
こんにちは!「骨格矯正サロンとうせんきょう」代表の江畑友隆(えばた ともたか)です。このたび、7月10日にセルバ出版より『99%の整体治療が間違っていること』を出版することが決定しました!この出版を記念して、一大イベントのお祭りを企画・開催いたします!
このクラウドファンディングのページは、お祭り会場をイメージして作成しています。会場には、さまざまな屋台(リターン)をご用意しました。この機会に、ぜひ屋台をのぞいてみてください。ご支援の有無にかかわらず、「おっ、なんだか面白そうかも!」と、少しでもワクワクしていただけたら嬉しいです。


私は「骨配列 改建士」として、身体の痛みに悩むお客様に矯正治療を提供しています。当店では、ウォルター・ピアース先生が考案した「ピアーステクニック」という治療法を採用しています。
このテクニックの特徴は、不調の原因を「骨配列のズレ」に見い出し、レントゲン写真で骨格の異常を視覚的に確認してから施術を行うという点にあります。
実際に治療を受けて頂いたお客様からは「レントゲン写真を撮ってもらったことはあっても、分析や解説してもらったことは一度も無い」「解説を聞いて、なぜ自分の身体が不調なのかがよく分かった!」と『視認+解説』への理解度と満足度は高く、総じて施術の効果も上がります。
レントゲン分析説明や矯正治療が評判となり、口コミや紹介で国内は札幌から、海外はスペインからも来店があったりします。お客様の年齢層も様々で小学6年生から84歳のご高齢のマダムまで、男女比もなく多くのお客様が来てくださっています。
そして、多くのお客様が『喜びの声』を残した上で、当店を卒業をされていきます。
https://10-1000-kyo.com/category/guestsfeedback
↑↑↑『お客様の喜びの声』をご参照ください。

「骨盤矯正」や「骨格矯正」とうたう整体院や治療院は数多くありますが、実際に骨の状態を目視せずに施術を行っているところがほとんどです。
どの骨が、どの方向に、どれだけ歪んでいるか―― それを触診や経験、あるいは“勘”に頼って矯正するのは、治療行為以前に“危険行為”だと私は考えます。

施術者だけでなく、お客様ご自身もレントゲン写真を通じて身体の歪みや姿勢の崩れを「見て理解する」ことで、納得のいく安全な治療が受けられるはずなのに、それが業界全体で行われていません。
この現状に、私は強い危機感を抱いています。例えるなら、目を閉じたまま横断歩道を渡るようなものです。信号を見て、車の有無を確認してから渡るのが当然であるように、施術もまた、「目を開いて確認する」ことが当たり前であるべきです。
しかし、今の治療業界には、それが欠けているのです。私は、その現状を変えたいと思っています。そして、その想いを形にする第一歩が、今回の出版です。
本書を通じて、『レントゲン分析の有用性と必要性』を広く伝えたい。そして、『治療家は間違った施術をしない!お客様は治療家に間違った施術をさせない!』と呼びかけたいのです。
誰もが安全で正確な治療を安心して受けられる環境を増やすことができたら、治療する側は間違った施術を提供することが少なくなり、治療所へ足を運ぶお客様が不利益を被ることも少なくなると思うのです。
おかげさまで、その想いは今回の出版によって実現されることになりました。
クラウドファンディングの実施は「私が何かを叶えたいから、力を貸してください」という主旨で立ち上げたものとは異なります。
出版を記念して私が皆さんと『お祭り』騒ぎしたい!だけのもので、支援金を集める目的はありません。集まった支援金は以下に登場するお祭りの屋台(リターン)に全額+αを還元する予定にしています。
なお、各種リターンには『書籍1冊』がもれなく付いてきます。当方が一生懸命に執筆をしたのでご自身で読んでいただければ嬉しい限りですが、読んで頂けない場合でも知り合いのどなたかにプレゼントして頂ければ、本書の持つ意味と価値が世の中に拡散していくお手伝いを頂いたことになります。とても有難い事だと思います。
その御礼を兼ねてお祭りの屋台(リターン)を受け取っていただき、私と一緒にちょっとだけ面白おかしくお祭り騒ぎをしてしまいましょう。
今回の出版記念に合わせて、特別に協賛いただいたレアなグルメ企画や人数限定の企画もたくさんありますよ。ぜひ、お見逃しなく!






お祭りには、始まりがあって、終わりがあります。たくさんの笑顔と、ちょっとしたドタバタと、そして胸の奥に残る温かい余韻。この出版記念クラウドファンディングも、そんな一幕になればと思っています。
今回の企画は「治療業界のこれから」について、真面目に、でも楽しく考えてみる機会でもありました。出版という形を通して、自分の想いや考えを届けることができる――それは本当にありがたいことです。そして、そんな想いに「おもしろそう!」「応援したい!」と反応してくれた皆さんと、こうして“お祭り”を共有できたことが、何よりの喜びです。本というのは、一人で読むものかもしれませんが、そこに込められた想いは、誰かと共有してこそ、生きてくると信じています。
だからこそ、ぜひ本書を手にとっていただきたいし、読み終えたあとには、身近な誰かに「こんな本、読んだんだよ」と伝えていただけたら、とても嬉しいです。たとえこの“お祭り”が終わっても、あなたの手の中に残った一冊が、静かに、けれど確かに新たな「問い」や「気づき」のきっかけになることを願っています。
お付き合いいただき、本当にありがとうございました。また、どこかでお会いできる日を楽しみにしています。
江畑 友隆(えばた ともたか)













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