初めまして、Be Mercifulの青山と申します。
今回初めてクラウドファンディングに挑戦します。
私は今回のプロジェクトにおきましてウガンダの現状を知る者、そして日本とウガンダをつなぐ立場としてこのプロジェクトを進めています。

〜このプロジェクトで実現したいこと〜
私たちの最終目標は、300人の孤児が通うことのできる3階建ての孤児院を建設することです。まずは、今回の資金で2階建ての建設を目指します。
この施設が完成すれば、多くの孤児が安全・安心な環境で暮らしながら、教育を受けることが可能になります。
そして、現地ウガンダにおきまして建設・現場対応を行なっておりますのがこのプロジェクトのイニシアティブをとるイエメン出身のAli Alhakimiです。
彼はウガンダの Kisubi大学でChild Protection(児童保護)を専攻し、在学中から個人の力で孤児たちを支援してきました。今までどの団体にも属さず、孤児院のリノベーション、物資や食糧支援などを独自に行ってきた実績があります。

彼の活動の詳細は、以下のSNSでご覧いただけます。


ウガンダで私自身のボランティア活動を進める中で、彼が個人で支援活動行っていることを知りました。そしていくつかの支援活動を共に行い、その熱意と行動力に感銘を受け、今回のプロジェクトを立ち上げることを決意しました。
〜過去に行ってきた支援活動〜
孤児院居室の壁画製作
孤児院居室の再塗装
新しいベッド・毛布・マットレスマットレス・枕の搬入
炊き出し
村コミュニティの水汲みポンプ設置
〜現在の進捗状況〜
有限会社 KUN-RAHMAH HUMANITARIAN RELIEF LIMITED を設立し、既に個人寄付者のご支援により以下の工程を進めることができました。
●土地の調査
●設計・建設確認申請
●施工業者の選定
●工事計画の作成
●仮設工事・地盤工事・掘削工事の実施
2025年3月19日 工事の様子
2025年3月19日 工事の様子2026年3月完成に向け、引き続き工事を進めていきます。

〜最後に〜
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
このプロジェクトは孤児たちに「家」と「未来」を提供する大切な一歩 です。皆様の温かいご支援が、多くの子どもたちの人生を変える力になります。
ご支援いただいた皆様には、感謝のメール・プロジェクトの進捗報告をお送りさせていただきます。
どうかご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
現地建設現場にて
最新の活動報告
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プロジェクトへのご支援、ありがとうございました
2025/07/01 21:37こんにちは、Be mercifulの青山です。この度は数あるプロジェクトの中、ウガンダの孤児たちの生活を守るためのプロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございます。お陰様で217,000円の資金を皆様より募ることができました。目標金額まではまだまだ遠く、クラウドファンディングの難しさを代表アリと共々に痛感しているところでございますが、一方で、活動に賛同し、応援していただいた日本人の皆様がこれだけいること、大変心強く思っております。孤児院完成まではまだ時間がかかりますが、まずはこの資金で次のステップに進めていきたいと思います。現地の建設現場の状況はまた後日ご報告申し上げます。それでは引き続きよろしくお願いいたします。アリ・青山 もっと見る




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