プロジェクトの実行者について
私たちは『音楽のまち』と呼ばれる岐阜県中津川市の中津川少年少女合唱団です。今年で結成25周年を迎えます。地域のイベントやコンサートに積極的に参加し、多くの方々に歌声を届けています。コロナ禍を乗り越えた現在、出演依頼も増え、ステージを観て新しく入団してくれる子も多く、昨年は有名人とコラボをさせていただく機会もありました。(活動実績については後述します。)
少人数のイベントから1200人規模のホールまで、様々な経験を積んだ子どもたちは「もっと上手になって、合唱の素晴らしさを伝えたい!」という思いとともに、団員を増やして新たな表現にも挑戦したいと、日々熱心に練習に励んでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
合唱でより豊かなハーモニーを奏でるためには、今より多くの団員が必要です。そのため私たちは新入団員を募集しています。興味を持った子が気軽に入団できる環境を整え、大勢の子どもたちが楽しく歌う姿をもっと多くの方に届けたいと思っています。合唱を通じて地域社会へ貢献したい、また子どもたちの成長を応援し、それを子どもたちの未来へ繋げていきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
中津川少年少女合唱団では、ステージ用の制服を全て団が所有し、貸し出しをしています。それは、高額な制服の購入やサイズアップによる買い替えの家庭負担を考え、誰でも気軽に入団できる合唱団でありたいという思いがあるからです。
しかし、これまで使用してきた制服は老朽化して傷みが目立ち、数も足りないことから、全員お揃いの制服で出演することが難しいのが現状です。そのため既存の団員の分に加え、いつでも新しい団員を迎えられるよう各サイズの制服を準備したいと考えました。
新しい制服で、団員たちに一体感と自信を持ってステージに立って欲しいと願い、クラウドファンディングを通じて皆様にご協力をお願いする運びとなりました。
【12年前に購入した制服】
色あせやヨレ、ほつれ等が目立ちます。
【全員お揃いにしたい!!】
初代の制服は廃盤で買い足しができないため、デザインの違う制服で対応しています。数が足りず、身体に合わない制服で出演しなければならないこともあります。
これまでの活動と準備状況
中津川少年少女合唱団は、これまで地域の各種イベント、学園祭、被災地への訪問コンサートなど、多くの場で歌声を披露してきました。これらの活動を通じて、多くの方々とつながり、合唱の素晴らしさを共有してきました。
制服の買い替えに向けて、既にデザインを考案し、縫製業者にお願いして、年少から中学生までの幅広いサイズの制服を提供できるよう、準備を進めています。
中津川少年少女合唱団プロフィール
☆在籍団員数 32名(小学生以下25名、中学生7名)
☆活動実績
・全国こどもコーラスフェスティバル in 多治見
・中津川市合唱祭
・中津川市民吹奏楽団定期演奏会
・第1~20回定期コンサート(800人規模)
・中津川 THE SOLAR BUDOKAN にてミュージシャンと共演
・有名アーティストコンサート
・幼稚園学園祭
・美濃の国文化芸術大祭
・都留文科大学合唱団コンサート共演
・東日本大震災被災地交流 石巻訪問
・地域クラブ(高齢者向け)敬老会、クリスマス会
他
リターンについて
どのリターンも、子どもたちより心を込めてお返しさせていただきます。
スケジュール
6月 クラウドファンディング終了
7月 新制服完成
8月 コンサートにて新制服をお披露目
最後に
私たち「中津川少年少女合唱団」は、音楽を通じて多くの人々に感動を届け、地域に貢献することを目指しています。新しい制服は、団員たちにとって新たなスタートとなり、一層の成長を促すものです。みなさまの温かいご支援を心よりお待ちしております。どうか私たちの新制服プロジェクト実現のために力を貸してください。




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