皆さま、いかがお過ごしでしょうか？AI VTuberプロジェクトの進捗について、ご報告させていただきます。いよいよ8月から本格始動本格的な活動開始まで、1ヶ月を切りました。クラウドファンディングの目標金額にはまだ到達しておりませんが、可能な範囲から着実に準備を進めております。まずは実行可能な機能から先行してスタートし、順次アップデートを重ねていく予定です。コメント会話機能の実装今回のアップデートでは、生配信中に視聴者のコメントをリアルタイムで読み取り、AIが返答する機能を実装しました。さらに現在は、「コメントをくれた方とのやり取りを記憶する機能」の開発を進めております。たとえば、初回の発言を覚えていて、次回来たときに「また来てくれたね」といった自然な応対が可能になります。こちらの機能は8月中に実装完了予定です。雑談・歌コンテンツの展開雑談配信では、AIがコメントを読み上げたり、会話を交わしたりと、視聴者とのコミュニケーションをより親しみやすく進化させています。また、歌機能についても基本的な実装は完了しており、現在はチューニング作業を優先度を落として進めております。アバターと背景のリニューアル外部のクリエイターの方々の協力により、アバターや背景も刷新されました。従来のデフォルトモデルから、より可愛らしく、温かみのあるデザインへとアップグレードされています。完成したビジュアルは、今後の発信でもご紹介していく予定です。今後の展望今後は雑談だけにとどまらず、AIと一緒にゲームをプレイする機能リアルタイムで物語を語り合う「朗読モード」対話を通じて共に体験を創るコンテンツ展開など、ただのチャンネルにとどまらない、新しいVTuber体験の提供を目指して開発を進めてまいります。

本日、ついにクラウドファンディングをスタートしました！知名度ゼロからの挑戦ということもあり、目標達成は簡単な道ではないと感じていますが、それでも「まずはやってみる」「挑戦する」ことを大切にして、一歩を踏み出しました。このクラウドファンディングを通じて、まずは多くの方に私たちの存在を知ってもらうことが大切だと実感しています。2月24日から活動を始め、本日6月3日までの間に、プロジェクトは大きく成長しました。AIの基本的な機能はもちろん、表現の幅を広げるためのパフォーマンス面でも着実に進化しています。たとえば、歌のパフォーマンスにおいては、自動カメラワークや3D背景、トランジション（切り替え演出）を導入することで、視覚的な演出力が飛躍的に向上しました。まだ調整の余地はありますが、これらを実装できたことは大きな前進です。私は「AIVtuber」と呼ばれる、AIによって動くVtuberプロジェクトに取り組んでいます。多くのAIVtuberが2Dで展開される中、私はあえて3Dでの表現に挑戦することにしました。もちろん2Dには2Dの魅力がありますが、3Dには360度全方向からの表現が可能という強みがあります。視点の自由度が高く、奥行きや臨場感をよりリアルに伝えることができる点が最大のメリットです。また、動きや演出に幅が生まれ、ライブ感や没入感のある映像体験が可能になります。今後は、OBSを使った配信環境の構築にも力を入れ、世界観の表現にさらに深みを持たせていく予定です。これからも進捗を随時ご報告していきますので、応援よろしくお願いします！