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特攻に異議を唱え戦った芙蓉部隊のドキュメンタリードラマを作り後世に伝えたい

太平洋戦争末期、鹿児島県曽於市大隅町の八合原台地に駐屯していた「海軍芙蓉部隊」は特攻作戦に異議を唱え、代わりに沖縄の米軍への夜間攻撃で多くの戦果を上げました。しかしこのことを日本で知っている人は多くありません。そこでこの海軍芙蓉部隊の功績を称え、後世に伝えるためにドキュメンタリードラマを作ります。

現在の支援総額

351,000

11%

目標金額は3,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 37人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

特攻に異議を唱え戦った芙蓉部隊のドキュメンタリードラマを作り後世に伝えたい

現在の支援総額

351,000

11%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 37人の支援により 351,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

太平洋戦争末期、鹿児島県曽於市大隅町の八合原台地に駐屯していた「海軍芙蓉部隊」は特攻作戦に異議を唱え、代わりに沖縄の米軍への夜間攻撃で多くの戦果を上げました。しかしこのことを日本で知っている人は多くありません。そこでこの海軍芙蓉部隊の功績を称え、後世に伝えるためにドキュメンタリードラマを作ります。

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皆さんは、戦時中「海軍芙蓉部隊」という部隊があったことをご存知でしょうか?

1941年12月8日に開戦した太平洋戦争は、前半こそ日本の優勢でしたが徐々に戦況は逆転し2年後には日本の補給線が断たれ始め、戦力・兵站の限界が見えるなど圧倒的劣勢に置かれました。そこで1944年10月に開始されたのが、兵士が自らの命を犠牲にして戦闘機ごと敵艦隊に体当たりし、大きな損害を与えることを目的とした特攻作戦。

特攻作戦こそ敵に有効打を与える唯一の手段であると上層部が命令を下す中で、”国や家族を守るために”と誇り高く命を散らした若者たちがたくさんいました。しかしもちろん全員が命令に納得していたわけではなく、隊員たちの中にも”生きたい”と手紙を残した若者も。また、日本軍内部にも作戦に懐疑的だった軍人もいたそうですが、軍隊における上司命令は絶対。異議を唱える人はほとんどいませんでした。

そんな状況の中で、特攻作戦に対して異議を唱えた少佐のもと、全く別の作戦で戦果を上げた部隊が「芙蓉部隊」なのです。


戦後「この作戦がもっと早くより多くの部隊で実行されていれば未来は変わったかもしれない」とまで言われたこの芙蓉部隊の作戦は『極限状態の中でも信念を貫く強さ』『制約がある中で確実に結果を出すために考え抜くことの大切さ』など多くのことを私たちに伝えてくれます。

しかし戦後80年を迎える今、この芙蓉部隊と彼らの素晴らしい作戦や戦果を知る人は少なく、芙蓉部隊について語れる当事者もほとんど存命していません



このままでは残すべき歴史の伝承が途絶えてしまう。私たちは芙蓉部隊を後世に伝えるためのドキュメンタリードラマを制作することに決めました。しかし、現状では多くの人に伝えるための資金が十分ではありません

現在は賛助金のお願い文書を地域の方に配布し、新聞やラジオで紹介されたことで多くの賛助金をいただいていますが、理想とするドラマを制作するためにはまだ多くの資金が必要です。

赤紙一枚で命が召集された時代に、命を無駄にするな、どうせ死ぬなら死に甲斐のある死に方をとしようと部隊を率いた指揮官がいたこと、そして過酷な訓練で夜間攻撃を実行し戦果を上げた部隊の功績を知っていただき、後世に伝えるためにドラマとして記録したい。

戦後80年という節目だからこそ、改めて戦争について、そしてその歴史を後世に伝えることについて一緒に考えてみませんか?

当時芙蓉部が駐屯していた鹿児島県曽於市大隅町の岩川地区には「芙蓉之塔」と刻まれた慰霊碑が、そして曽於市埋蔵文化財センターや鹿屋航空基地史料館には芙蓉部隊に関する資料があり、訪れることで芙蓉部隊の歴史に触れることができます。

私たちが制作する予定の『芙蓉ハ散ラズ!特攻命令に意義を唱えた奇跡の夜襲部隊秘話』は、ストーリーテラーが実際に資料館や戦跡を訪れ、現地で実際に歴史に触れながら芙蓉部隊について振り返り紐解いていくドキュメンタリードラマ。監督にはドキュメンタリーを数多く手がけ、近年では戦争を題材にした映画も監督されている松村克弥監督を迎え、毎年11月11日に行われる慰霊祭に合わせた公開を目指しています。

また、少しでも多くの人に注目していただくためにキャスティングは現在思案中。最終的に集まった資金次第では有名芸能人をキャスティングしたいと考えています!



松村克弥 監督
【監督からのコメント】

戦後70年に公開した拙作「サクラ花」は特攻機「桜花」を描き、ほぼ同様の悲劇が当時は繰り返された。しかし、芙蓉部隊は違った。戦争がテーマの作品を手掛けてきた僕だが曽於市に来て知った奇跡の実話。80年経った今でも永久不滅の芙蓉部隊の勇気と感動を今から、80年後の世にも残していきたい!ぜひ皆さんからの支援をお待ちしています!

【プロフィール】

1963年3月19日東京都生まれ。

毎日映画社でドキュメンタリー、皇室アルバムなど100本近く構成・演出。1988年「今なお苦悩は続く〜土呂久公害70年〜」で毎日映画コンクールの短編映画部門でグランプリ受賞。1991年フリーに。

TVドキュメンタリー多数。NHK「春馬つ島に吹く風は・・・」、テレビ東京1993年「シコふんで!たった1人の慶大相撲部・北見主将の青春」、日本テレビNNNドキュメント「心が壊れる〜リストカットに走る女たち〜」、「オーバードーズ〜若者に広がるクスリ依存〜」ほか。フジテレビのザ・ノンフィクションでは2008年より最長シリーズ LGBT夫婦の「マキさんの老後」などを演出。

主な映画監督作品は、1992年「オールナイトロング」(大映・ヨコハマ映画祭新人監督賞受賞)。1995年「壊れたセブンティーン~女子高生コンクリート詰め殺人事件~」。2013年の「天心」、2015年「サクラ花-桜花最期の特攻-」(東京都推奨映画)で、既存の戦争映画とは全く違う視点でてがけ、高い評価を得る。


芙蓉部隊とは、太平洋戦争末期に主力戦術として推進されていた特攻作戦に異議を唱えた美濃部正少佐が率いた隊です。芙蓉部隊は特攻ではなく夜間攻撃という独自の戦法を展開。米軍は「芙蓉部隊による攻撃のせいで、夜も安心して眠れない」という言葉を残すほどの戦果をあげました。

また、戦後の評価では、「もっと早くこのような戦法が採用されていれば、日本の航空戦も変わっていたかもしれない」とも言われています。



日本の軍事文化では「命令は絶対」であり、太平洋戦争終盤に出された特攻命令に関しても反対する意見はほとんど許されませんでした。そんな中で「特攻は戦術的に愚かであり、無駄死にを強いるだけだ」として命令に異議を唱えたのが美濃部少佐です。

美濃部 正 少佐

美濃部少佐は特攻作戦について、「戦果が安定せず、戦闘機で体当たりしても必ず敵艦が沈むわけではなく、結果無駄死にになる可能性が高い」と評価。生還して再び戦う方が効果的であり、熟練パイロットが一度の攻撃で死ぬより、何度も攻撃を繰り返すほうが戦果を挙げられると考え、部隊の若い搭乗員たちにも「死ぬな、生きて戦え」と教えていました。

そんなある日、上層部から「芙蓉部隊も特攻隊に編入せよ」という命令が下りました。しかし、美濃部少佐はこう答えたとされています。「我々は戦って勝つために飛ぶのです。死ぬためではありません」。当時若干29歳だった美濃部正少佐は、特攻作戦が主流となる中、大幹部を相手にこう発言し、さらに「全機特攻の作戦が芙蓉部隊以上に戦果を上げるとは思えません」とまで言い放ったのです。


当時命令拒否とも言える美濃部少佐の発言がなんと上官に認められ、芙蓉部隊は特攻ではなく九七式艦上攻撃機(九七艦攻)や彗星(すいせい)艦爆を使用し、夜間攻撃を繰り返し実施しました。

そして美濃部少佐の作戦は的中し、これまでほとんど叶わなかった米軍へダメージを与えることに成功。着実に戦果を重ねることに成功したのです。



《戦術の概要》
低高度で敵陣に接近し、夜間爆撃を実施。敵レーダーをかいくぐるため、低空飛行(高度500~1000m)を実施。この戦術では艦船だけでなく、敵の飛行場・補給施設も攻撃対象とし、より広範囲で米軍の戦力を削ぐことを目的としていました。

《効果》
米軍の対空砲火や迎撃機は、昼間ほどの対応ができず、比較的安全に攻撃が可能だったといいます。夜間のため、米軍の戦闘機は飛んでおらず、B-29などを地上で破壊することに成功しました。



《戦術の概要》
昼間は活動せず、夜間にのみ出撃することで、敵の警戒をかいくぐる作戦。単独または少数編成で敵の航空基地や艦隊に突撃し、短時間で攻撃を終えて撤退を重ねました。敵が眠っている深夜・未明の時間帯(0:00~4:00)に攻撃を仕掛けることで心理的なダメージも狙った作戦です。

《効果》
米軍は夜間の防空態勢が手薄であり、攻撃を避けにくい状況でした。そんな中何度も夜間攻撃を繰り返すことで、敵の疲弊を誘発。米軍は「芙蓉部隊による攻撃のせいで、夜も安心して眠れない」と苦しんだと言います。



《戦術の概要》
迎撃に使用されたのは彗星(すいせい)艦爆や零戦でした。B-29が低高度で飛行する際を狙い、夜間に接近して迎撃する。敵の編隊に対し、奇襲的に機銃掃射や体当たり攻撃を仕掛ける作戦です。

《効果》
一部のB-29を撃墜することに成功したが、日本の迎撃体制全体としては十分な防空力を持てず、戦況を変えるには至りませんでした。


このように芙蓉部隊は「生きて再び戦う」ことを掲げ夜間攻撃を繰り返し実施。終戦時に解散するまで美濃部少佐をはじめ多くの隊員が生還しました。



これまでは、芙蓉部隊をテーマにした部隊上演や公演を中心に活動し、人々に芙蓉部隊について伝える活動を行ってきた私たち。しかし、このような活動では認知拡大に限界があったのも事実です。

そんな中、このドキュメンタリードラマ制作の取り組みは、一気に多くの人に芙蓉部隊について知っていただくまたとないチャンス。地元新聞にもドキュメンタリードラマ制作への挑戦について記事が掲載されるなど地元を中心に認知が広まってきています。



今回制作予定のドキュメンタリードラマのDVDや、11月に開催予定の試写会への招待券、またその後開催する監督との懇親会への招待券がついたセットなど、多数のリターンをご用意しています。

中には、今回のCAMPFIREでのクラウドファンディングだけで手に入れていただける芙蓉部隊のオリジナルグッズもありますので、ぜひこの機会に手に入れてください!

お礼のメッセージ・ファイル 3,000円
《CAMPFIRE限定》芙蓉部隊キーホルダー 4,000円
ドキュメンタリードラマポスター 4,000円
ドキュメンタリードラマDVD 5,000円
オンライン配信を視聴できる権利 5,000円
ドラマDVD・ポスターセット 6,000円
《CAMPFIRE限定》オリジナル芙蓉部隊Tシャツ(S/M/L) 8,000円
ドラマDVD/Tシャツ(S/M/L)セット 9,000円
《先着10名まで!》ドラマDVD、サイン入り色紙セット 7,000円
《先着10名まで!》ドラマDVD・サイン入り台本セット 10,000円
《先着10名まで!》試写会招待券 10,000円
試写会の後に監督との懇談会 30,000円
《先着10名まで!》芙蓉部隊搭乗員池田秀一上飛曹の私家本「蟷螂の斧」 30,000円




5月 :クラウドファンディング終了
10月:編集完了
11月 :試写会・リターン発送



《総制作費1000〜1500万円見込み》
クラウドファンディングでは300万円の目標に挑戦します!

皆様からいただいたご支援は、主にドラマ制作費・宣伝費・人件費などに充てさせていただきます。




はじめまして。「芙蓉部隊の記録をつくる会」会長の持田です。

私たちはこれまで、芙蓉部隊を題材にした劇団グーフィー&メリーゴーラウンドの「JUDY」の公演や、芙蓉部隊の慰霊塔「芙蓉の塔」の管理清掃、戦跡の保存や看板設置等芙蓉部隊の紹介に努めてきました。


私がこの活動を始めたきっかけは、20年以上前から参列している慰霊祭での体験です。元隊員たちの「私たちの選択を忘れないでほしい」という言葉が心に残り、彼らの証言を記録し始めました。戦後の日本では特攻隊の物語が美談として語られる一方で、異なる選択をした芙蓉部隊の記録は語られることが少なく、歴史の片隅に置かれてきました。

しかし、彼らの選択には現代にも通じる重要な意味があります。「命を守りながら戦う」という選択は、どんな状況でも人間の尊厳を守ろうとする勇気の表れです。戦争という極限状況の中でも、彼らは自分たちの信念を貫き、実際に成果を上げたのです。

このプロジェクトは単なる歴史記録ではなく、「命の尊厳」と「平和の大切さ」を伝えるメッセージでもあります。特攻=美談という一面的な歴史観ではなく、多様な選択があったことを伝え、未来を担う若い世代に「命を守る勇気」について考えるきっかけを提供したいと思っています。皆さまのご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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