
【ありがとうカード 2025】
クラファン 47日目 残り2日間
今日は 沖縄戦の映画を見てきました。
そこには戦争に翻弄される姉妹の姿がありました。
朝ドラ の #あんぱん では、戦災孤児たちの姿が描かれています。戦争がなければ お父さんやお母さんと一緒に暮らしていたであろう子どもたち。
今日映画を見ていて 印象に残ったのは、県民の名簿の中から男の子は 鉄血勤皇隊に、女の子は学徒隊にかき集めるというシーンです。
昭和6年生まれという文言が印象的でした。
昭和6年生まれ、 昭和20年 当時は14歳 今で言えば中学2年生と言った 年齢の子ども達。
私の父親は 昭和18年生まれですから、もう少し年上のお兄さんたちということになりますね。
わずかな 生まれ年の違いで体験することも大きく違う 戦争。多くの兄弟たちが戦争の影響を受けたことでしょうね。
私の子どもらが ただいま9歳と6歳の男の子です。
こういう年の子どもたちが戦争の影響を受けて、多くの戦災孤児たちが生まれたんでしょうね。
その様子は #はだしのゲン にも描かれていますよね。
これらの出来事はただの物語ではなくて実際にあった事実ですよね。流れがおかしくなって戦争に突き進んでしまうと、こういう結果がたくさん生まれてくるということは、大人はちゃんと知っておく必要がありますよね。知った上で選択するのとしないのとでは、えらい違いだと思わずにはいられませんでした。
命をつないでもらった私としては、じゃあ何をするのかと考えた時に、やはり「ありがとう」の大切さを伝えなければいけないなと感じるわけです。
人間は多くの ありがとうに支えられて生きていられます。そういうものの見方ができる人がどんどん増えていくような活動をしていくのが、私の命の使い方であるようです。
#ありがとう倶楽部 #お好み焼き社会 #大和 #生命 #ありがとうカード2025



