自己紹介
私たち(平均年齢72歳)は某大手鉄鋼メーカーにおいて40年以上勤務し、現場第一線でIT及び電気機器の計画・保全業務に携わってきました。定年退職後も現役時代に習得した「理論と経験を踏まえ、かつ現場重視の技術的識見」を活かして、「団塊の世代の終焉による現場力の低下」という、避けて通れない厳しい環境に対し適切な助言または支援・協力を提供しつつ、生涯社会貢献を目指し2016年に創業し、現在に至っています。
このプロジェクトで実現したいこと
1人くらしの高齢者を穏やかに見守るシステム(特許名:独り暮らし支援ロボット)を下記の次項(1~5項)に改造します。
1.就労継続支援B型(精神疾患)の利用者は、就労時及び退勤時に会話ロボットと会話して所用データを入力し指導者と共有すると共に、データの蓄積により自らの変化具合を認識する事で行動の改善目標を明確に認識する仕組みを目指します。

2.就労時の概要(利用者とロボットのやり取り)

3.退勤時の概要(利用者とロボットのやり取り)

4.システム運用上の課題の解決方法
利用者の生活情報の変更のあったデータを上位データサーバーに配置しておき、システム起動時に変更の有無を判定して、必要な場合には上位サーバーより自動的にダウンロードして入れ替える機能を追加します。
5.見守り機能の品質向上の課題の解決方法
現在のサービスandroid系(国内シェア約30%)に対し、iPhone系(国内シェア約70%)であり支援者側の使い勝手の改善により圧倒的な市場規模の拡充を目指し、iPhone系を追加する為、Webアプリを直営でソフト開発します。
プロジェクト立ち上げの背景
1.一人暮らしの高齢者の生活支援の課題
一般市場における“見守りシステム”は、カメラ、センサー、ユティリテイ(電気、ガス、水道等)の使用実態を単独か、連携したもので高齢者の意思やプライバシー等は必ずしも尊重されない“見張りに近いシステム”であり当法人の“穏やかな見守りシステム”は、自らの意思と自身の振返りによる自立を目指する事をコンセプトとしています。
独居高齢者、日中時の独居高齢者、その他家族と離れて暮らし施設の単身入居者、引き籠り気味な単身者等々の見守りを要する方には、その人の意思と判断で生活情報を開示して貰い、支援者は情報抜けや、不自然なデータ等には常日頃から抱く“心証”により必要な支援をする事で双方に負担の掛からない仕組みで、健康年齢を伸ばす事で、QOL:Quality Of Life「生活の質」の改善を目指すと共に、増加が予想されている単身世帯は、2050年で44.3%に達する見込みで、その社会保障費の圧縮に寄与する仕組みです。(下記 概念図参照)
2. 一人暮らしの高齢者の生活支援の課題への取り組み


3. 障害者の生活支援の課題
障害者が安心して地域で生活することができるよう、グループホーム等地域生活を支援する仕組みの見直しが求められていますが、集団生活ではなく賃貸住宅等における一人暮らしを希望する障害者(注1)の中には、知的障害や精神障害により理解力や生活力等が十分ではないために一人暮らしを選択できない方がいます。
(注1)グループホーム利用者約2,400人のうち「将来一人暮らしまたはパートナーと暮らしてみたい」と回答した者は約45%(R3調査)
このため、障害者支援施設やグループホーム等から一人暮らしへの移行を希望する知的障害者や精神障害者などについて、本人の意思を尊重した地域生活を支援するため、一定の期間にわたり、障害者の理解力や生活力等を補う観点から、適時のタイミングで適切な支援を行うサービスとして、自立生活援助(注2)が創設されています。
当法人では、今回のクラウドファンディングによる独り暮らし支援ロボット(プロトタイプ)の進化系として、グループホーム等地域生活施設で人とロボット融合システム(いいとこどり)の開発を目指しています。

現在の準備状況
1.2025年1月、NPO法人わくわーくと協議し、就労前及び退勤時の機能について、基本仕様の確認をしました。
2.2025年1月、NPO法人わくわーくと協議し、当該法人の事業ユニット(シルクプロジェクト)よりリターン商品を準備して貰う事の確認をしました。
3.『システム運用上の課題の解決方法:ダウンロード機能追加』、『見守り機能の品質向上の課題の解決方法:android系&iPhone系のWebアプリの開発』の改造向けの基本仕様書の制作中です。
リターンについて
『リターンを選ぶ』・・・を参照下さい。
スケジュール
5月上旬 北九州商工会議所 会報誌 CAMPFIRE クラウドファンディング開始を公開
7月3日 クラウドファンディング終了
8月、9月 設計/制作
10月 実証実験の実施
10月 リターン発送
11月 ホームページ改造
最後に
高齢者や障害者等、それぞれに応じた支援アドバイス(家族、親族、公的支援機関等)に繋がるロボット支援システムにより一人暮らしをサポートします。
この実現に向け、システム開発に際しては、日常的に障害者支援に当たられている専門家の助言(システムの適正化、改造と進化等)と継続的な運営支援(運営の安定化と事業継続等)を前提に広く“仲間”を募っております。






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