今日は、先日“太陽の絵”をプレゼントしてくれた哲学好きの友人と、老荘思想について語り合いながらプロジェクトについて向き合いました。老荘思想を一言で表すとすれば、それは「無為自然」。“こうしたい”“こうありたい”という自己の欲求やエゴを開け渡すことで、物事が自然と起こっていくという考え方です。なるべくしてなる。空の器に何かが注がれるまま、流れに任せるという発想です。僕はどちらかというと、「動」のエネルギーが強く、前に進めたり形にしていくことに長けています。でもこの“無為自然”の考えを取り入れてみると、「静」の在り方の中にも豊かな学びがあることに気づきました。正直、このプロジェクトも、これから何が起こるか分からないことだらけ。けれど、それすらも“必要だから起きること”として委ねてみる。そして、自分たちにしかできない一歩を丁寧に進めていく。そうした在り方で、社会に新しい風を吹き込めるように。引き続き動と“無為自然”の精神を統合させられるよう、進んでいきます。いつも見守っていただき、ありがとうございます。




