山形駅前の空き家を救え!ゲストハウスに変えて日本と台湾を繋ぐ架け橋へ2!

山形市十日町の買取った空き家をゲストハウスにし台湾人と日本人が喜ぶ温かい宿を作るプロジェクトその一環として今回の支援では台湾の皆さん山形にようこその看板を作る

現在の支援総額

225,000

225%

目標金額は100,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/23に募集を開始し、 14人の支援により 225,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

山形駅前の空き家を救え!ゲストハウスに変えて日本と台湾を繋ぐ架け橋へ2!

現在の支援総額

225,000

225%達成

終了

目標金額100,000

支援者数14

このプロジェクトは、2025/04/23に募集を開始し、 14人の支援により 225,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

山形市十日町の買取った空き家をゲストハウスにし台湾人と日本人が喜ぶ温かい宿を作るプロジェクトその一環として今回の支援では台湾の皆さん山形にようこその看板を作る

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前回のお礼

みなさんお久しぶりです!
東北山形県でCASA DE YOSHIという宿のオーナーをしております丹野賢貴(31)です。

 まずは、前回のクラウドファンディングでは多くの皆さんに支えられ、『山形市にある祖父の古民家をゲストハウスに変えて - 日本と台湾を繋ぐ架け橋へ!』

↑は大成功でした!本当にありがとうございました。

実際にできた看板がこちらです!看板を見るために台湾の友人達も遊びに来てくれました!

実際にできた店舗の映像


素敵な宿になりました。

看板効果で例年以上の台湾人ゲストが来てくれて、今年の冬は大繁盛でした。

本当に支援いただいた皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

⇩24-25台湾人ゲストの皆様を少しだけ


自己紹介
地元東北と古い家を愛する男ヨシです!

僕の経歴は過去のクラウドファンディングをご覧ください。

山形の古民家を自力で再生しテレワーク環境も整った地域一体型シェアハウスを作りたい

CASA DE YOSHI 公式ホームページ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕たちが実現したいこと

1.レトロ横丁(ヨシノリゾート)構想

私たちが目指しているのは、単に綺麗な宿を一つ作ることではありません。宿があり、その土地ならではの美味しいご飯が食べられ、地酒を酌み交わせる場所があり…訪れた人がまるで昔にタイムスリップしたかのような、懐かしくてワクワクする「レトロな旅籠リゾート」を、この山形の地にいつか創り出すことです。そこでは、建物だけでなく、食文化も含めた山形の魅力を丸ごと体験できる、そんな場所を目指しています。


その第一歩として、小道の奥にひっそりと佇む「CASA DE YOSHI」本店を開業しました。


そして、この地域全体を魅力的な場所にするために、私たちは「空き家再生のサイクル」を回し続けることを目指しています。これは、単に建物を保存するだけでなく、地域の資源(人材、技術、食材、文化)を活かし、未来へと繋いでいくための挑戦でもあります。


【空き家を救うゲストハウスの仕組み】

「CASA DE YOSHI」にご宿泊いただいた収益や、(将来的には)飲食部門での収益を、次の空き家購入費やリフォーム費に充当します。

①新たな空き家を取得し、レトロで温もりある宿へと再生させます。

②改修は地元の職人さんにお願いし、可能な限り県産材を使用。地域の雇用と技術、そして林業・製材業を守ることに繋げます。(将来的には)飲食提供を通じて、地元の農産物や食材の活用も目指します。

③完成した宿に皆様が訪れ、宿泊し、食事を楽しむことで地域が賑わい、経済が活性化し、文化の継承と新たな交流が生まれます。

このサイクルを通じて、空き家問題を解決しながら、持続可能な地域づくりに貢献したいと考えています。


2. 今回の挑戦:新たな「大正浪漫」の宿づくり


「レトロな旅籠リゾート」構想の次なる一手として、CASA DE YOSHI本店のすぐ隣にある空き家を取得し、新たな宿の再生プロジェクトをスタートしました!この新しい宿は、これまでのCASA DE YOSHIの想いを引き継ぎつつ、さらにパワーアップします!

この建物は、空き家となってから20年近く経ちますが、前の所有者の方が時折滞在されていたおかげで、状態は比較的良好です。現在は、仲間と共に解体・リフォームを進めています。

天井を解体すると、立派な梁が現れました!この梁を活かしつつ、しっかりと断熱改修を行い、温かく過ごせる空間を目指します。

床の間はそのままに、壁や天井には断熱材を入れ、温かみのある羽目板を施工。梁を塗装し、腰板を取り付け…着々と「大正浪漫」の雰囲気あふれる空間に近づいています!


【どんな宿になるの?】


今回の宿のテーマは**「大正浪漫で暖かく、日本の文化を感じ取れる宿」**。そして、これまでの宿との大きな違いは、山形の食文化も体験できること! 計画段階ではありますが、地元の食材を使った心づくしの山形料理や、美味しい山形のお酒を楽しめるようなおもてなしも考えています。(※具体的な提供形態は現在検討中です。)


宿泊空間も、もちろんこだわります。特に、ゆったりと寛げるお風呂にも力を入れる予定です!


リビング: 

寝室: 

浴室: 

完成予想図のように、訪れた方がどこか懐かしく、それでいて新しい発見のある、心温まる宿を目指して奮闘中です!オープンは今年(2025年)12月を予定しています。


施設名(仮称): CASA DE YOSHI 別館
住所: 山形市十日町2-3-3(CASA DE YOSHI本店の隣)
営業時間: 24時間(宿泊施設として)
サービス内容: 宿泊、飲食提供(予定)
料金等: Airbnbページ等にて順次公開予定 (※旅館業免許・飲食業許可等、必要な許認可取得後に公開・提供開始となります)

3. このクラウドファンディングで実現したいこと:台湾の友人への感謝を込めた行燈看板

 私たちが行う「空き家再生」は、古い建物を直すことで終わるわけではありません。建物が持つストーリーや地元東北の魅力やおもしろさを、日本、世界中に伝え、また帰ってきたいと思える場所にするまでが僕たちの空き家再生です。

ありがたいことにCASA DE YOSHIでの営業を通して世界中の方と話す機会に恵まれました。特に土地と人で影響を受けたのは台湾の方々です。彼らのおかげで辛いコロナ禍も営業できましたし、実際に台湾に行って人の暖かさにも触れました。このような経験から僕はずっと台湾のお客様に恩返しをしたいと思っていました。
調べてみると山形市は、台湾の台南市と2017年に友好交流協定を結んでおり、姉妹都市になっていました。 個人的な縁だけでなく、こうした都市レベルでの関係もあり山形市で経営している点からも台湾との縁を大切にしたいです。

今回、新たに創る「CASA DE YOSHI 別館(仮)」は、これまでの宿以上に、山形の文化や温かさ、そして「食」の魅力も体験していただける、いわば私たちの「空き家再生プロジェクト」と「山形の魅力発信」の、現時点での集大成となる場所です。

この大切な場所の完成に向けて、どうしても実現したいことがあります。それは、これまでCASA DE YOSHIを支え、この山形を訪れてくれた台湾の友人たちへ、山形市民としても、宿のオーナーとしても、心からの感謝と歓迎の気持ちを形にすることです。

そこで、新しい宿の入り口に、温かい光でゲストを迎える**「行燈看板(あんどんかんばん)」**を設置し、そこに特別なメッセージを灯したいと考えました。


「台灣的朋友們!歡迎來到山形!歡迎入住我的民宿!希望這裡能成為你們的第二個故鄉!」

(台湾の皆様!山形へようこそ!私の民宿へようこそ!ここがあなたの第二の故郷となりますように!)

↑イメージ画像

山形市十日町2-3-3(CASA DE YOSHI本店の隣です)

・営業時間 24時間営業

・サービス内容・メニュー 宿泊のみ

・料金表 など 下記airbnbページ参照です

aibnb (旅館業免許取得後に公開されます)


4. これまでの歩み(実績紹介)

私たちはこれまで、山形県内で空き家再生を通じた場づくりに取り組んできました。
2021年1月: 『大正浪漫館 CASA DE YOSHI』(本店)オープン
2021年4月: 『古民家シェアハウス CASA DE KOTAKI』オープン(※現在は売却済み)
2022年       CASA DE YOSHI秋田店 作成(オープン日未定)
2023年:        大正時代の土蔵をリフォームし『CASA DE KOTAKI 別館』を製作(※現在は売却済み)
2023年       『CASA DE YOSHI 美畑町店』オープン

各施設の詳細や日々の活動は、HPやSNSをご覧ください!
CASA DE YOSHI 公式HP: https://www.casadeyoshi.com/
CASA DE YOSHI 本店 Airbnbページ 
CASA DE YOSHI 美畑町 Airbnbページ

Instagram: @casadeyoshigroup 

ぜひフォローして、遊びに来てくださいね!

5. リターンについて
心を込めて、特別なリターンをご用意しました。

5,000円:とにかく支援コース CASA DE YOSHI オリジナルステッカー(非売品)

10,000円:4周年記念Tシャツコース CASA DE YOSHI 4周年記念Tシャツ(非売品)

30,000円:CASA DE YOSHI 宿泊券コース CASA DE YOSHI 宿泊券(1泊分 / 本店/ 有効期限:発行から1年間)

50,000円:ヨシの出張セミナーコース 丹野賢貴があなたの街へ!空き家再生、地域づくり、国際交流などをテーマにしたセミナーや講演会、相談会などを行います。(※交通費・宿泊費は別途ご負担をお願いいたします。日程・内容は要相談)

100,000円:スペシャル満喫コース CASA DE YOSHI 宿泊券(2泊分 / 本店または新店舗で利用可 / 有効期限:発行から1年間)CASA DE YOSHI 4周年記念Tシャツ(非売品)


6. スケジュール
2025年 6月: クラウドファンディング終了
2025年 6月: リターン発送開始(Tシャツ、ステッカーなど)
2025年10月: 新店舗リフォーム工事
2025年 11月: 旅館業等 許認可申請・取得、家具・備品搬入、写真撮影
2025年 12月初旬: 新店舗「大正浪漫館」オープン予定! (Airbnb、Booking.com等で予約受付開始)
2025年 12月中旬~: 宿泊開始 (リターンの宿泊券 利用開始)


7. 最後に


私たちはこれからも、生まれ故郷の東北で山形で、空き家再生を通じて日本の大切な文化や建物を次世代に繋ぐバトンとなりたい。そして、山形の、東北の隠れた魅力を世界に発信し続けたいと強く願っています。
新しく生まれる「大正浪漫館」が、大正ロマンの雰囲気漂う空間で、訪れる人々が懐かしさと新しさを感じながら、山形の豊かな自然や文化、そして美味しい食に触れ、台湾をはじめとする世界中の人々との温かいつながりが生まれる場所になることを目指します。
自分一人に出来ることは、ほんの小さなことかもしれません。しかし、「世の中を変えるのは、馬鹿者、若者、余所者だ」という言葉を信じて、これからも恐れずに前へ進み続けます。
もし、私たちのこのプロジェクトに共感し、未来を応援したいと思っていただけたら、今回のクラウドファンディングでのご支援はもちろん、継続的なサポートや投資なども、ぜひご検討いただけますと幸いです。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

皆様からの温かいご支援を、心よりお待ちしております!


 CASA DE YOSHI 店主丹野 賢貴 

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • みなさんご支援ありがとうございました。皆さんのおかげで無事目標金額を達成することができました。オープンまでに看板を作成いたします。完成し次第キャンプファイヤー、エックス、インスタで更新いたします。ご支援ありがとうございます。今回tシャツでご支援いただいた皆様にはこれから準備が整い次第発送いたします。宿泊の方に関してはまた個別でご連絡いたします。よろしくお願いします。 もっと見る

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