自己紹介
はじめに・ご挨拶
今まで支援して頂いているNadiyaファンの方、そしてこのプロジェクトに関心を寄せて頂いた方、本当にありがとうございます!
お陰様で今現在、3周年を迎えました。
私はウクライナ避難民を2人、身元保証人として受け入れております。
まずは『ウクライナ避難民運営食堂 Nadiya 』を避難民達と日本人の有志達でオープンしました!!
そして何人かのウクライナ避難民の方々に働いて頂けるようなレストランを経営しておりましたが残念ながらレストラン業は2024年12月をもって閉店いたしました。
ですがその他の活動は実行中です。
Nadiya(ナディヤ)はウクライナ語で希望という意味で、彼女らの希望の光になれる様にという願いを込めております。
このプロジェクトで実現したいこと立ち上げの背景
私達が解決したい社会課題
私達の願いはウクライナ避難民達が今後、日本で心配や不自由なく、そして日本を好きでいてくれること、さらにはもっと好きになってもらうことです。
しかし、現状では仕事の問題や支援金打ち切りの問題が立ちはだかり、ウクライナに帰国しなけらばならない可能性もあります。実際に戦争状態にあるウクライナに帰国しているウクライナ避難民も出てきています。
そうならない様に願いますが、最悪、そんな時のためにもある程度の貯金は必要です!
もちろん、彼女らの日本での生活費の足しや、母国にいる家族へ送金する資金も必要です。
ウクライナでは、この侵攻で物価が高騰していて、生活困窮者が多いです!
その深刻な社会課題を解決するべく、彼女らに仕事をしてもらい、日本の社会・政府からも必要と認めてもらえるような環境作りをして行きたいと思っております。
私達は彼女らが日本で安心して暮らしてけるお手伝いをしたいのです!!!
仕事を通して、日本社会での存在意義を感じてもらい、社会貢献等で彼女達のポテンシャルを上げたいです↑
プロジェクトで実現したこと
4つのステップ(ストレッチゴール)を実現しました。
① まずは週1回程度のプレオープンをランチタイム(10時半~14時半予定)で実施。お客様の需要や売れ行き具合をマーケティングしていきます。目標金額 10万円
2022年10月下旬開始予定
目標達成!!!ご支援本当にありがとうございます!!!!
初日は完売でした!!!!!!

② 貸しイベントスペース(西東京市予定)にてウクライナと支援国であるルーマニアのクリスマスイベントを実施。(地元の職員やマスコミに働きかけ宣伝予定) 目標金額 8万円予定
2022年12月24日(土) 11時~14時
大盛況のクリスマスイベントでした!!
目標達成!!!ご支援本当にありがとうございます!!!!
ありがとうございます!!
働いて頂けるウクライナ避難民の方も見つけることができました!!
TBSラジオさんがクリスマスパーティーを取材して頂けました↓
NHK Worldに出演しました。
③ 西東京市の田無のripple西東京にて土曜日、小平市のシェアキッチンさくらにて月曜日、火曜日で営業しておりました。
クリスマスパーティーも行いました。
2024年12月21日(土) 16半時~19時半
東京都西東京市保谷町5-16-4 保谷ゴルフセンター内

2024年12月予定 目標金額 5万円 達成!!
⓸ 軌道に乗ったら店舗を手に入れて本格的に営業を始める。もしくは2店目の貸しキッチンを借りて、更にウクライナ人の雇用を生む!少しでも多くの方に働いて頂きたいです!!
2023年 夏予定 目標金額 未定
以前はこちらも記載しましたが避難民の方達はやはりいずれは故郷に帰りたい方も多くいます。なので実店舗や事業拡大はとりあえずは保留にさせて頂きます。また、避難民達も日本語が話せる様になれば本人達のやりたかった仕事が見つかるかもしれません。私達はそちらを応援するのが筋かと思いました。ただそれまでは私達は全力でウクライナの方たちをサポートさせて頂きます!!
その他、多くの活動をメディアの方に取り上げて頂きました。
HP
ホームページ | ウクライナ避難民運営食堂Nadiya
現在は月に1回ウクライナ避難民にモデルになって頂いてデッサン会を行っております。
モデルになって頂いて本人達の収益にしております。

今回、ウクライナ避難民を描く支援 絵画展を開催する事になりました


前日の5月15日にウクライナ避難民を招いてのレセプションパーティーを開催するにあたり、沢山のウクライナ避難民に来て頂きたく、交通費や運営費の支援を募らせて頂きたく思っております。
交通費 8,000円位
運営費等 32,000円位
もし、目標以上の支援が集まりましたら、デッサン会の資金に充てさせて頂きます。
最後に
私がボリビアに住んでいる時に初めて難民という方と話すことができました。彼はベネズエラ出身で戦争ではなかったですが聞くにそれは大変な思いをしたそうです。実際、私もベネズエラに旅行に行った時にとても暮らしていくのは大変だと実感いたしました。そういった経験から避難民の問題にとても関心を抱くようになりました。
そういった経緯もあり、ウクライナ避難民を受け入れました。
流行りだけでの支援で終わらせるわけにはいきません!!
彼、彼女らは継続した支援が必要なのです!もちろん仕事も必要です!!しかし、残念ながらウクライナ避難民の方はとても仕事に就くのが難しいのが現状です。1つはやはり言葉の問題でしょう。
突然の侵攻によって避難民になり、それからの他国での慣れない生活。
想像してみて下さい。日本が侵攻されて私たちが言語も文化も違う英語も通じない国(例えばウクライナ)で生活していかなければならなくなったら!
そこで私たちはちゃんとした仕事に就けるでしょうか?
それはとても大変苦労する事だと容易に推測ができます。
若い方はある程度は英語を話せるかもしれませんがそもそも日本人が英語を話せないので会社での雇用は限りなく限定的です。
彼女たちの未来をぜひ私たちで支えてみませんか!!
リターンについて
基本的には会場にきて頂いて直接お渡ししますが、遠方等で来られない方は郵送致します。






コメント
もっと見る