日本の原風景に触れ、本当に大切なものを再発見できる【エコ旅】の本を出版したい!

懐かしいと感じる日本の原風景と人々の営み。受け継がれてきた生業の伝承。現代人が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれる体験。広島県・北広島町の民泊同盟が、これらの価値が再発見できる旅の魅力を集約した書籍【エコ旅】を出版します。町おこし、そして全国の田舎の地域おこしにつながる風を起こしたい!

現在の支援総額

1,155,000

231%

目標金額は500,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/19に募集を開始し、 114人の支援により 1,155,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

日本の原風景に触れ、本当に大切なものを再発見できる【エコ旅】の本を出版したい!

現在の支援総額

1,155,000

231%達成

終了

目標金額500,000

支援者数114

このプロジェクトは、2025/07/19に募集を開始し、 114人の支援により 1,155,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

懐かしいと感じる日本の原風景と人々の営み。受け継がれてきた生業の伝承。現代人が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれる体験。広島県・北広島町の民泊同盟が、これらの価値が再発見できる旅の魅力を集約した書籍【エコ旅】を出版します。町おこし、そして全国の田舎の地域おこしにつながる風を起こしたい!

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2025/07/31 22:51

こんにちは

きこりの大内です。

私は今年に入り投網による鮎獲りに挑戦しています。ここ数日間、誰にも見えない橋の下で練習。どうやっても上手く投網が開かず自分の不器用さを実感していました。

それを知った先輩が投げ方のコツを教えてくれました。それでも上手くいかない僕に練習用の網をくださいました。一人、その網で闇特訓するもいまいち上手くできない。

そうこうしていると先輩の20代の息子さんが来て、開かなくてもいいから実践へ行こう!と誘ってくれました。

どんな所に鮎が泳いでいるのかもわからない僕は興味津々。息子さんが投げたほとりに僕の網を投げる。と言うのルールで始まりました。

楽しさが先でどう投げる理屈なんか全く考ずがむしゃらに。なんと網が開きました。何となく母ライオンが子どもに狩りを教える。失敗しても良いから狩りを楽しみなさい。みたいな感覚でした。

その日は僕の網には鮎は入らず、でも、むちゃくちゃ楽しかったです。

次の日、一人で実践に!

何回も失敗したけれど。

なんと!

見事、鮎をゲットしました。嬉しくて嬉しくて感激しました。

先輩親子も心配して後から様子を見に来てくれました。

この満足度は僕にとって半端なく最高の瞬間でした。もちろん、帰って塩焼きにして食べました。

うん、最高に美味しい。

例えば

お客様が数日間の宿泊で投網の練習を。お客様が頑張って獲られた鮎を。自分で作られた炭を使い、その鮎を焼き、これを食す。

これこそ、究極のエコ旅?

最高の贅沢になるかもしれません。

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