コロナ禍が奪った青春と理想とはかけはなれた留学生活を描いた短編映画を作りたい

短編映画『PINK ELEPHANTS IN THE ROOM』 「時間の流れに抗えず、それでも生きる」 コロナ禍を学生の視点から描き、止まらない時間への恐怖と漠然とした将来への不安、偶然の出来事を肯定するしかないという心の葛藤を描く映画をカナダ・バンクーバーの地で鋭意制作中!

現在の支援総額

121,000

121%

目標金額は100,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/26に募集を開始し、 25人の支援により 121,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

コロナ禍が奪った青春と理想とはかけはなれた留学生活を描いた短編映画を作りたい

現在の支援総額

121,000

121%達成

終了

目標金額100,000

支援者数25

このプロジェクトは、2025/03/26に募集を開始し、 25人の支援により 121,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

短編映画『PINK ELEPHANTS IN THE ROOM』 「時間の流れに抗えず、それでも生きる」 コロナ禍を学生の視点から描き、止まらない時間への恐怖と漠然とした将来への不安、偶然の出来事を肯定するしかないという心の葛藤を描く映画をカナダ・バンクーバーの地で鋭意制作中!

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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目標金額達成!!そして次の目標へ

この度なんと目標金額の10万円を達成しました!
プロジェクト開始時は、「本当に集まるのかな?」と不安でいっぱいでしたが
温かいご支援をたくさんいただき突破することができました、本当にありがとうございます!

ここからは次の目標ですが、
20万円を目指していきたいと思います!

残り日数も短くチャレンジングな目標です。

訳を正直にお伝えすると、当初バンクーバーのみで予定していた音の編集作業を、作品のクオリティをさらに高めるため、日本でも追加で行うことになりました。

ここまで仕上げた作品をプロの手でさらにブラッシュアップし、皆さまにより良い形でお届けしたいと思っています。

引き続き温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!

それに伴い新たなリターンを追加いたします!!詳細はリターンの欄をご覧ください!


ショートトレーラー公開!!

ついにトレーラーが完成しました!
いかがでしょうか?
短編作品ということもあり、見せすぎずでも作品のもつ雰囲気をお伝えするためにこのような形になりました。

本編も日本での撮影と音楽の制作が完了すれば完成という状況まで来ております!

クラファンの残り日数も少なくなってまいりました、あと少しという金額ではないですが目標達成までもう少しです!
どうかご支援をよろしくお願いいたします!


※エンドロールのお名前掲載に関して※

・掲載期間:作品を上映する限り掲載させていただきます。
・掲載方法:文字に加えてロゴ・バナーも掲載可、ただし1ご支援につき一つまで(公序良俗に反するものは掲載しかねます)
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前、またはロゴを希望の旨をご記入ください。

またお名前は必ずアルファベットにてご記入ください(例:Wakako Sakae)      

ロゴなどの画像の受け渡しについては、メールにてご確認いたします。


映画のあらすじ

 

コロナ禍ただ中の高校生活。

教室は静まり返り、行事も、進路も、恋愛も、何もかもが曖昧なまま終わっていこうとしていた。ナナはそんな日常の中で、親友のワカからもらったインスタントカメラをなんとなく握りしめていた。それだけは確実に存在して、減っていくフィルムの枚数だけが私を前に進めてくれているような気がした。


そして2年後、ナナはカナダ・バンクーバーにいた。

難航する仕事探し、夜のクラブ、薬、知らない男たちとの取引。

友達とふざけあいながらも、心のどこかにぽっかりと空いた空洞を埋められずにいる。


忘れたくない過去と、どうしようもない今。

カメラの中に残された未現像の想いが、彼女を蝕んでいく。


誰かを思い出すたびに、世界が少しだけにじんで見える――


これは、何者にもなれなかったひとりの少女が、

「何か」を見つけようとした旅の記録。


プロジェクトの実行者について

 私は現在海外留学をしている、大学2年生の榮 和日子(さかえ わかこ)です。
 コロナ禍で過ごした高校生時代の経験をもとに、私が学生としての視点から社会にメッセージを届けたいと考えています。
 本作はバンクーバーで私が監督として旗揚げしたプロジェクトで、私の掲示板の投稿を見て声をかけてくれた方々で活動しています、私たちのチームは多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、人種と国境を超えて作品を制作しています。


過去作品

2023年:短編映画『straw』(3分) 米子3分映画宴 審査員特別賞中みね子賞・ミッドランドスクエアシネマ主催 PILOT FILM FESTIVAL 館内上映作品

2024年:短編映画『樹花鳥獣図』(30分) 全国オンラインアートフェス第5回 Light art賞


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このプロジェクトで実現したい

 

 死を間近に感じた高校時代

 みんながいつもマスクをしていた。体調が悪いわけでも、風邪を引いていたわけでもない。ただ、何かに抑圧されているように感じた。

 そんな私のそばに、いつも全力で駆け抜ける女の子がいた。彼女は、あの抑圧に抗うように、何者かにならなければならないと思っていた。でも、何になりたいのかはわからない。生きる理由を探しながら、まるで時間と命を削るように走り続けていた。

 はじめはそんな友達の肩の荷が降りるような作品を作りたいと思っていました。一緒に制作する仲間を募る段階で、このアイデアに賛同してくれる人から応援のメールを頂きました。
この物語はきっと彼女だけの物じゃなくて、もっとたくさんの人に届けたいと思うようになり、より強い気持ちで制作に取り組んでいます。

 高校生の頃から夢見ていた海外生活

 コロナもある程度落ち着き、行くなら今しかないと一念発起し大学を休学。カナダでの新生活をスタートしました。様々なバックグラウンドを持った人たちとのかけがえのない出会いと別れ。でも素敵な思い出のかたわらにあるのは、言語の壁、物価高、カナダでの生活は思っていた以上にハードなものでした。

 SNSで見ることのできる華々しい留学生活の裏側、そうした厳しい現実を描くことも本作の一つの目標として掲げています。

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これまでの活動と準備状況

 すでに脚本と撮影が80%程度おわっており、あとは残りの撮影と編集を行う段階です。
 多様な人種が協力して暮らすカナダでしか出会う事の出来なかった人たちの強力なサポートのおかげで作品の制作が出来ています。この作品をより多くの人、世界中の人に届けるために、クラウドファンディングを通じてご支援をお願いする事にしました。

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支援金活用方法

1、多言語字幕の作成
 本作は、日本語や英語だけでなく、より多くの方に楽しんでいただけるよう、多言語対応を目指しています。チームには韓国、フランス、台湾、カナダにルーツを持つメンバーがいるため、それぞれの言語での字幕制作を進め、より幅広い視聴者に届けたいと考えています。

2、配給および映画祭応募費用に充填
 本作をより多くの人に届けるため、国内外の映画祭への応募や配給活動に支援金を充てさせていただきます。映画祭を通じて、より多くの方にこの作品を知ってもらいたいです。今作で終わらず次の作品に繋がるような制作活動にしたいと思っています。

3、撮影人件費およびポストプロダクションの人件費

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リターンについて(5月23日追記!!)

新プラン3種追加

🛍️オリジナルトートバックプラン(15000円)

🛍️作品ロゴ入りオリジナルトートバック(現在デザイン中につき画像とは異なるものが届く場合がございます)

💌 監督直筆感謝の手紙 + 脚本(印刷版)
📸 オフショット写真の送付(デジタルデータ)
✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション

👕オリジナルTシャツプラン

👕作品ロゴ入りオリジナルTシャツ(現在デザイン中につき画像とは異なるものが届く場合がございます)

💌 監督直筆感謝の手紙 + 脚本(印刷版)
📸 オフショット写真の送付(デジタルデータ)
✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション


🏆コンプリートプラン(30000円)

👕作品ロゴ入りオリジナルTシャツ(現在デザイン中につき画像とは異なるものが届く場合がございます)
🛍️作品ロゴ入りオリジナルトートバック(現在デザイン中につき画像とは異なるものが届く場合がございます)
🎨 映画オリジナルポスター(B2サイズ1枚・サイン入り)
🎟 劇中の厳選カットのオリジナルフォトカード(3枚・サイン入りも可)
💌 監督直筆感謝の手紙 + 脚本(印刷版)
📸 オフショット写真の送付(デジタルデータ)
✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション



🎟 ベーシックプラン(500円)

✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション


📸 オフショットプラン (1000円)

📸 撮影現場のオフショット写真の送付(デジタルデータ)

✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション


🎞 フォトカードプラン (3000円)

🎟 劇中の厳選カットのオリジナルフォトカード(3枚・サイン入りも可)

📸 オフショット写真の送付(デジタルデータ)
✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション


🖼 ポスター・脚本プラン (10000円)

🎨 映画オリジナルポスター(B2サイズ1枚・サイン入り)

💌 監督直筆感謝の手紙 + 脚本(印刷版)

📸 オフショット写真の送付(デジタルデータ)
✅ エンドロールにお名前を掲載
✅ オンライン試写会へのご招待
✅ 試写終了後にトークセッション


エンドロールのお名前掲載に関して

掲載期間:作品を上映する限り掲載させていただきます。
掲載方法:文字に加えてロゴ・バナーも掲載可、ただし1ご支援につき一つまで(公序良俗に反するものは掲載しかねます)
注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前、またはロゴを希望の旨をご記入ください。
      またお名前は必ずアルファベットにてご記入ください(例:Wakako Sakae)
      ロゴなどの画像の受け渡しについては、メールにてご確認いたします。


オンライン試写会およびトークセッションについて

開催日時:2025年7月頃に開催予定(オンライン

ツール:試写はYouTubeライブを利用し限定公開で行った後に、トークセッションをZoom上で行います。

支援者様との連絡方法:Youtubeライブ視聴URL、Zomm参加URLと詳細はメールにてご連絡いたします。


オフショット写真について

数量:5枚から10枚。

送付方法:データにてお送りさせていただきます。


フォトカード、ポスター、直筆の手紙、脚本にについて

発送時期:2025年8月以降の発送となります。

送付方法:B2相当の入る筒状の段ボールと、お手紙を脚本をセットで郵送いたします。


支援金が集まらなかった場合

 今回のプロジェクトはAll-in形式を採用しています。撮影の大部分が終了していることもあり、制作費はこの作品を広めていくためにその大部分を活用させていただきたいと思っています。仮にご支援金が目標金額に届かなかった場合でもリターン品は自己資金にて補填し制作、ご支援者様のお手元に必ず届くようにいたします。

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スケジュール

2024年11月 映画制作スタート!
2024年12月 脚本、及びキャスティング、スタッフィング開始
2025年1月 撮影開始バンクーバー市内で撮影
           3月 バンクーバー撮影の終了予定! 編集作業も同時進行中!

今後の予定

2025年4月〜5月 日本で予定されているシーンの撮影、編集完了

2025年6月 完成予定

           7月 オンライン試写

           8月以降 リターン品の発送

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正式タイトル決定&ポスター完成!(2025年5月9日追記)

素敵なポスターが完成しました!一歩ずつ、一歩ずつ完成に向かって歩んでいます!

こちらのタイトル考案と、ポスターのデザインは監督が自ら行なっています!タイトル決定までには紆余曲折があったのですが、それについては活動報告にて書いています!よければ一度読んでみてください!

正式タイトル&ポスター完成ご報告!


最後に

この作品は私自身の経験から生まれましたが、制作を進める中で同じような想いを抱えている人が世界中にいることを実感しました。

だからこそ、この映画をただの個人的な物語ではなく多くの人の心に届く作品にしたいと思っています。

皆さんのご支援がこの映画をより多くの人に届ける力になります。

どうか、一緒にこの物語を紡ぐ仲間になってください。

応援、よろしくお願いいたします!

榮 和日子

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 支援者のみなさま、並びに本プロジェクトを応援して下さった全ての皆様へクラファン運営部のYです。まずはたくさんのご支援をありがとうございました。企画の始まりから半年以上が経過し、当初思い描いていた場所から本当に遠くまで歩いてきました。ここまでこれたのも皆様のご支援があってのことです。現在は、作品完成まであと一歩というところまで来ています。映画の制作状況は、現在もポストプロダクションの段階にありますが、着実に進行しています。7月のオンライン試写を目指して取り組んでいるところです。作品の公開はYouTube上の限定公開のライブにて行いたいと考えております。その後、監督によるトークショーをミーティングアプリ(Zoom等)で行う予定です。詳しい日程は決定次第、お伝えさせていただきます楽しみにお待ちください。あらためまして、このクラウドファンディングプロジェクトを応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 もっと見る
  • みなさん、おひさしぶりです!クラファン運営部のYです!ついに日本ユニットの撮影が終了いたしました!これにて本作『PINK ELEPHANTS IN THE ROOM』はオールクランクアップです!!(そのはず)編集とカラーグレーディングも完了しています!あとは劇伴の制作と整音を残すのみです!日本で撮影を担当していただいたのはINOSUKEさんとスチールとして服部史佳さんにご協力していただきました。お二人とも監督の前作から制作にお手伝いしていただいているようです、今回も本当にありがとうございました。また劇伴の制作もご協力してくださる方が見つかり、今から楽しみでしょうがないです。(それにしても7月のオンライン試写に向けてギリギリのスケジュールです!)完成後はいろいろな映画祭に出品予定ですので、一般公開はまだまだ先になります。いち早くご覧になりたい場合は、リターンの特典でオンライン試写に参加可能ですのでぜひ応援よろしくお願いいたします!クラウドファンディングも残り10日を切ってきました、目標金額へもあとわずかです!温かいご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • みなさんこんにちは!クラファン運営のYです!ついに、ついにショートトレーラー公開できました!といっても本当に短いですよね笑大体の雰囲気がわかっていただけるようなトレーラーに仕立てたつもりです!さて、クラウドファンディングの期間も残りわずかです現在68%、決してあと少しという金額ではないですが目標達成も近づいてきました!どうかこのトレーラーをみてご興味を持っていただけましたら、ご支援のほどよろしくお願いいたします。拡散していただけるだけでもとっても嬉しいです!何卒よろしくお願いいたします。 もっと見る

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