皆さん、はじめまして!福岡県田川市出身20歳、九州大学理学部数学科のKokiと申します。
豊かな自然に囲まれた故郷で育ち、佐賀の高校を経て、現在は九州大学伊都キャンパス(福岡市)で数学の探求に励んでいます。
東西3km、南北2.5kmにも及ぶ広大なキャンパスは、最寄りの九大学研都市駅から徒歩50分という、ちょっと不便な場所にあるのですが(笑)、おかげで勉強には集中できる毎日を送っています。
さて、皆さんは「数学」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?
受験科目として苦しめられた、計算ばかりでつまらない…そんな声が聞こえてきそうです。
実は、僕も高校生の頃までは同じように感じていました。「なんでこんな難しいことを勉強するんだろう?」と何度も思ったものです。
塾講師のアルバイトを通して、多くの生徒さんが同じように数学を捉えていることを知り、昔の自分を見ているようでした。
そんな僕の数学に対する考え方を180度変えた一冊の本があります。それは、サイモン・シン著の「フェルマーの最終定理」。
数学に詳しくない方でも楽しめる、天才数学者たちの情熱と苦闘を描いた物語です。
(図書館やネットショプで検索するとすぐに見つけられます!)
この本を読んで衝撃を受けたのは、「数学が4000年以上も前から存在し、連綿と受け継がれてきた知恵である」ということでした。
テストのためだけに存在すると思っていた数学が、悠久の時を超えて生き残ってきた普遍的な思考法だと知った時の感動は忘れられません。
「この素晴らしい知恵を、幸運にも現代に生まれた僕が学ばないなんてありえない!」そう強く思ったのです。
「テストの科目」という呪縛から解き放たれ、純粋な好奇心に導かれるまま数学を学び進めるうちに、数学が単なる学問ではなく、現実世界を理解し、問題を解決するための強力なツールであることに気づきました。
論理的な思考力、数値化する力、そして何よりも自分で考え、行動する力。
これらは、受け身の学習では決して得られない、人生を豊かに生きるための本質的な力だと確信しています。
思考のツールとしての数学
しかしながら、文部科学省の調査データなどにも示されているように、日本における理系分野への進学希望者数は近年伸び悩んでおり、「理系離れ」が深刻な課題となっています。国際的な比較調査においても、日本の若者の科学技術への関心は決して高いとは言えません。
このままでは、将来の日本の科学技術力の低下はもちろん、社会全体における論理的思考力の低下も懸念されます。
このような現代だからこそ、私は、目先の受験テクニックに偏った学習だけではなく、数学の本質的な面白さや、論理的思考の重要性を伝える「本物の数学」を学ぶ人を一人でも多く増やしたい。
そして、数学を通して、自ら考え、主体的に行動できる人材を育むことが、これからの社会にとって不可欠だと強く感じています。
そのために、まずは私の故郷である田川市から行動を起こします。
故郷である田川市に、数学の本質を伝え、論理的な思考力を育む学習塾を立ち上げます。
その名も「テラルゴ」。
「Terra(大地、故郷)」と、論理的な思考を意味する「Algorithm(アルゴリズム)」を組み合わせたこの名前には、田川の大地で育まれた子供たちが、論理的な思考力を身につけ、未来を力強く切り拓いてほしいという私の強い願いが込められています。
数学学習塾「テラルゴ」のロゴマーク
このロゴマークの中央にあるのは、物事を深く考える人の姿です。
そして、その人を優しく囲む草の円環は、自然豊かな田川という地域で、仲間と共に学び、先人たちの知恵を未来へと繋いでいく様子を表しています。
この学び舎「テラルゴ」が、地域に根ざし、時代を超えて子供たちの成長を支える場所となるように、という想いを込めてデザインしました。
この塾から、自ら考え、行動できる人材を育成し、地域を活性化していく。それが僕の夢です。
数学の普遍的な力があれば、必ず実現できると信じています。
学習塾「テラルゴ」の開校に向けて、私が最も深く考えていることの一つが、お客様一人ひとりのニーズに真摯に向き合うということです。
開校準備を進める中で、実際に地域の方々とお話させていただく機会を多く持ちましたが、お客様が求めているものは多岐にわたることが見えてきました。
お客様のニーズには、大きく分けて「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」の二つがあると考えています。
顕在ニーズとは、例えば「定期テストで良い点を取りたい」「苦手な分野を克服したい」「志望校に合格したい」といったように、お客様自身が明確に自覚し、言葉にできるニーズです。
顕在ニーズの説明とその例
一方、潜在ニーズとは、「将来、社会で活躍できる基礎力を身につけたい」「論理的に考える力を養いたい」「数学を通して、物事の本質を見抜く力を育てたい」といったように、お客様自身はまだ明確に意識していないものの、もし満たされれば大きな価値を感じていただけるであろう、より深い願望や将来への期待のことです。
潜在ニーズの説明とその例
「テラルゴ」では、顕在ニーズに応えることはもちろん、開校後の対話や丁寧な指導を通して潜在ニーズにも深くアプローチし、単なる知識の詰め込みではない、本質的な学びを提供していきたいと考えています。
具体的には以下のサービスを計画しています。
学習塾「テラルゴ」サービス内容
この夢の実現に向けて、最初の大きな一歩を踏み出すためには、皆様の温かいご支援が必要です。
具体的には、塾の開設と運営のために以下の資金が必要となります。
支援金の使い道とその金額
・対面授業のための施設利用料: 578,000円(地域の学習スペース賃料、初期設備費用など)
・生徒の興味を引き出すオリジナル教材の作成費用(印刷・製本): 120,000円
・備品購入費用: 283,000円(生徒用机・椅子、ホワイトボード、教材棚、プロジェクターなど)
・ホームページ制作費: 400,000円(塾の特色や情報を発信する公式サイトの制作費用)
・地域への認知度を高めるためのチラシ作成、Web広告費用: 450,000円(地域住民への配布用チラシのデザイン・印刷費、オンライン広告による広報活動費)
・人件費(初期運営): 600,000円(開校初期の講師アルバイト費用、事務作業サポート費用など)
・クラウドファンディング手数料(17%+税): 498,000円
合計:2,929,000円
大変恐縮ながら、大学生の私一人ではこの資金を調達することが難しい状況です。
そこで、皆様に心からのお願いがございます。私の夢の実現にご協力いただけないでしょうか?
ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて、数学学習塾「テラルゴ」との繋がりを持っていただける様々なリターンをご用意いたしました。
PCでご覧の皆様は画面右側から、スマホでご覧の皆様はページ最下部からリターンをご確認いただけます。
リターン(オリジナルグッズ)の例
皆様からのご支援は、田川市に新たな学びの場を創出し、地域活性化の大きな一歩となります。
皆様の期待に応えられるよう、必ずこのプロジェクトを成功させてみせます。
共に、数学の力で日本の未来を明るく照らしていきましょう!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。














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