「ごはんに合う」背脂生姜醤油餃子をブランディングし全国販売するための資金を調達

「ごはんに合う」背脂生姜醤油味の餃子をブランディングし、全国へ販売するための資金を調達したい。 コロナ禍の冷凍餃子ブームに乗り約1億円かけて餃子工場を立ち上げ、自社ブランドの餃子を販売している。この度地元新潟の食材に特化したブランド「〇○に合う餃子」をシリーズ化し全国の餃子好きの方へお届けしたい。

現在の支援総額

588,250

117%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 65人の支援により 588,250円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

「ごはんに合う」背脂生姜醤油餃子をブランディングし全国販売するための資金を調達

現在の支援総額

588,250

117%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 65人の支援により 588,250円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

「ごはんに合う」背脂生姜醤油味の餃子をブランディングし、全国へ販売するための資金を調達したい。 コロナ禍の冷凍餃子ブームに乗り約1億円かけて餃子工場を立ち上げ、自社ブランドの餃子を販売している。この度地元新潟の食材に特化したブランド「〇○に合う餃子」をシリーズ化し全国の餃子好きの方へお届けしたい。

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自己紹介

はじめまして。新潟市で「もちもちえびす餃子製造工場」を経営している川崎満と申します。

両親が経営する中華料理店を事業継承し22年目。現在家族、親戚を中心に新潟市でラーメン店、

海老ラーメン専門「海老寿DELUX」

担々麺専門「笑美寿亭」

まぜそば専門「KING NOODLE」

を経営し、2023年11月には、フジテレビ『めざましテレビ』の人気企画、『FNSご当地うま撮GP』の新潟県ver.で海老ラーメン専門店『海老寿DELUX』の海老味噌ラーメンが関東・甲信越ブロックで1位にランクイン。視聴者の皆さんの投票で全国第3位になりました。

ラーメンを新潟の食文化にするため、日々奮闘しています!

そんなラーメン店の私が皆さんにお届けしたいのが、白いごはんに合う!新潟ラーメン店ならではの「背脂生姜餃子」です!


このプロジェクトで実現したいこと

餃子は炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラルなど、一品でいろんな栄養素が同時に摂取できる、バランスの良い家庭料理で、香ばしさとジューシーな肉汁が、食欲と満足感を満たす1品です。

おかずとしても、白いご飯がススむ最高のおかずとして、おつまみとしては、ビールによく合い、香ばしさと爽快感が最高のおつまみとなる餃子・・・。

皆さんにより充実感と爽快感を楽しんでいただくため、さらなる改良を重ねてまいりました。

その改良の結果、たどり着いたのが新潟5大ラーメンと餃子を掛け合わせた「背脂生姜餃子」です。

【新潟五大ラーメン】とは

新潟県は縦に長く、それぞれの地域の特性を活かした「新潟5大ラーメン」があります。

雪深い長岡市で、体を温める効能がある生姜をふんだんに使用し、ゲンコツや野菜などを使っただしと濃厚醤油のたれ、生姜醤油の香りが食欲をそそる長岡生姜醤油。

洋食器の街、燕市で誕生した、工場への出前注文のため、伸びにくい極太麺を使い、スープを冷めにくくするため背脂を入れ、煮干しが利いた燕背脂ラーメン。

金属産業のまち・三条で働く鍛冶職人たちの出前の定番として、70年以上も前から親しまれている。ラーメンとカレーの良さを掛け合わせた三条カレーラーメン。

新潟市外に堀がかかっていた昭和時代に存在していた屋台が発祥の醤油ラーメンで、鶏ガラや煮干しのダシにほんのりと醤油を利かせたスープと細麺が特徴の新潟あっさり醤油ラーメン。

超濃厚な味噌ラーメンに、カツオ出汁やガラスープの割りスープが一緒に提供されるスタイルで、割りスープを加えて、自分好みの濃度に調整して食べる新潟濃厚味噌ラーメン。

寒い新潟の、それぞれ地域の歴史や特色を持ったラーメンの良いところを取ったのが、今回の「背脂生姜餃子」です。

煮干しの利いた新潟ラーメンのしょうゆベースのたれ、ジューシーさをプラスする豚の背脂、さっぱりと、でも味にパンチの出る生姜を入れた、1つの餃子で「背脂生姜醤油ラーメン」を味わえる・・・ご飯のおかずにも、ビールのおつまみとしても、相性抜群な餃子を、ぜひこの機会にお試しください!

【もう1つの特徴「新潟県産こしひかりの米粉」】

そして今回のもう1つの特徴が、新たに米粉入りの皮でつくった餃子を開発しました!

米粉入りの餃子の皮は少量の油で焼くと、焼き目がパリッと香ばしくなり、口に入れるとお米独特の甘い香りがでてもっちり食感が、今回の濃い味の餃子餡とよく合います。

また、茹でると餅やうどんのように、つるんとした触感に、また揚げると皮の部分がパリパリとして香ばしく病みつきになります!

新潟の食材をふんだんに使用し新潟ラーメン色を出した唯一無二の餃子を県内外全国海外へ届けたい!


プロジェクト立ち上げの背景

~新ブランド「○○に合う餃子シリーズ」を定番化させ、工場閉鎖の危機を脱したい!~

3年前、コロナ禍自粛で冷凍餃子ブームに乗り、新潟市東区に餃子工場を約1億円かけて建設しました。しかし工場始動とともにコロナ自粛が解除され、冷凍餃子ブームが衰退し売り上げも落ち込みつつあります。地元スーパー、飲食店、学校給食、ECサイトと少しずつ取引先は増えていますが、原材料の物価高、光熱費高騰で追いついていないのが現状です。

自社ブランド「もちもちえびす餃子」をメインに販売してきましたが、特に新潟県外の販売先より商品名や特徴が分かりづらいとの声が以前からありました。

様々な方から意見をいただく中で、餃子を食べるシーンが人それぞれ違い、そのシーンに特化した餃子を皆さんが求めていることがわかりました。そのため「ご飯に合う」背脂生姜醤油餃子を皮切りに、「日本酒に合う」枝豆餃子、「クラフトビールに合う」鹿肉ジビエ餃子のように「○○に合う餃子」シリーズを定番化させ、餃子を通じて新潟の食を発信し、皆さんの生活を充実させる餃子を作りたいと考えています。


現在の準備状況

ラーメンから連想する新潟長岡で有名な生姜醤油ラーメン、燕三条で有名な背脂煮干しラーメンを餃子で表現!「背脂煮干生姜醤油餃子」を開発し試食を終えております。資金調達次第でパッケージデザイン、販売先への紹介プレゼンを開始します。


リターンについて

支援金の額に応じて支援者へ餃子をお届けいたします。


スケジュール

7月上旬公開
8月末クラウドファンディング終了
9月上旬 パッケージデザイン、販売先へ紹介プレゼン
9月中旬新潟餃子製造開始
10月各スーパー、ECサイトなどで販売開始


最後に

新潟餃子プロジェクトを成功させ、県内外全国海外へ新潟の食文化を伝えることができ、少しでも多くの方が新潟に興味を持っていただく。又この取り組みを通し若い世代に困難に挑戦し、成長する素晴らしさを伝えることが出来れば幸いです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • パッケージのデザイン、印刷費、食の展示会への参加、運営、試作材料費、流通(メーカーへのサンプル提出、プレゼン費用)など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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