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関わる全ての人が笑顔になる、心温まるカフェを、杉並区井荻の遊歩道に作りたい!

今年6月、東京都杉並区井荻エリアに、井荻駅から徒歩2分のところでカフェをオープン予定です。旬の食材を使用した料理や、農家さんの顔が見える美味しいコーヒー、こだわりの焼き菓子やスイーツなどを提供します。地域の人が楽しめるイベントなども開催して、地域に活力を与えるカフェを開きます!

現在の支援総額

2,333,555

116%

目標金額は2,000,000円

支援者数

244

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/12に募集を開始し、 244人の支援により 2,333,555円の資金を集め、 2025/04/29に募集を終了しました

関わる全ての人が笑顔になる、心温まるカフェを、杉並区井荻の遊歩道に作りたい!

現在の支援総額

2,333,555

116%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数244

このプロジェクトは、2025/04/12に募集を開始し、 244人の支援により 2,333,555円の資金を集め、 2025/04/29に募集を終了しました

今年6月、東京都杉並区井荻エリアに、井荻駅から徒歩2分のところでカフェをオープン予定です。旬の食材を使用した料理や、農家さんの顔が見える美味しいコーヒー、こだわりの焼き菓子やスイーツなどを提供します。地域の人が楽しめるイベントなども開催して、地域に活力を与えるカフェを開きます!

「あなたが思わず笑顔になるCafe」を杉並の井荻に。

一杯のコーヒーで、ふと心がほどける。
美味しいご飯で、体の内側から元気が湧き出てくる。
食材のストーリーに触れて、胸が躍る。
ほっとして、美味しくて、楽しくて、笑顔になる。

「ここに来ると、なんだか笑顔になれるんだ」

そう言ってもらえるカフェを、杉並区井荻の遊歩道につくります!

目次
1. はじめまして!高須海地と申します。ちょっとしたプロフィールを!

高須海地です

1999年生まれ、愛知県西尾市出身の25歳。花ノ木小学校、愛知産業大学三河中学校・高校、滋賀大学経済学部卒業。その後、政治家秘書を経験。ヨーロッパやアフリカにも足を運び、各国の教育、政治、コミュニティ、食、生き方、などについて視察や研究を重ねる。2024年の4月〜12月、東京杉並の西荻窪で間借りカフェを運営。同年11月から、カフェ予定地の隣の「焼き菓子malco」さんにてハンドドリップコーヒーを提供。2024年の9月から、杉並の井荻でカフェを開こうと、現在開業準備中。


少し、僕の原点の紹介を。僕が小学6年生のころに文集で書いたことを紹介させてください。。

「ぼくの将来の夢は、特に決まっていません。だけど、人を喜ばせたり、笑わせたり、幸せにする事を目標にしています。」

小学校6年生の頃の文集に書いたこと。
これは、「カフェを通してあなたを笑顔にしたい」僕の原点です。今日は、そんな僕のカフェ開業に至るまでのストーリや、カフェのことを知っていただけたら幸いです。

2. 政治から食へ。僕の選んだ道の理由。

僕がカフェ開業を決意した背景をお話しします。

僕は、昨年秋まで、都議会選挙に立候補をする準備を、間借りカフェの運営と同時に進めていました。政治から、社会をより良くしていきたいという想いがあったからです。大学時代から、様々な社会課題を政治と結びつけて、政治に対して様々な働きかけをしてきました。

長崎の高校生と、議会に環境問題に関する請願書を提出する活動をしていた時の写真

その流れで、「自ら政治の場に入り、主体的に政治を変えていく」という思いを持ち、立候補を志したことは、ある種自然な流れでもありました。

立候補に向けて掲げていたのは「5つの民主主義(教育・食・環境・経済・政治)」でした。

中でも、「食の民主主義」を深掘りするために、2024年は間借りでカフェをやってみたり、長崎や佐賀の農家さんに会いに行ったりしました。結果的に、それが自分の進む道を大きく変えるきっかけとなりました。

長崎での「森川放牧畜産」さんとの出会い

政治活動をしていた時にも「食や農業は大切だ」ということを訴えていました。しかしそれが、カフェを運営して、料理を作って提供したり、各地の農家さんを訪れたりする中で、その言葉がもっと深く、自分の心の中で腑に落ちる感覚が何度かありました。「この感覚こそが、政治家になる上でも必要なのではないだろうか」と感じた時、まずはこの感覚をとことん追求することが、今の自分がやるべきことではないだろうかと思うようになりました。


3. 世界をより良くしたいのなら、まちに根付く一軒のカフェから。

また、アフリカ(タンザニアやケニア)で滞在をしていた時によく感じていたことがあります。それは「アフリカと日本の同じ人口規模の街でも、街に出てきている人の数や賑わいに大きな差があるのではないか」ということです。

ケニアの街中で出会った元気な子どもたち

街に出て、近所の人とのコミュニケーションを楽しみ、楽しい会話を交わしている様子をよく目にしました。人と人がゆるやかに軽やかに繋がっている安心感は、より良いまちや社会づくりに大切なのではないかと思いました。その結果僕は、カフェを開いたら、美味しいものが食べられて、地域の人と楽しい時間を過ごせて、出かけることが楽しくなる、賑やかな街をつくることに繋がることができるのではないかと考えるようになりました。

「世界をより良くしたいのなら、自分が暮らすまちや社会から。まちや社会をより良くしたいのなら、まちに根付く一軒のカフェから」

僕は次第にこう考えるようになり、「どんな人でも、誰とでも、気軽に来られて笑顔になれる」そして「人と人が軽やかに安心してつながる」営みをカフェから広げていきたいと思い、カフェ開業を決意するに至りました。


4. なぜ杉並区の井荻にカフェを作るのか?

カフェ予定地の隣の焼き菓子屋さんでコーヒーを淹れはじめて半年。地域の方とのつながりが増え、深まり、この場所が大好きになりました。

と同時に、コーヒーを淹れる時に、本当に!(本当の本当に。笑)こんな声をよく耳にしていたのです。

僕が「カフェをつくる」と言うことを伝える前にも、こうした声を聞くことが多々ありました。
下の地図をご覧ください。

井荻駅周辺の地図(引用元:Google map)

Google mapで調べてみると、カフェ予定地(焼き菓子malcoと同じ建物)の周りには確かに、カフェの数がとても少ないことがわかります。


カフェ予定地の写真。カフェ前にはテラスや遊歩道がある。(Google Mapより引用)

カフェ予定地の目の前には、遊歩道があります。

この場所にカフェができれば、遊歩道が賑わい、人の流れが変わったり、新しいコミュニティができたりと、街に良い影響を与える可能性を秘めています。

また、コーヒーを淹れ始めてからこの半年で、料理研究家の方やまちづくりをしている方など、様々な方と出会い、カフェができる前から、出会った人と「なにができるか」を考えて、ワクワクを膨らませています。

カフェで定期的にフラワーショップを開く予定の友人(右から2番目)

この街にこそ、カフェを作る理由と価値がある。そんな確信は、日に日に強まっています。


5. カフェの名前は、"Cafe POLEPOLE(ポレポレ)"

POLEPOLEとは、ケニアやタンザニアなどの東アフリカ・スワヒリ語の言葉で、「ゆっくり、ゆっくり」を意味します。
現在販売しているコーヒ豆に使用しているPOLEPOLEロゴ。作成は「またたび招会」さんにお願いしました。

忙しい日常から少し離れ、美味しいものと共にほっと一息つけるような空間をつくりたくて"Cafe POLEPOLE"という名前をつけました。


6. 赤ちゃんも、犬も、大人も。みんなが集える賑やかなカフェへ。

カフェの中も、カフェの前の遊歩道も、笑顔で溢れている。そして、カフェから街中に笑顔が広がっていく。そんなイメージを大切にカフェの準備をしています。

POLEPOLEが大事にしたいこと↓

・誰でも大歓迎!ひとりでも、赤ちゃん連れも、ワンちゃん連れも。
・コーヒー豆や体が喜ぶものの物販
・カフェに合った音楽と美味しい食事がある
・無垢材を使用した、心休まる空間をつくる
・ライブや映画上映会
・デンマークの「フェレスピースニン」という文化を参考にした食堂イベント
・花屋さんや農家さんとのコラボ出展
・石けん作りや味噌作りなどのワークショップ

地域の人たちと楽しく食事するデンマークのフェレスピースニン(引用元:https://r-tsushin.com/journal/world/denmark_2023_3/#page-1)

友人がライブをしている時の様子


7. "美味しい”のその先へ。食材と生産者のストーリを届けたい。

POLEPOLEが目指すこと、それは

みんなで「やさしい循環」をつくる場所になること。

ーもし、あなたが飲む1杯のコーヒーが、誰かの希望に繋がっていたら。ー

僕が普段使用しているコーヒー豆に、エチオピアとネパールで生産されたコーヒー豆があります。エチオピアの豆は、秋田のさとやまコーヒーさんから、そして、ネパールの豆は、愛知のFARMERS PASSION COFFEEさんから、それぞれ仕入れています。

いずれも、アグロフォレストリーという環境再生型の農法で育てられ、現地の生産者さんとの直接取引等を通じて、生産者さんの生活向上にも貢献しています。

さとやまコーヒーの大西克直さんが、エチオピアでコーヒー農家さんとお話ししている様子。

地球環境、お互いの関係性、栽培方法に丁寧に向き合って作られたコーヒー豆で淹れるコーヒーは、お客さんからも「美味しい」と評判です。

FARMERS PASSION COFFEEさんの農園。コーヒーの木と、背後に映るのはネパールの大自然。

丁寧に育てられたコーヒーを飲んだあなたは、幸せになる。そして、コーヒーを飲むことが、誰かの希望になる。

そうした好循環を、コーヒーだけでなく、カフェで取り扱う様々な食材を通して作っていきたいと考えています。

実際に今、長野や京都、岡山などの、繋がりがある日本各地の農家さんに、食材を仕入れさせて頂きたいと、連絡をとり始めています。

同世代の長野の農家さんである、井上双葉くん

ワンチームで、理想を追求していきたい。

”美味しい”のその先にあるやさしい循環を目指して。


8. 提供予定のメニューを一部ご紹介!

素材にこだわった、美味しい料理とコーヒーを中心に、あなたを笑顔にする一品をご用意してお待ちしております!

・スペシャリティコーヒー
厳格な品質管理のもとで生産された、高品質のスペシャリティコーヒーを、ハンドドリップで丁寧にお淹れします。ここでしか味わえないコーヒーをご提供します。

浅煎りの豆で作るアイスコーヒーはとってもフルーティなのだ!・フォカッチャ
良質な小麦粉を使用し、季節の野菜を乗せたフォカッチャをモーニングに提供予定です。何度も何度も試作して、見た目にも味にも、美味しいとワクワクが詰まった一品です。

トマトとキノコとナスのフォカッチャ

・素材の味を活かしたパスタ
ランチには、パスタセットを提供予定です。素材の旨みを活かす調理法で、素材の味を最大限ダイレクトに感じられる、美味しいパスタを提供します。

たっぷりのミニトマトを使い、トマトの旨みを引き出して作る「ミニトマトとバジルのパスタ」

・焼き菓子
午後のカフェタイムには、こだわりの手作りお菓子を提供予定です。卵、白砂糖、乳製品不使用で安心して食べられる美味しい焼き菓子を、ぜひお楽しみください。

malcoのこだわりの詰まった焼き菓子ドリンクは他にも、美味しいみかんジュースや、ソーダ系のジュースなどを各種提供予定です。
フードは現在、スパイスカレーも研究中です。デザートも随時、追加していく予定です。


9. これまでの準備と歩み

2024年10月:カフェプロジェクトがスタート
11月〜現在:カフェ予定地のすぐ隣の焼き菓子屋さんで、コーヒーを淹れ始める。メニューの試作品を提供したり、お客さんの好みに合わせたコーヒーを淹れたりと、地域の方とのコミュニケーションを築き始める。

試作品として作った野菜を乗せたフォカッチャ2025年2月末:開業資金の融資相談に行ったところ、「経験不足」ということから、融資を断られる。
3月:様々な方にアドバイスをいただき、資金調達方法を工夫し、融資金額を下げて、再度融資相談へ。
現在:融資金額を下げたため、不足分を補うために、クラウドファンディングに挑戦中。

10. All or Nothingで、2週間の短期決戦。あなたの力を貸してください!

◯資金について

カフェ開業には約800万円が必要です。

  • 内装・キッチン改装費:500万円

  • 備品・運転資金など:300万円

物件が居抜きではないため、内装・キッチン改装費にかかる500万円は施工会社さんにもギリギリの価格で対応していただいています。

カフェ予定地の内部

当初は全て自己資金(物件契約費)+融資(開業費)でまかなおうとしましたが、融資は全額断られてしまいました

最初の融資相談を断られてしまってから、飲食店の経営者の方や元融資担当者の方など、様々な方にお話を聞きにいきました。すると、個人で新規の飲食店開業をする人には、多くても500万円が限度額ではないか、という数字が見えてきました。また、500万円よりも金額を下げた方が、融資がおりやすいと言うことも分かってきました。

そこから、相談先の金融機関を変更したり、親へ事情の説明をしたりして、

自己資金(物件契約費)に加えて
・信用金庫さんからの借入:300万円
・親からの借入:300万円

と、開業資金の調達方法を見直しました。そして、それでも補えない最後の200万円をクラウドファンディングにて調達させていただくことを決めました。

期間は2週間、All or Nothingの短期決戦です。

皆さんの力をぜひ貸してください!Cafe POLEPOLEが、まちに、あなたに、やさしさと笑顔を届けます。

11. リターンについて

新規オープンを記念して、Cafe POLEPOLEオリジナルコーヒー豆や、POLEPOLEと関わりのある皆様とのコラボリターンを数多く用意することができました。「ワクワクした!」というものを選んでいただき、POLEPOLEから一緒に笑顔の輪を広げていただけますよう、ご支援いただけると幸いです。


12. 資金の使い道

集まった資金は以下のように、開業に向けて必要となる物品の購入やランニングコストに充てさせていただきます。

調理器具やキッチン機材などの厨房関係器具:約100万円
食器やコップ、椅子、テーブルなどの什器:約65万円
キャンプファイヤーへの手数料(17%):約35万円

また、1stゴールである200万円を達成した場合は、カフェの開業をより安定的に行うために、更に高い目標を目指して頑張ります!


13. スケジュール

4月12日 クラウドファンディング開始
4月29日 クラウドファンディング終了
5月1日 リターン発送作業開始
6月末 or 7月頭 Cafe POLEPOLEオープン


14. 最後に:「最後の一山。あなたの力があれば乗り越えられる。」

最初に800万円全額を融資相談で申し込んだのは「ひとりでやった方が、早くできるから」と言う思いからです。確かに、急いでいたのは事実です。

しかし、今、このカフェを僕ひとりで作ることはできません。

ここまで来るまでの試練はなんとか自分で乗り越えられました。しかし今、目の前にある山は、皆さんの力なしに乗り越えることはできません。

「こんな場所が、僕自身欲しかった」という自分の心の声と、「ゆっくりコーヒーが飲める場所が欲しい」という井荻で出会った人の声が、ずっと僕の背中を押してくれていました。

きっと、このカフェは僕ひとりだけの夢ではありません。

3月31日、友達にハンドドリップでアイスコーヒーをつくりました。
「美味しい」と言ってくれたので、「ネパールとエチオピアとウガンダのブレンドで作ったよ」と言うと、その友達は、「世界平和だね」と言いいました。

それを聞いた僕は、「確かに」と思ったのです。大陸も場所も違うところで育ったコーヒー豆。けれど、その豆たちが調和し、一つになって作り出す味は、人を幸せにしてくれる。「美味しいもの」は、常に僕たちに大切なことを教えてくれる。

アイスコーヒを飲んでくれた友達

思い返せば、辛い時も、楽しい時も、みんなで笑い転げた時も、そこには美味しいご飯があった。

小学校5年生の時、部活終わりに、お母さんが作ってくれた手作りの美味しいサンドイッチ。
長崎の林田家が、庭で取れた卵を使って作ってくれた、林田家特製の卵かけご飯。

活動がうまくいかず、辛い思いをしていた時に、朝にたーさんが用意してくれた手作りパンと手作りジャム。

焚き火をして、自分たちでお米を炊いて、友人たちと笑いながら食べたご飯。


そういえば、去年、ケニアを旅している時にたまたま宿の近くでエディという現地の人と出会った。その後、何度かエディのお家でご飯を食べた。たまたま出会ったのにも関わらず、随分と夜遅くまで、日本とケニアの違いや、文化や社会のことなどについて語り合っていた。

後ろの右側にいるのがエディ

ケニアから日本に帰る日の前夜も、「最後に。。」と、エディたちとご飯を食べた。

エディの家を出る前、僕たちはみんなで肩を組んでいた。その時にエディが "Tuko pa moja(トゥコパモジャ)" と言った。
「どう言う意味?」と聞くと、「僕たちは、ひとつ」と言う意味だと教えてくれた。僕はそれを聞いた時、心がとても温まった。

そんな話をしていたのも、みんなで美味しいご飯を食べた後だった。

美味しいご飯は、僕たちを幸せにしてくれる。楽しい時間に花を咲かせてくれる。僕たちを一つにしてくれる。

たくさんの人の手間と愛情がかけられてできた美味しいものを食べることで、心が温まるカフェを。地域を愛し、地域から愛されるカフェを。そして、心と体とまちを元気にするカフェを。そんなカフェを、まずは、自分の住む杉並という場所で作っていきたいです。皆さんのお力を、貸していただけると幸いです。

どうか応援を、よろしくお願いいたします

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 共に歩んでくださった、18日間。本当にありがとうございます。Cafe POLEPOLEのクラファンは本日の23時59分59秒に終了します。今日まで、同じ気持ちでクラファンのページを見守り、共に歩んでくださったことに、心から感謝したいです。クラファンページにも書いていましたが、僕は大学生時代から政治に関わる活動をしてきました。審議会の委員をしたり、請願を出したり、他にも様々な活動をする中で、選挙に携わることも多々ありました。最終日の今日がクラファンの結果が出る「投票日」だとしたら、クラファンを始めてから、結果が決まる投票日にあたる今日までの日数は、18日間。参議院選挙や知事選挙も、投票日を含めると奇しくも18日間の日数となります。今回クラファンをやってみて、選挙ととても似ていると感じるところが沢山ありました。選挙に関わる時は「選挙は熱伝導」という言葉を沢山聞きました。候補者本人が一番熱く燃えていることが、周りでサポートする人たちにも熱を伝え、良い選挙になっていく、という意味です。逆にいえば、候補者が一番燃えていない選挙は、失敗する可能性も高い、ということです。今回のクラファンも、200万円という高いゴールを達成するには、発案者である僕が一番燃えていなければ話にならない!と何度も思い、常に自分を鼓舞し続けました。そして、皆さんからの熱い応援が、僕の心にもまた火をつけてくれました。こんなにも悩み、熱くなり、嬉しくなり、いろんな感情とともに濃い期間を過ごしたのは久しぶりです。大変だったけれど、とても充実した時間を過ごすことができました。ゴールまで僕を連れてきてくれたのは、紛れもなく皆さんです。本当に、ありがとうございます!クラファンが終了するまで残り14時間ほど。最後まで一緒に歩んでくださると嬉しいです! もっと見る
  • 達成まで、あと一歩。まずは、ここまで共に歩んでくださった方、クラファンの進み具合を気にかけて見守ってくださっている方、本当に本当にありがとうございます。今回クラファンに挑戦をしてから、カフェ予定地の井荻という街でも、沢山の方に声をかけていただきました。中には、自分よりもページを見てくださって見守ってくださっているんじゃないか!?という方も何名かいらっしゃいました。笑そうやって気にかけて頂けていることに、感謝の気持ちがこみあげてきます。達成まで残り21%。ゴールの背中が見えてきました。最後までぜひ一緒に歩んでくださると嬉しいです。周りにももし伝えられそうな方がいらっしゃったら、無理のない範囲でこのクラファンのことを紹介していただけると嬉しいです。このクラファンが成功したら、やりたいことがあります。このクラファンが成功したら、店内にPOLEPOLEができるまでのヒストリーノートに、このカフェは、皆さんをはじめとする多くの方々の助けがあってオープンすることができたということを、書きたいんです。ポレポレで美味しいフォカッチャを食べて、お客さんが幸せになった時。美味しいコーヒーを飲んで、心が安らいだ時。美味しいご飯に、美味しいコーヒーに、心休まるカフェに、お客さんが「ありがとう」と思った時。その「ありがとう」の先には皆さんがいることを、僕は伝えていきたいんです。日本政策金融公庫から融資を断られた時、今回は壁が高すぎるからやめる。という決断もできたはずです。でも僕は、皆さんのお力を借りることにしました。皆さんの力があれば、乗り越えられなくはない壁だと思ったからです。このカフェは、僕1人の力では、決して実現することができなかったと思います。そして、皆さんの応援があり、ついにクラファンゴールまでの背中が、カフェ開業の扉が、見えてきました。ここまで共に歩んでくださったことに、心から感謝します。明日からのラストスパートも、共に歩んでくだされば嬉しいです!どうぞよろしくお願いします! もっと見る
  • 屋台を出して、コーヒーの試飲をやってみた!昨日、まちづくり団体の方に屋台をお借りして、カフェ予定地の前に、屋台を出してみました。作る時は、その時タイミングよくばったり会った小学生2人の力も借りて、屋台を組み立てました。心地よい距離感で、カフェを開業予定であることや、クラファンに挑戦中であることを伝えたい、と色々と試行錯誤しています。スペシャリティコーヒーの魅力も知っていただきたいと、試飲もやってみました!クラファン終了まで、残り9日。12日に始まったクラファンも、今日と明日でちょうど折り返し地点です。皆さんの温かい応援が、本当に心に沁みる..カフェはまだ始まってないのに、もうすでに「やってよかった、、」と思っている自分がいます(笑)クラファンはAll or Nothingでの挑戦です。最後まで一生懸命頑張ります!引き続き応援をよろしくお願いたします。 もっと見る

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