2025シーズン バットスポンサー募集_滝口友太朗

野手にとってバットは消耗品です。実戦の150km近いストレートや鋭い変化球、また毎日の激しい練習で折れたり傷んだりします。1本2万円のバットが1シーズンに最低30本程度必要です。一口2万円のバットスポンサーを探しています。バットにはシリアル番号とスポンサー名を入れて実際のゲームで使用します。

現在の支援総額

559,000

279%

目標金額は200,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/12に募集を開始し、 26人の支援により 559,000円の資金を集め、 2025/04/20に募集を終了しました

2025シーズン バットスポンサー募集_滝口友太朗

現在の支援総額

559,000

279%達成

終了

目標金額200,000

支援者数26

このプロジェクトは、2025/03/12に募集を開始し、 26人の支援により 559,000円の資金を集め、 2025/04/20に募集を終了しました

野手にとってバットは消耗品です。実戦の150km近いストレートや鋭い変化球、また毎日の激しい練習で折れたり傷んだりします。1本2万円のバットが1シーズンに最低30本程度必要です。一口2万円のバットスポンサーを探しています。バットにはシリアル番号とスポンサー名を入れて実際のゲームで使用します。

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自己紹介

滝口友太朗【出身地】東京都【生年月日】1998年6月4日【ポジション】外野手/内野手【投打】右/左【身長・体重】174cm/82kg【経歴】城北高校→インディアンヒルズ大学(米アイオワ)→サンディエゴメサ大学(米カルフォルニア)→ホーリーネームズ大学(米カリフォルニア)→士別サムライブレイズ(プロ)→琉球ブルーオーシャンズ(プロ)→和歌山ウェイブス(プロ)→富良野ブルーリッジ(プロ)

このプロジェクトで実現したいこと

野手にとってバットは消耗品です。実戦の150km近いストレートや鋭い変化球、また毎日の激しい練習で折れたり傷んだりします。1本2万円のバットが1シーズンに最低30本程度必要です。一口2万円のバットスポンサーを探しています。バットにはシリアル番号とスポンサー名を入れて実際のゲームで使用します。

プロジェクト立ち上げの背景

試練と挑戦を繰り返してきた野球人生

試練1 高校3年間は肘の怪我でボールが投げられず。代打と代走。肘の外科手術は計3回

挑戦1 2018年 高校3年の夏に単身渡米しアメリカ大学野球部のトライアウトに合格。高校卒業後、インディアンヒルズ大学(米アイオワ州)に進学

試練2 大学1年で1度はロースター入りするも戦力外通告を受ける

挑戦2 2019年 アメリカ全土の複数大学野球部に自らコンタクトをとり、サンディエゴメサ大学(米カルフォルニア州)の大学野球部への入部許可を得る。150人の野球部員が次々と戦力外通告を受ける4ヶ月の部内トライアウトを勝ち抜き、最終28人のロースターメンバーに選出される。日本人はひとり。背番号13。同年、カルフォルニア南地区優勝!全カルフォルニア大学野球トーナメント出場

試練3 シーズン終盤で右手首の痛みが発生。病院で診察を受けるも原因が不明。3つ目の病院で精密検査を受け右手有鈎骨のヒビが原因と判明。手術が成功し完治。翌年もロースターメンバーに選出。背番号1

挑戦3 2020年 サンディエゴメサ大学を卒業。学業にも手を抜かずアメリカの成績優秀大学卒業生名簿(ディーンズリスト)入り資格を得る。

同年 カルフォルニア州 オークランド のホーリーネームズ大学野球部からスポーツ推薦特待生の誘いを受け契約。同大学に入学。

試練4 2020年  コロナ禍で渡米するための学生ビザが発行されず、日本からオンライン授業を受ける。野球部に参加できず。

挑戦4 2021年もコロナ禍で学生ビザ取得ができる見込みがないことが分かり、休学を決断。日本の独立リーグに挑戦することとなった。その後、2022年から2023年まで北海道、沖縄、和歌山の独立リーグ球団に所属。

試練5 2023年 優勝を争うリーグ戦の最終盤。不慮の事態により右足首の骨折、靭帯断裂の大怪我をし無念の戦線離脱。それから半年、入院、手術、リハビリの末、通常歩行が可能な状態に回復するも、毎年11月から1月に行われる各球団の選手選考に参加できず。

挑戦5 2024年 途方に暮れていた時に北海道富良野の球団から誘いがあり契約。最高のバッティングコーチとの出会い。

2024シーズンの成績 リーグMVP、首位打者397、ベストナイン、球団は創設からの初優勝

現在の準備状況

ケガも完治。自主トレの毎日。これまで最高の順調な仕上がり。4月のキャンプイン、5月の開幕に向けて良い準備ができている。

リターンについて

公式戦で使用するバットにサポーター名を刻印。

サインボール、感謝状、オリジナルタオルを贈ります。

適宜スポンサーの皆様には活動報告を行います。

スケジュール

プロジェクト期間

2025年3月7日から2025年シーズン終了(2025年9月予定)まで。

リターンの発送 2025年6月まで

最後に

正直、僕は下手くそです。今の力ではNPBは夢の夢です。それでも野球以上に情熱を捧げられることがありません。

中学2年のとき、僕の身長は150cm。プロ野球選手になりたいと言えば誰もが笑いました。

怪我もたくさんしました。

それでも僕は一度もその目標を諦めたことがありません。

それから10年が経ち、僕はプロ野球選手の端くれ(独立リーグの選手)としてグラウンドに立っています。

誰に笑われても、不可能だといわれても、自分が自分を信じてここまで来ました。

信じてくれた(もしかしたらそうじゃなかったかも笑)両親や指導者、暖かく応援し、見守ってくれた方々に心から感謝しつつ、もう少し先の世界を見てみたいと思います。

僕のこの挑戦をサポートしてくださる皆様、才能のある無しに関わらずプロを目指す野球少年たちに、ほんの少しでも僕のポジティヴなエネルギーが伝わり明るい気持ちになって貰えたら最高の幸せです!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • バットの購入 30本 600,000円+税 に補填。 上記を上回った場合。シーズン中の以下の活動費に充てます。 消耗品代(バッティンググローブ、スパイクなど)100,000円+税 リターンの諸費用(商品、送料ほか)3000円 × 口数 Campfireへの手数料(17%+税)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • スポンサーの皆様、いつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。この度、皆様に驚きと興奮の報告をさせていただきます。本日、オーストラリアのプロ野球トップリーグに所属する名門メルボルン・エーシズと、プロ選手として正式に契約を結びました!チームにはMLB予備軍やオーストラリア代表クラスの選手が名を連ねています。自分の力量をはるかに超える選手たちとのレギュラー争いは、結果が全ての世界。即座にクビになる可能性もある、とても高いレベルの挑戦です。プロ野球選手になれた喜びを感じると同時に、この世界的な舞台で戦うことへのアドレナリンが全身を駆け巡っています。球団からチームメイトへの紹介は「2番手捕手の友太朗です」というシンプルなものでした。弱小高校出身、世間の評価からずっと見放されてきた僕ですが、決して諦めずに辿り着いたこの場所で、これまでの執念を「結果」という形で証明することが、今の最大のモチベーションです。今日の初練習では、ライバルたちが軽々とバックスクリーンに叩き込む姿を横目に、静かな闘志が込み上げてくる最高の感覚を覚えました。人生のプライムタイムと覚悟を決め、全ての時間を野球に捧げ、この挑戦を楽しみ抜きます。引き続き、応援して頂けたら嬉しいです。最後に無名の僕をここまで育ててくれた鈴木打撃コーチに心から感謝します。滝口 友太朗 もっと見る
  • 滝口友太朗です。来月から半年間、オーストラリア・メルボルンのリーグでプレーできることになりました!南半球に行くのは初めてで、自分にとって大きな挑戦です。新しいチャンスを掴めるのか、それとも跳ね返されるのか——やってみなければ分かりません。次は「外国人選手」としてオーストラリアのグラウンドに立ちます。これまで通り、感謝の気持ちを込めて打って、走って、投げて精一杯プレーします。また皆さんに良い報告ができるように頑張ってきます! もっと見る
  • 日頃より温かいご支援をいただき、ありがとうございます。滝口友太朗です。この度、HBL2025シーズンが無事に閉幕いたしました。今シーズンは、開幕から全試合フルイニング出場という、自分自身初めての経験をさせていただき、大きな達成感を感じています。最終成績は、打率.394、OPS1.004、本塁打2本、打点36、盗塁43でした。個人タイトルとしましては、2年連続のベストナインと盗塁王を獲得しました。昨年と比べて、相手チームの投手陣のレベルが格段に上がっていたことを踏まえると、私自身の成長を実感しています。これもひとえに、鈴木コーチのご指導の賜物と深く感謝しています。また、以前に足の大怪我で前球団を離れることになった経験を思い返すと、リーグ新記録となる43盗塁でのタイトル獲得は、感慨深いものがあります。富良野ブルーリッジの球団関係者の皆様、チームメイト、日々の食事を支えてくださった寮母さん、そして、いつも熱心に応援してくれたファンの皆さん、家族。皆様の温かいご支援がなければ、この素晴らしいシーズンを経験することはできませんでした。「来年どうするの?」とたくさん聞かれますが、実はまだ決まっていません。しかし、今後も「ピカピカの球歴と実力を併せ持つ強い選手」に少しでも近づけるよう、挑戦を続けていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いたします。 もっと見る

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