目標額達成後も、ご支援が途切れることなく続いていて、有り難く思っています。
喜美子さんの息子さんが、知り合いの方々に、手紙で支援を呼びかけてくださいました。そのおかげか丹波の方々からよく連絡が入る様になりました。
昨日は喜美子さんの幼馴染で、小さい頃からよく遊んだという91歳のご夫婦が、突然訪ねてこられました。
喜美子さんの手づくり絵本を見せたら「こんなん作れるモンは周りにおらんかった。」と感動され、ぺージをめくる度に「こんな生活やった。よう覚えて描いとるなぁ」としみじみ。
「死んでも慕われて、絵本出してもらえるなんて、きみちゃんしあわせモンやなぁ」と目頭を押さえておられました。
喜美子さんもこの場に居るような…優しい時間が流れました。
今回のプロジェクトのおかげで、貴重な出会いが生まれています。




