今日の午後、本当に突然、「ビビッ」と強い直感が働きました。「今から、赤坂に行かなくちゃ」と。理由はないけれど、この感覚には逆らえない。僕はPCをカバンに詰め、都心へと向かいました。赤坂で仕事をしつつ、ちょうど空いた時間に、ふと近所の「日枝神社(ひえじんじゃ)」に顔を出したくなったんです。これもまた、不思議な引力でした。そして、この選択が、信じられないような偶然の連鎖を引き起こすことになります。日枝神社の境内で、一台のバイクが目に留まりました。それは、僕が乗っているバイクの上位互換とも言える、完璧にカスタムされた一台。「うわ、かっこいいな…。僕もこんなふうにカスタムできたらな…」自分ではカスタムが一切できないので、憧れの眼差しで眺めていると、持ち主の方が気さくに話しかけてきました。バイクの話で意気投合し、「よかったら、一緒にお参りしませんか?」という流れになりました。バイクの持ち主の方と並んで歩き、いざお参りをしようとした、まさにその瞬間。「荒木さん?」と声をかけられました。振り返ると、そこにいたのは、2年前に寝食を忘れるほど熱い仕事を共にした、弁護士の方でした。あまりの偶然に、声も出ません。彼も「しょっちゅう来ているわけじゃない、むしろ数えるほどしか来たことがない」と言っていて、お互いに「こんなことってあるんだ」と顔を見合わせて驚きました。そして、僕と、バイクで出会った新しい知人と、2年ぶりに再会した弁護士の方と。この不思議な縁で集まった3人で、一緒にお参りをしました。直感に導かれて訪れた神社で、新しい出会いがあり、懐かしい再会があった。そして、その二つが交差し、新たな可能性へと繋がっていく。僕はこういう時の直感が、本当に良い方へ向かうタイミングなのだと、改めて感じています。




