自己紹介
はじめまして!富士山のふもと河口湖でとうもろこしを栽培しているおおさわ園の大澤武(おおさわたける)と申します。
2014年、河口湖で農業研修をしていた時、研修先でいただいた朝どれのとうもろこしを食べました。その時のあまりの美味しさに「ビビビッ!」と衝撃が走り「あっ!この河口湖でとうもろこしを育てていこう!」と、まるで運命的な出会いがありました。
そしてその想いのままに、私は河口湖に移住し、とうもろこし農家としての道を歩み始めました。

実は、それまでとうもろこしがあまり好きではなかった私。しかし、この出会いをきっかけに「河口湖のとうもろこしをもっと多くの人に食べてもらいたい!」という強い想いが芽生えました。
現在、より多くの方に河口湖のとうもろこしの魅力を知ってもらうために、地元の保育園や小・中学校で食育活動、障害者就労支援事業所へ農作業委託「農福連携」活動、地元の旅館の女将さんたちと共に農業に取り組む「富士桃女将会」や、女子プロサッカーチーム「FCふじざくら山梨」の選手と一緒に、農業活動を行っています。

1. このプロジェクトで実現したいこと
富士山への挑戦!第3回とうもろこし祭り【7月26日(土)27日(日)開催】@旅の駅で富士恵味の販売を3776本達成したい!
まずはクラファンで先行販売1000本!
前回2023年のクラウドファンディング「河口湖で『富士恵味〜ふじめぐみ』のとうもろこし祭りを開催したい」で、100人以上の方から約100万円のご支援を頂き大盛況でイベントを開催することができました。
2023年第1回とうもろこし祭りの富士恵味の販売数は約2000本、2024年第2回とうもろこし祭りでは約2500本と河口湖のとうもろこしは美味しいことが少しづづ広がっていて徐々に販売数を伸ばしてきています!
ただ実は第1回とうもろこし祭りには3000本のとうもろこしを用意していました。ですが、結果として販売できたのは2000本。残りの1000本は、収穫当日販売という約束のもと、悔しい思いがありましたが翌年の畑の肥料として土へと還しました。

第2回とうもろこし祭りには販売可能な2500本のとうもろこしを用意し無事完売。
そして今年は再び挑戦します。
目標は第1回とうもろこし祭りで目標とした3000本完売、さらに――
日本一の山の富士山の高さ3776mにちなみ富士恵味の3776本の販売にチャレンジします!
ただイベント当日は天候や交通状況の影響もあり、すべてをその日に頼るのはリスクがあります。だからこそ、まずはクラウドファンディングで先行販売1,000本を目指します!
🌽 小さな畑から始まる、富士山級の挑戦 🌽
皆様の一口の応援が、私にとって大きな一歩になります。
どうか、応援よろしくお願いいたします!
2 . 富士恵味〜ふじめぐみとは?
富士恵味とはおおさわ園で育てられているブランドとうもろこしになります。
「自然の恵み」=富士山独特の自然や気候
「大地の恵み」=富士山の火山灰土壌
「地域の恵み」=富士山の麓で手に入る藁や堆肥などの栄養
「人の恵み」=富士山で情熱的営む農家
4つの要素が織り重なり濃縮されることで「糖度18度以上」、鮮度と甘さを最大限に活かすための「絶対朝どり」にこだわったとうもろこしが富士恵味になります。
3 . 河口湖にとうもろこしを食べにいこう!
そんな文化を作りたい!
河口湖にはたくさんの観光客が訪れますが、多くの人が富士山や河口湖、富士急ハイランドなどの観光施設を目的に来られ、なかなか地元の野菜を買いに来られる方は少ないのが現状です。しかし実は、河口湖には農業の魅力がたくさんあるんです。
その一つが「とうもろこし」

河口湖のとうもろこしは、標高の高さ(830m)と昼夜の寒暖差(15度以上)により、甘みがぎゅっと詰まった絶品なんです!
時には富士山麓特有の自然の厳しさにより、5月の遅霜(氷点下2度)で1万本もの苗が枯れてしまうこともありました。

それでも、農家の方々が丁寧に手をかけて育てたとうもろこしは、夏になると驚くほどの甘さと瑞々しさをもって私たちを迎えてくれます。
この味をもっと多くの人に知ってほしい。そして、「河口湖にとうもろこしを食べに行こう!」という新しい文化を広げていきたいです。
スケジュール
6月1日〜7月13日 クラウドファンディング実施
3月下旬とうもろこし種まき開始
4月下旬とうもろこし植え付け開始
7月上旬とうもろこし収穫開始
7月26日(土)・27日(日)とうもろこし祭り開催!3776本販売にチャレンジ!
最後に
最後まで本プロジェクトについて
ご一読いただきありがとうございます!
皆さまのご支援のおかげで、とうもろこし祭りを毎年開催することができ、少しずつではありますが、「河口湖のとうもろこしって美味しいね!」と知ってくださる方が増えています。
今回の目標は、皆さまの応援があってこそ実現できるチャレンジです。
何年かかるかわかりませんが
河口湖にとうもろこしを食べに行こう!
そんな文化を広げていきたいと本気で思っています。
どうかこの挑戦に、応援・ご支援というかたちで力を貸してください。
よろしくお願い致します。
最新の活動報告
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3776本達成しました!
2025/07/27 16:49皆さまへこのたびは、私たちのプロジェクトにご支援・ご声援いただき、誠にありがとうございました!7月26日・27日に開催された「第三回 河口湖とうもろこし祭り」にて、ついに目標の「富士恵味 3776本」販売を達成することができました!!無謀とも思えたこの挑戦が、こうして形となったのは、クラウドファンディングでご支援くださった皆さま、現地に足を運んでくださった皆さま、SNSでシェア・応援してくださった皆さまのおかげです。本当に、本当に、ありがとうございました!プロジェクトのスタート時には想像もできなかったこの景色を、皆さまと一緒に見ることができたことを、心からうれしく思っています。ここはゴールではなく、新たなスタートです。これからも「富士恵味」をたくさんの人に届けていけるよう、さらに挑戦を続けてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!河口湖にとうもろこしを食べにいこう!という文化を広げたい農家おおさわ園 もっと見る7月26日2630本販売しました。残り1146本!
2025/07/26 21:11この度はクラウドファンディングのご支援ありがとうございました。7月26日第3回河口湖とうもろこし祭りが開催されました!猛暑だったり、途中の雷雨でテントの屋根が吹き飛ぶなどたくさんのトラブルがありましたが初日はなんとか2630本販売しまして、残り1146本となりました。必ず明日3776本完売いたします!引き続きよろしくお願い致します。 もっと見るクラウドファンディング終了!先行販売1115本!ここからが本番です。
2025/07/21 20:42支援者の皆さまへこのたびは、私たちのプロジェクトに温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで、無事にクラウドファンディング目標を達成することができました!多くの励ましの言葉とご期待を胸に、プロジェクトをさらに前に進めてまいります。今回のクラファンの最終目標は7月26、27日にkawaguchikobase 旅の駅で開催されます第三回河口湖とうもろこし祭りで富士恵味を3776本販売することになります!このプロジェクトのスタートは無謀な挑戦かと思っていましたが、皆様のご支援より、達成可能な数字までやってきました。残り一週間とうもろこし祭りの告知を進めていきます。残り2661本必ず販売します!ぜひ大澤が目標を達成するまでのバタバタする姿をお楽しみください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る






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