
屋外の配信をする際、いつも機材に悩みます。大まかにこんなに機材を使います。
カメラ・・・映像を撮る
マイク・・・音声を撮る
ジンバル・・・手ぶれの無いよう映像になるように、3軸を制御
エンコーダ・・・インターネットにアップする
これがベースとなります。
私が使用している機材は、以下のものです。
エンコーダーは、去年の経験をもとに、初のボンディング(通信回線を同時に複数つかえる)機能搭載機を新調しました。
カメラ Panasonic GH7
マイク ゼンハイザー MKE400
ジンバル DJI RS-3
エンコーダ Yolobox Ultra
そして、これらの機材をどういう撮影にするかで、さらに骨となる機材にくっつけていきます。
去年は、機動力重視で簡易的なボディハーネススタイルにしました。
トップの写真が去年のもの。
歩きながら長時間撮影しても疲れにくいように、片手を離しても配信できる感じです。
器材を持って運ぶというよりも、腰に乗せて運ぶ感じ。
ただ、これには欠点があって、人の頭越しに撮影できない。
最前列で撮影できるときは最高なんですが、2列目以降だと手をずっとあげてないと撮れなくて非常に疲れる。。。
そこで、今年は考えました。
最新の一脚スタイル。
片手で脚を伸ばせて、180cm近くの高さまで伸びます。
止まって撮影するときは、地面に置けるので負担が激減。
これに、大きなモバイルバッテリー3つと、携帯の上り特化SIMカード4つ、落下防止のハーネスで望むことになりそうです。
まだまだ、完璧に出来上がってませんが9割くらいは完成です。






