カンボジアの寺子屋に夢を!

英語を学びたいと思うカンボジアの子どもたちへ、高校生が教材(絵本)を作って届けます!

現在の支援総額

99,000

141%

目標金額は70,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/23に募集を開始し、 28人の支援により 99,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

カンボジアの寺子屋に夢を!

現在の支援総額

99,000

141%達成

終了

目標金額70,000

支援者数28

このプロジェクトは、2025/04/23に募集を開始し、 28人の支援により 99,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

英語を学びたいと思うカンボジアの子どもたちへ、高校生が教材(絵本)を作って届けます!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

みなさんこんにちは!

私は北海道旭川北高校に所属しています、3年の相木です。地域のボランティア活動に取り組んだり、イベントに参加するなどの探究活動をしています。このたび、私は世界の寺子屋に着目し、様々な課題を抱えている子供たちに、少しでも役立つような教育を届けたいと考えました。

そこで、日本ユネスコ協会連盟にご協力いただき、世界寺子屋運動により建てられた寺子屋に、英語の実践的な教材(絵本)を作成し届けるというプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトに賛同してくれた3名のメンバーとともに活動しています。

世界寺子屋運動とは?

世界中には教育を受けたくても受けられない子どもがたくさんいます。

誰もが教育の機会を得て、貧困のサイクルを断ち切り自ら考えて行動を起こしていけるように、1989年から日本ユネスコ協会連盟が活動を続けています。

現在、世界寺子屋運動はカンボジア・アフガニスタン・ネパール・ミャンマー・バングラデシュで行われていますが、今回私たちはカンボジアの寺子屋に支援をすることにしました

↑日本ユネスコ協会連盟HPより

↑プノンペン近郊の学校

プロジェクトの経緯

私は以前、カンボジアに2週間ボランティア留学をし、現地の学校での活動(授業の実施、学校の修復作業、子どもたちとのふれあいなど)や、キリングフィールドでの学びを通して教育の大切さを肌で感じました。

その後旭川北高校の先生・生徒の方々に協力していただき、書き損じハガキを集めることで日本ユネスコ協会連盟の活動である世界寺子屋運動に寄付させていただきました。

そして、ボランティアの経験を活かし、アジアの寺子屋とより深い繋がりを築きたいと思い、職業選択の幅を広げ、夢を見つけるために特に大切だと考える英語の教材を届けたいと考えました。

教育は場所を選ぶものではありませんが、このような経験もあり、また、カンボジアは特にポル・ポト政権の影響で教育に遅れが生じたため、このプロジェクトの対象国としてカンボジアを選ばさせていただきました。

※使われている写真は留学時に撮ったものです。

↑キリング・フィールド

↑プノンペン近郊の学校

カンボジアの現状について

カンボジアの主要産業である観光業やIT産業では、英語が重要なスキルになっており、英語教育のニーズが高くなっていますが、質の高い教育を受けられる人は限られています。

また、ポル・ポト政権時代の影響で35歳以上の知識人が不足し、地域の発展が妨げられています。収入が不安定な家庭も多く、食べ物に困る人々もたくさんいます。貧困家庭の子どもたちは、学用品や制服の負担に加え、家事や農作業を優先させられることが多く、学習の継続が困難です。貧困による教育格差の解消が求められています。

↑アンコールワット

教材について

英語の文章に現地語訳・よみがなをつけたストーリーを作成しています。

ストーリーの内容としては、主人公のサムによるカンボジア旅行編と日本旅行編の2部構成で、それぞれを4冊用意する予定です。それらをカンボジア内の2箇所の寺子屋に設置します。

職業選択の幅を広げ、夢を広げてほしいという思いの下、会話表現や買い物時の対応など、実用的な英語を多く使用しています。

必ずしもフィードバックを得られるかはわかりませんが、現地職員の方に紹介をしてもらうことができそうです。

※変更・修正の可能性有り


リターンについて

支援を行ってくださった全ての方に、お礼のメッセージと活動報告をさせていただきます。1000円以上の支援を行ってくれた方には、お礼のメッセージと活動報告に加えて、実際に送った絵本のPDFデータを配布させていただきます。商用利用でなければご自由にお使いください。

活動報告につきましては、私たちが行った取り組みのすべて、現地の方々による教材のフィードバック、旭川市で行われるイベントである「まちなかキャンパス」での成果をまとめたいと思っています。7月中旬頃を予定しています。

皆様からいただいた支援金については、教材の作成費と輸送費に当てさせていただきます。


↑プノンペン近郊の学校

スケジュール

4月21日 クラウドファンディング開始

5月下旬 教材発送(カンボジア編)

6月21日、22日 まちなかキャンパス

6月下旬 教材発送(日本編)

6月30日  クラウドファンディング終了

7月中旬 支援のお返し

最後に

このプロジェクトは、第二言語の学習や異文化交流を押し付ける目的ではありません。カンボジアの文化と誇りを尊重し、その上で、少しでも夢を広げる助けになれたらと思い始めたプロジェクトです。

そんな私達の小さくとも強い思いに賛同していただけたら嬉しいです。

皆様のご協力をよろしくお願いします。


↑プノンペン近郊の学校

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 教材制作費・発送費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • リターンについてのご連絡

    2025/10/02 21:44
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 第2回活動報告

    2025/07/10 18:09
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 第一回活動報告

    2025/06/08 21:32
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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  1. 2025/04/26 17:17

    あなたの素晴らしいアートワーク、写真、イラストに感銘を受けたので連絡しました。厳選した作品を NFT として 1 点あたり 7,000 ドルで購入したいと思っています。この取引を円滑に進めるために、Line からご連絡ください https://line.me/ti/p/5b4hC5V9ym

    1. 2025/04/27 11:50

      コメントいただきありがとうございます。 私たちが作成している絵本は商用ではないため、大変申し訳ありませんがお断りさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。


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