンの先行提供プロジェクトです。

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豊洲市場でも高い評価をうける広田湾産牡蠣を贅沢に使用したオイスターソースと牡蠣出汁で煮込んだカレールーと低温調理のコンフィ牡蠣を用いて、地元の人気ベーカリーMAaLoさんとのコラボで完成した口の中に牡蠣が広がる至極の牡蠣カレーパンの先行提供プロジェクトです。


今回、本プロジェクトの運営を行っている鍛治川(かじかわ)と申します。
広田湾の海産物をはじめ、陸前高田市の様々な地域資源をPRを目的として漁業体験や情報発信、加工品の開発を行っています。
 もともとは東京出身で、東日本大震災後の2011年10月に初めて陸前高田市を訪れてから「何かこの地域のお役に立てないか」と思い、岩手県陸前高田市に合同会社ぶらり気仙を設立し、地域と地域をつなぐために陸前高田を中心に地域資源を活用した特産品事業事と観光事業を展開しています。
 今回は、同じ陸前高田市内の牡蠣漁師さんやベーカリーと一緒にプロジェクトを進めさせて頂きます。



陸前高田市・広田湾の牡蠣はその大きくぷっくらとした身と濃厚な味わいが特徴です。

出荷までに手間ひまかけて2年~3年の月日を経て生産される牡蠣は、生産量が少なく、その希少性と品質の高さから市場でも高く評価されています。

中でも濃厚な味わいと粒の大きさ、そして熱を入れても縮みにくい特徴があります。



 美味しい牡蠣を育てるには、自然環境だけでなく漁師の手間も欠かせません。陸前高田の牡蠣漁師は、間引きや温湯処理、栄養豊かな漁場への移動などを丁寧に行い、牡蠣に十分な栄養が行き渡る環境を作り上げ、2年〜3年かけて育てあげています。


○身がぷっくらとして濃厚な味わいで火を入れても縮みにくいことが特徴です。

○牡蠣の味わいをより出すために、本商品では特に味わいが濃厚な春の牡蠣を中心に使用しています。

○さらに持続可能な観点から味は変わらないものの、傷がついたり、形が崩れた規格外の通称ジャミ牡蠣をミンチをルーに使用しています。



低温調理によりじっくりと加熱することで、牡蠣の旨味をしっかりと閉じ込め、より豊かで奥深い風味へと仕上げた牡蠣を使用しています。その旨味を活かした濃厚なオイスターソースを作り、特製カレールーと混ぜ合わせることで、牡蠣の味わいが際立つ贅沢なカレールーを完成させました。



地元の新鮮な食材をふんだんに取り入れ、海の幸と山の幸を融合させたユニークなレシピで、他にはない美味しいパンを生み出している陸前高田の人気ベーカリー「MAaLo」さん。 カレーパン専用のパン粉を使用することで、外はサクサクとした食感を保ちつつ、中はもちもちとした生地に仕上げました。


広田湾陸前高田の牡蠣は、2年〜3年かけて育てられ、その旨みと身のぷっくらさ、そして大きさが特徴です。


市販のカレーパンと比較するとサイズはちょと大きめとなっており、身が詰まった牡蠣1粒と牡蠣のミンチが入ったカレールーを包んだ牡蠣の味わいをしっかり感じることができる牡蠣カレーパンとなっております。


2ヶ月弱のプロジェクト期間を経て、購入頂いたみなさまに発送後、一般販売をスタートします。




 1970年代より、人口減少が苦しみ、昨今の地方創生に関連する地域間競争の激化、2011年の東日本大震災における復興支援機運の低下、さらには新型コロナウィルスにより地域衰退が懸念されています。

 陸前高田の牡蠣は豊洲市場でも毎年初セリで最高値を記録する牡蠣の名産地として、業界の中でも知られています。一方で、認知度は低いことで、生産者そして地域への波及効果はまだまだ低いことが課題でした。そこで今回、加工品として広田湾産牡蠣をふんだんに使った牡蠣カレーパンを開発することで、認知拡大と消費拡大に繋げる狙いを持っています。



 東京生まれ、東京育ちの僕が2011年に陸前高田市を訪れて、まだまだ復興の途にあった陸前高田市で、余所者である僕の立ち位置は復興支援を目的とした事業を展開することではなく、良いものを見つけ、販売していくことです。
 東京で育った僕だからこそ、この土地の良いものを見つけて、それを広めていくこと。その過程で経済活動が回り、結果として復興支援になり、地域が元気になること。そんなことを想い、活動してきました。
 今回の広田湾産牡蠣カレーパン ”牡蠣まみれ” は、最高品質でありながら、その認知が低く、地域における効果が不十分であるというモッタイない食材。
 良いものだから知って頂く、良いものだから買って頂く、そんなあるべき経済活動を目指して生まれた商品です。
 ぜひこの地域自慢の牡蠣をお試しください。 




モッタイないをなくすIDAMMASYの取組み

商品はあるのに、認知がされていないことや、
商品にできず廃棄や自家消費に終わっている食材。
これらはいずれもお客さまに喜んで頂いていません。
また経済活動が生まれず、生産者にも地域にもお金が還元されていません。

少子高齢化や人口減少など様々な課題が山積するこの地域において、
廃棄・未認知・未活用などのモッタイない食材を使用し、
新たに経済効果を生み出すことで、
地域や環境における持続可能性を追求してまいります。






支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • プロジェクト終了のご報告と御礼

    2025/06/29 22:35
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • プロジェクトも終了間際ではございますが、少しずつですが注目度が上がってきて嬉しい限りです先般、日経MJさんにも取材頂き、商品の希少性や実施背景などに興味を持っていただいております。すでにお申し込みいただいた方は到着まで今しばらくお待ちくださいませ! もっと見る

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