
先日、西野亮廣さんが総制作費4億5,000万円をかけて手がけたミュージカル『えんとつ町のプペル』を観劇してきました。
公演後には西野さんご本人と直接お会いし、ご挨拶もさせていただきました。
これまでもテレビでの共演をきっかけに、何度かお話させていただいたり、一緒に食事をする機会もありました。当時、西野さんは芸人としての活動を一部制限し、夢の実現に向けて大きく舵を切ったことで、多くの芸人仲間から批判を受けたり、いじめや嘲笑にさらされることもあったそうです。
それでも自分を信じ、仲間を信じ、夢に向かって歩み続けた結果、今では映画やミュージカル、さらにはブロードウェイでも素晴らしい成果を次々と上げています。
来春には映画の第二弾の公開も控えており、「アナと雪の女王」を超えることを目指して、全力で取り組まれているとのことです。
今回、舞台を観て改めて感じたのは、西野さんの本気度、覚悟、そして情熱の強さでした。
「挑戦する」とはどういうことなのか。その意味をまざまざと見せつけられた思いです。
誰にも成功が保証されていない道を信じて進むには、相当な勇気が必要です。時には否定されることもあるかもしれませんが、それでも人を信じて進み続ける姿に、心を打たれました。
実は後日、Zoomで改めて西野さんとお話させていただく機会もいただいています。
その際には、今回の「LBP手帳」をより多くの方に知っていただくためのアドバイスをいただく予定ですので、皆さんにもシェアさせていただきますね。





