〇「VISITはちのへ」は、三陸復興国立公園をはじめとする日本有数の自然景観に加え、港町バルを彷彿とさせる横丁や朝市文化、さらにはグルメなど、八戸市を中心とした各地域のオススメ情報を、国内外に向け発信しています。此度、「郷社　七崎神社」を同サイトで採り上げ、公開することが決定致しました。【６月中に公開予定】

〇七崎神社の創建者、南都の四条中納言「藤原諸江」、お公卿様（くぎょうさま）の姫君「七崎姫」が観音様のお助けにより、八太郎沼の悪い龍を退治した伝説。「七崎姫」が沼の主、大蛇を懲らしめ交わした約束を、年に一度、確かめるために行われた八太郎オミギ沼（御神輿沼）まで「お神輿」が運ばれる「御浜入りの行事」について、八戸市に詳しい「歴史調査を依頼」。

　創建1200年祭迄の急務は、東日本震災と台風10号で被災した本殿・拝殿・摂社他建造物の「屋根葺き替えと被災した箇所の修復」⇒『復興整備事業』。もう一つの急務は、少子化時代に生まれた現在の小学生徒37人の2050年度→70％人口減と推計された前途多難な悲惨な未来！「だからこそ、今、私達にできる努力をしたい！」　未知の世界へ挑み、漕ぎだす初めの一歩は、生徒たち誰もが、不安です。しかし、漕ぎ出すと、頼るのは、自身しかないと気づきます。そんな時、知らなかった、自分の底力に目覚めるものです！大人の私ですら、今は、どんなことへも直向きに挑戦したい！「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」そんな想いを、少しでも、多くの人たちと共有頂けると幸いです。「皆様の一滴の力水を、宜しくお願い致します」。木々や草花の朝露の一滴が集まり、小川と成ります。やがて、大河と化し、海へ注ぎ生命体たちのパワーと成ります。引き続き応援くださいます様、よろしくお願い致します。