残り一週間をきりました。
いきなりですが、
ぼくは歩きお遍路に行くべきです。
というより、
ぼくは成功させてお遍路へ行くのだと思います。
お遍路行こう!とただなんとなく思っただけなのに、
全てが、森羅万象が、
ぼくをお遍路に行かせようとしています。
行くほかない。
そう思えた理由をお話しします。
▼直感でお遍路
みなさんご存知のように
今年は、ゆとりのフィナーレです。
1995生まれの完全ゆとり世代が社会へ出る年、
ゆとり黄金期最後の年なのです。
そもそも何かしようとおもったきっかけで、
ゆとり代表として、お遍路に行ってこよう!
と、直感でお遍路行きを決めました。
▼潤年×申年×逆回り=空海に会えるという方程式
直感で決めたお遍路だったのですが、
今年は、お遍路が非常に熱い年だったのです。
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むかしむかし、あるところに衛門三郎という人がいました。
衛門三郎は大師様に会うため四国お遍路をまわっていました。
なかなか会えず、回ること20回以上、
そしてやっと出会えたのが、
832年。
この年が「うるうどし」で、しかも「申年」でした。
これが、この条件が良いとされるゆえんです。
今もなお、お大師様はお遍路をまわっているとされていて、うるう年の申年に逆打ちをすると会えるかもしれないと言われています。
そして、
なんと2016年も「うるうどし」で「申年」
・・・これを知ったとき、風を感じました。
何かしたい!
↓
なんとなくお遍路行こう!
↓
お遍路最強の年
・・・空海が待っている気がする
なんだか、ここまで偶然にいくわけなくて、少し怖いです。
空海が待っているから成功しないといけないのです。
どうしたって、歩きお遍路行かないと。
空海がまってるから。
だから、行ってきます。
行かせてください。
"Boys be a Kukai”- ….