自己紹介
はじめまして。
元々農業は未経験で、自営で別の仕事をしていました。
父が体調を崩し、急遽りんご園を継いだのですが、右も左も分からないまま栽培を開始。
色々な人からりんごの栽培方法を教わり、祖父の代から続くりんご園をなくしたくない一心で早5年が経ちました。最初は嫌々やっていましたが、「ここのりんごを食べたら他のとこのりんごは食べられないよ」「甘くてりんごが嫌いな孫がここのりんごなら食べたいって言っててね」そんな言葉をお客様から聞いて、「そんなに美味しいって思ってもらえるなら頑張って作らなきゃ」5年たった今は、毎日の作業を楽しむことができるようになりました。
そして今ではお客様がお客様を呼び、全国から注文がくるほどになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
倒れかけているりんご棚を修繕したい。
プロジェクト立ち上げの背景
祖父の代から数えて約半世紀。大型台風にも耐えてきましたが、これまで修繕していなかったりんご棚が傾いてきてしまいました。中にはりんごの木の重みで途中から曲がってしまった支柱もありました。
傾いたことで支柱が浮いてくる事態にも。
このままでは棚ごと木が倒れてりんごの木が全滅してしまうことも。
現在の準備状況
現在重機のレンタルor購入で見積もりを進めています。
今ある木をそのままにして支柱だけを起こして棚を立て直したいと考えています。また途中で曲がってしまった支柱は全て掘り起こして新しい支柱を埋め直します。
リターンについて
当農園で栽培したりんごだけを使って搾ったりんごジュースをご用意しました。
当農園の主力品種であるサンふじ。濃厚な甘みが楽しめます。
また少数ですが、さっぱりとした甘みが楽しめるシナノスイートのりんごジュースもご用意しています。
資金の使い道について
設備費:100,000円
具体的には、支柱の購入費用です。抜けかかっているものは再度埋め直せばよいのですが、りんごの木の重みで途中から曲がってしまった支柱が園地全体で20本あります。支柱の購入額の見積もりが1本5,000円で20本で100,000円の計算になります。
最後に
三代続くりんご園を自分の代でなくしたくない。美味しいと言ってもらえるりんごをさらに改良をしてもっと美味しくしていきたい。その味をより多くの全国の方にお届けしたい。
そのために棚を立て直してさらに拡大していきたいと考えています。




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