自己紹介
青年海外協力隊として南太平洋に関わり、戦場になった島嶼国に自国の歴史を学ぶ資料も施設もないので30年間集めてきた資料の展示館を豪州や英国、米国の友人たちと開設いたします。国際人権法や人権、戦争と平和について大学で講義しているネットワークで、展示資料は充実したものになるでしょう。
このプロジェクトで実現したいこと
南太平洋には雨ざらしの戦争遺構や慰霊碑があります。比較的知られている西太平洋や東南アジアに比較して、平和と戦争、自国の歴史を学べる教育的価値の高い平和博物館を開設する
プロジェクト立ち上げの背。
東南アジア・北東アジアには戦争博物館が各国にありますが、異例と戦意高揚的内容を感じます。激しい戦場に知らぬ間にされた南太平洋にはありません。自国の歴史と平和を考える場所がオセアニアの小国にはあまりないのです。必要な教育施設が必要だと考えています。
現在の準備状況
英語のホームページはありますが日本語のホームページを早急に作成します。また、新聞の取材依頼も来始めています
リターンについて
ホームページにてご協力者のお名前の掲載。必要でありましたらアジア太平洋地域の戦跡旅行のアドバイス、欧米や豪州にある日本軍関連資料(戦犯裁判調書)などの保管先など情報提供などさせていただきます。
スケジュール
4月 博物館に改装する家屋の契約
4月上旬 HP開発開始、各国大使館や住民コミュニティ、現地メディアかの取材アポイントメント
5月 外国に訪問し取材を受け海外での情報発信、物件の契約完了 展示物の搬入、全世界にも広報を開始する
8月中旬 オープニングセレモニーを現地で開催する
9月 新たなクラウドファンディングで博物館の保守管理費用と全世界への広報
12月 多様な方々との交流の機会を持つ
最後に
平和を愛する人々を増加させ、環太平洋、日本と南太平洋島嶼国の善隣友好に寄与し、戦争の悲惨さを風化させないための博物館を、南太平洋にいくつか開設して行きましょう!






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