プロジェクトの実行者について
私は、今回初めての自主映画「それでも・今を生きる」の制作を行います。chiccaと申します。これまでの人生で、イジメや裏切り、家族の失踪、障害や病気という辛い体験を通して、多くの困難を経験してきました。しかし、その一方で、支えてくれる仲間や友を通じて、やりがいを見つけ、人生の明るい側面を見出してきました。このプロジェクトを通じて、私自身の経験を共有し、観る方々に共感と新たな視点を提供したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
この自主映画を通じて、観る人々の心に響くストーリーを届けたいと思っています。私の脚本は、人として失ってはいけない大切な心を引き出す力を持っています。イジメや裏切り、病気といった辛い現実をありのままに描くことで、観る方々の考え方や価値観に問いかけを行い、人生の大切さを再確認してもらいたいと考えています。この映画が、観る方々の心に残り、何かしらの気づきを与えるきっかけになればと願っています。
また、映画祭の受賞!!と言う思いを掲げています。
プロジェクト立ち上げの背景
私がこのプロジェクトを立ち上げた背景には、これまでの人生で経験した様々な出来事があります。イジメや裏切りにより孤独を感じた時期、家族の失踪により心に大きな穴が空いた時期、そして障害や病気により苦しんだ時期を乗り越える中で、多くのことを学びました。これらの経験を単なる過去のものにせず、映画を通じて他の人々にも伝えたいという思いが、このプロジェクトの立ち上げに繋がっています。
各種映画祭への出展も予定しており参加費用などが不可欠になります。
皆様にお力を貸して頂けると誠に幸いです。
これまでの活動と準備状況
ひょんな事から映画制作へ監修として携わった事をキッカケに私が根本的に行いたい想いを考えた結果今もなおなくならない人間の尊厳について。
生きづらさを感じる方々が沢山いる事、イジメ…自殺。障害者と健常者の壁。病気で苦しむ方々の日々の辛さ。LGBTQ(ジェンダー)の認知度。
様々な事柄に未だ認知度が無いと感じるこの世の中、その為に生きづらさを感じ生活している現実。知ろうとすることをしない人々がいるからこそ改善されない現状があると感じています。
この映画を通して少しでも周知され生きやすい世の中になれるよう制作に一歩踏みだしました。
その為には制作・撮影・場所借り・キャスト集め・編集・上映・出展への資金が必要になります。皆様のお力添えをお願いしたく存じます。
現在、映画制作の準備の真っ最中になります。脚本の執筆から始まり、現在は撮影場所の選定、キャスト募集(オーディション)、スタッフの募集など、映画制作に必要なあらゆる要素を一つ一つ丁寧に進めております。自身の映画のテーマに共感してくれる仲間、一緒にこのプロジェクトを成功させるための体制を整えられる様、現在進行形で取り組んでおります。
リターンについて
ご支援頂いた方に、金額別に様々な内容の御礼&お返しを考えてさせて頂いております☆
例えば…
☆監督より感謝のメッセージをお送りします。
☆エンドクレジットへお名前の掲載。
☆メインキャストのサイン入りお写真。
☆上映会へご招待。
☆映画への出演権。
☆打ち上げへの参加権。
※各種詳細に関しましてはリターン内容よりご確認下さい。
スケジュール
25年1月より脚本執筆開始
2月 構成等の作成
3月よりキャスト等の人材募集開始
4月より順次撮影開始(予定)
10月頃にはクランクアップ(予定)
12月 上映(予定)
26年2月 リターン開始
※リターンに関する詳細・スケジュールに関しましてはリターン内容をご参照下さい。
最後に
このクラウドファンディングプロジェクトは、私がこれまでに経験してきたことを映画という形で表現し、多くの人々に届けるための大切なステップです。皆さんのご支援が、この映画制作の実現に不可欠です。どうか、私の想いに共感し、支援していただけると幸いです。この映画が、多くの方々の心に残るものとなるよう、全力を尽くします。何卒ご支援、よろしくお願いいたします。
chiccaさんがご自身のことを描いた映画を作ると聞いて、これは応援しなくては!と思いました。みんなにとどけー!