こんにちは!一般社団法人三重広域DXプラットフォームの松浪と申します。
1985年生まれ、大阪府出身、埼玉県育ち。2022年より三重県の美村プロジェクトに関わるなかで、「奇跡の清流」と呼ばれる銚子川の圧倒的な透明度と美しさに心を奪われました。以来、設立した一般社団法人三重広域DXプラットフォームを通じて、この素晴らしい自然の宝庫である三重県紀北町の魅力を全国に発信する活動に情熱を注いでいます。
紀北町はこんなところ
紀北町の自慢と言えば、やっぱり「銚子川」。
町の人に「紀北町のいいところは?」と聞くと、
ほとんどの人が「銚子川!」と答えます。
子どもの頃から銚子川で泳いで、岩から飛び込んで、友達と笑いあって育ってきており
今も若者たちや働く大人たちが、銚子川に集まります。
あの透き通った水、気持ちのいい飛び込み、…最高の思い出がたくさんあります。
でも、このきれいな川を守るのは簡単じゃありません。
- 観光客が増えてゴミや川の汚れが心配
- 自然災害や気候の変化で川の環境が変わってきている
- 地元の人が減って、川の掃除や見守りをする人が少なくなっている
子どもたちにも、同じ体験をさせてあげたい
「また飛び込もう!」 「また友達と遊ぼう!」
「家族でキャンプ場でバーベキューしよう!」
そんな当たり前の楽しみを、これからの子どもたちにも残したい。
そのための活動に、あなたの力を貸してください!
- 銚子川は私たちの宝物。あなたの支援が、この清流を未来につなげます。 一緒に守っていきませんか?
クラウドファンディングでしたいこと
今回のプロジェクトが成功すれば、紀北町の町制20周年を記念し、NHKスペシャルでも紹介された奇跡の清流「銚子川」の神秘的な美しさを捉えたネイチャーフォトグラファー・内山りゅうさんの写真展を中心に、世界遺産の熊野古道、尾鷲ヒノキ、豊かな水産資源など、紀北町の宝を首都圏の皆様に直接体感していただける特別なイベントを開催します。
お子様から大人まで楽しめる体験型のコンテンツもご用意しておりますので、ぜひこの機会に紀北町の魅力に触れ、私たちと一緒に紀北町の未来を支えていただけませんか?皆様のご支援が、美しい銚子川を守り、紀北町の持続可能な発展につながります。 

「奇跡の清流」を未来へ繋ぐ、紀北町20周年の挑戦
紀北町の比類なき自然美を未来へ守り継ぐため、このプロジェクトを立ち上げました。町制20周年の節目に、単なるお祝いを超え、銚子川の透明度と生態系、世界遺産熊野古道を守るために「共に行動する仲間」を増やしたいのです。
共に、新たな20年の物語を紡いでいきませんか?
紀北町役場企画課 上村課長からのメッセージ
▼参画支援金の使い道
【GOAL:150万円】
・イベントの運営費、展示物の制作費、体験コンテンツの準備費
・スタッフとして地元の人が東京に行くまでの旅費、宿泊費

守るべき奇跡の地、紀北町—その未来への挑戦
三重県紀北町—清流銚子川が輝き、熊野古道が静かに続くこの美しい町の人口は今、15,000人を割り込もうとしています。かつて豊かな漁業と林業で栄えたこの地域も、若者流出や高齢化という現実に直面し、私たちに問いかけます。
「奇跡の清流・銚子川の透明度や世界遺産熊野古道の静けさ、地域の伝統文化は、誰が守り継いでいくのか?」
町制20周年を迎える今、私たちが目指すのは一時的な賑わいではなく、紀北町に「心を寄せる人々」を増やし、持続可能な地域づくりの新たな協力関係を構築すること。都市部の方々に紀北町の魅力を五感で体験していただき「この自然と文化を守りたい」と共感する仲間を増やすことがこのプロジェクトの本質です。
東京でのイベントは、紀北町の未来を共に考え行動する「関係人口」を生み出す第一歩。どうか皆様のお力で、この奇跡の美しさを未来へつなぐ物語に参加してください。

紀北町のふるさと納税
現在の準備状況
世界に誇る奇跡の清流「銚子川」を首都圏の皆様に体感していただくための準備は、着実に進んでいます!
紀北町の魂とも言える透き通った水の美しさを捉えたネイチャーフォトグラファー・内山りゅう氏の写真展は、既に内山りゅう氏本人からの熱い賛同をいただき、当日の特別講演会の実施も決定しました!
また、イベントの舞台となる東京・市ヶ谷DNPプラザも確保し、まさに「紀北町の心臓部」を東京の中心に創り出す準備が整いつつあります。
紀北町、企業だけでなく、芝浦工業大学デザインプロセス研究室の繁里ゼミの学生たちも加わった産官学連携として、学生たちの新鮮な視点と創造力を活かし、来場者の皆様により深く紀北町の魅力を体感していただける空間づくりに取り組んでいます。
産官学連携での取り組み
芝浦工業大学の学生との取り組み

熱い思いだけでは乗り越えられない現実的な壁に、私たちは立ち向かっています。
この最後の障壁を乗り越え、紀北町の未来を切り開くための一歩を踏み出すために、皆様のお力をお貸しください。皆様からのご支援は、展示物の制作費、会場設営費、広報活動費、そして何より地元の方々の声を直接届けるための移動費として、大切に活用させていただきます。
この意義ある挑戦に共感し、お力添えくださった方々には、紀北町の豊かな恵みから生まれた特産品や、この記念す+べきイベントでしか手に入らない限定品を、感謝の気持ちとともにお届けします。
どうか、20年の歴史に新たな希望の光を灯す、この挑戦に、お力をお貸しください。












▼参画支援金の使い道
【GOAL:100万円】
・イベントの運営費、展示物の制作費、体験コンテンツの準備費
・地元の人がスタッフとして東京に行くまでの旅費、宿泊費

▼スケジュール
▼応援メッセージ



紀北町の自然と文化を未来へ—東京から始まる希望の物語
町制20周年という節目に、私たちは東京・市ヶ谷で紀北町の心臓部を再現し、五感で体験できるイベントを創り上げます。内山りゅう氏の魂を込めた銚子川の写真展示から、体験と対話を通じて紀北町の「今」と「これから」を深く理解していただける場を提供します。
この挑戦は単なる観光PRを超え、紀北町の持続可能な未来を共に考える「仲間」を増やす一歩です。しかし、イベント実施費用の確保と地元スタッフの移動実現には、皆様のお力が必要です
銚子川の見どころ!
銚子川 ゆらゆら帯
奇跡の清流「銚子川」—世界が驚く透明度の神秘
NHKスペシャル「ジャパンブルー」で世界に紹介された銚子川は、日本が誇る奇跡の清流です。本州最大の降水量を誇る大台ケ原を源に、紀北町の豊かな森を悠々と流れるこの川には、他では見られない圧倒的な透明度があります。
河口に至るまで濁ることなく、カヌーに乗れば空中を飛んでいるような錯覚さえ体験できる—世界中の清流の中でも唯一無二の魅力です。さらに河口付近では「塩水楔(えんすいくさび)」という神秘的現象が見られます。川の淡水と海の塩水が完全に混ざらず、上下二層に分かれて存在する「ゆらゆら帯」は自然の芸術そのもの。
人の暮らしが近くにあるにもかかわらず、この驚異的な透明度を保ち続ける銚子川。
きほくらし 紀北町暮らしナビ
このページでは、三重県紀北町の「地域おこし協力隊」が町の魅力、日常、そして暮らし方を「紀北町ライフ」として等身大でお届けしています。人という視点でもこの町の魅力を知り、応援していただくきっかけとなれば幸いです。
きほくらし 紀北町暮らしナビ







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