
こんばんは、にゃんスタイルの立浪です。今回は「開発ストーリー第1回」として、猫トイレ制作を立ち上げるきっかけについてお話します。
『あの猫トイレが、販売終了している……』
すべては、ここから始まりました。
私が木質ペレットを使い始めたのは、今から4〜5年前。当時は某メーカーから専用の猫トイレが販売されており、それを愛用していました。しかし、ある日買い替えようと購入履歴を確認すると、そこには衝撃の「販売停止」の文字が。
「そんなまさか……」と思い、公式サイトや他の販売サイトを何度も探しました。けれど、どこにもない。何度更新しても、再販の気配はまったくありません。
私は、おがくずを一度に多く貯めるタイプではなかったのですが、その猫トイレを使うと、お手入れ時の安心感がまったく違いました。その快適さを知っていた私にとって、この“消滅”はショックでした。
(この時点では、まさか自分がトイレを開発することになるとは思ってもいません。)
それから数年後。別メーカーから似た構造の猫トイレが発売されているのを見つけ、すぐに購入。しかし、使ってみると「トレイが浅い」「トレイが本体に嵌合しない」など、どうしても納得できない部分がいくつもありました。
「誰か、ちゃんとしたのを作ってくれないかな……」そう思いながらも、ただモヤモヤする日々。
やがて私は気づきます。ネット上では“再販を望む声”が多く、木質ペレットの需要も確実に増えている。それなのに、なぜ専用トイレが出てこないのか?
違和感を覚えた私は、興味本位で「猫トイレ市場の調査」を始めることにしました。──それが、この3年にわたる開発の最初の一歩でした。
次回の開発ストーリーは、「意外な調査結果と猫トイレ開発への決心」についてお話します。どうぞお楽しみに。



