プロジェクトの実行者について
こんにちは「Sorry Sometimes Store」、オーナーの「二代目ten」と申します。

現在、私はアメリカンスタイルを主としたセレクトショップで約13年間販売員として沢山のお客様にお買い物のお手伝いを行っています。
現在の職場でも個人の露出をしているため、こちらでは本名は伏せさせて頂きます。ご理解下さいませ。
長年販売員をしていると、雰囲気は良い商品だけど価格と割に合ってないな、と感じる事がしばしばあります。
そんな商品でも、お客様は気に入って購入されますが、それを販売する私は少し抵抗がございました。
そのクオリティと雰囲気だったら、もっと安くてもっと良いものがあるのに。。。
そんな悶々とした経験も有り、それなら私自身で選んで仕入れ、適正価格でご提案したいと感じた事から現在に至ります。
世間的に認知(評価)されていないものも、見せ方やアプローチの仕方で付加価値を生み出す事も行なっていきたいです。
このプロジェクトで実現したいこと、展開していく世界観や商品のこと
地方にポツポツとある、店主の拘りが詰まった個人店に何処か惹かれてしまいます。
その地域に根付き、温かいコミュニティで形成されたショップは、その街のご近所さん、先輩後輩、幼馴染など、何処か懐かしくも感じる、近しい距離感の人達で溢れています。
また私の様に、他府県からでも訪れたいと思い、わざわざ遠方から来店するお客様には、WELCOMEな雰囲気でおもてなしを行う。
そしてそのお店に立ち寄るついでに周りの景色、飲食店など付近の環境も楽しむ楽しさは、都会に行って買い物するよりもとても魅力的だなと私は感じています。
そして、社会では利己的な考えが時代の流れとなっていて、ドライな関係性が現代のスタンダードと感じる昨今。
私の地元、大阪のとある地域のだんじりの青年団で触れ合ったローカルコミュニティがとても温かく、居心地の良いものでした。
街の外れの小さな古着店を通して、人の温かみに触れ合い、関わる全ての人々の生活を豊かにしたいという想いをこのプロジェクトで実現したいと考えております。
また、私たちのセレクトショップでは「洋服に興味を持ち始めた中高生の青年」、「家族がいるためたくさん買い物が出来ないパパやママ」の様な方々にも楽しんでお買い物をして頂ける価格設定のアイテムをメインに品揃えをする予定です。
そして洋服好きの心揺さぶるアイテムも展開出来るように努めて参ります。
今の職場で出会ったアメリカンカジュアル、トラディショナルスタイルをベースに、自身がファッションに目覚めた時のワクワクした感覚を大事に、オリジナリティあるスタイル、商品を提案していきます。
また、古着に留まらず様々なコネクションを活かした、ブランドPOPUPやイベントも計画しており、飽きさせない仕組みを計画しております。
それは、現セレクトショップでの定期的に催されるイベント開催のスケジューリング、また妻が前職で週ごとに入れ替わるPOP UPのバイヤーでの経験、ノウハウを参考にしています。
端境機(はざかいき)と呼ばれる、季節の変わり目は洋服に対する意欲が低下する時期です。
そんな端境機にはアクセサリーや雑貨などの小物の需要が高まりますので、その時々に合わせた普段ではできない提案を行いたいと思います。

.Instagram(https://www.instagram.com/sorry_sometimes_store?igsh=cXJ2cGgzOW9uY21t&utm_source=qr)
プロジェクト立ち上げの背景
某セレクトショップで勤務している店主と、某百貨店でイベントのPOPUPバイヤーを行っていた店主の妻の2人の経験、ノウハウを活かしたショップをオープンしたいという想いから考案したプロジェクトです。
そして物件を探し続け約3年。
この度は条件の見合った物件が見つかり、契約に踏み切りました。自身の夢でもある個人店オープンの夢を叶え、長く愛されるお店をオープンしたいと考えております。

これまでの活動と、お店の強み
13年間セレクトショップで勤務しており、数々の接客の経験値、商品説明会、勉強会などで得た知識や知見を活かし、トレンドからベーシックアイテムを熟知し、独自の目で「これは良い」と判断したアイテムを店頭に並べる予定です。
店主は、現アパレル企業での接客講師、またその経験から服飾専門学校の接客コンテストの審査員や特別講師などを務めており、確かな接客力がございます。
そんな接客(お客様とのコミュニケーション)を大事にし、ただ物を買うだけではなく付加価値を生み出し、満足度の高いお買い物のお手伝いを行います。
個人店の独りよがりな押し付けでは無く、お客様と会話を展開し、その方に合った商品を提案出来る様に努めて参ります。

リターンについて
オープンにかかる費用は当初の予算を超えており、自己資金のみで行うことに不安を感じました為、今回この様にご支援をお願いする事に致しました。
支援金の使い道
・店舗内装工事費約100万円(約8.5坪)
その他様々な経費は掛かっていますが、店舗内装費の一部に使わせて頂きます。
また、今回の店舗内装費は予算オーバーだった為、壁の内装はDIYで行います。
店内の什器に関しても全てDIYで作ろうと考えております。
目標金額を超えましたら残りの店舗内装費、その他経費に使わせて頂きます。
リフォーム前のスケルトン店内



①30万円リターン
◾️10万円相当の店主が選んだお品セットをお届け。(ご支援者様に取材をさせていただいた上で特別に仕入れます)
※返品、交換は致しかねます
◾️お店の中にスポンサーとして、社名や個人名などが入った記念品の店内掲載約1年間。 (掲載期間:2025年6月〜7月開店(オーダーして納品され次第になりますのでオープン日に間に合わない可能性も有ります。)〜2026年6月末or7月末まで)
掲載方法:オリジナルグッズを作成(オリジナルオーダーで、ペナントをイメージしておりますが、変更の可能性がございます。 )
②10万円リターン
◾️店主が選ぶ、季節のお品セットを年に4回サブスク(春夏秋冬)お届け[トップス+ボトムス(合計¥10,000〜¥15,000の上代価格帯)]total 8点(計¥40,000〜¥60,000程)※返品、交換は致しかねます
※デリバリーは7月、9月、11月、2026年3月の予定です。
③5万円リターン
◾️店主が選んだ、その季節のお品セットを(春夏秋冬からお選び頂きます)お届け[トップス+ボトムス(合計¥10,000〜¥15,000の上代価格帯)+オリジナルTシャツ]total 3点(計¥20,000-前後)
※返品、交換は致しかねます
※デリバリーは7月中を予定しております。
④3万円リターン
◾️店主が選んだオリジナルTシャツとコーディネートセットをお届け[オリジナルTシャツ+ボトムス(合計¥10,000前後)]total 2点
※返品、交換は致しかねます
※デリバリーは7月中を予定しております。
⑤1万円リターン
◾️オリジナルシルクスクリーンTシャツ1点

↑イメージ画像
※返品、交換は致しかねます
⑥5,000円リターン
◾️【1時間のWEB接客サービス】
ご来店が難しい遠方の方や、お忙しい方向け。
通販も対応可能です。
・ 有効期限2026年6月末まで
⑦6,000円のリターン
【古着のボディを使った、シルクススクリーンオリジナルプリントTシャツ】

※写真はイメージです。
ボディはアソート(何になるかは分かりかねます)になります。
サイズと色はお選び頂けますので、コメントでご希望のカラーをご記入下さいませ。
・サイズ展開:XS,S, M, L,XL,2XL
・カラー展開:グレー、ブルー、グリーン、オレンジ、ベージュ、レッド、ブラウン、ブラック
⑧3,000円のリターン
【Sorry Sometimes Store】
・オリジナルステッカー2種類(大きさは大体ビックリマンチョコ位の大きさを予定してます。)

・感謝お手紙
2025年7月に提供予定
経歴とこれから
・1988年生まれ
・大阪府出身
・大阪モード学園スタイリスト科卒業
・2012年セレクトショップアルバイト入社
・2016年同企業に社員入社
・2023年奈良県に移住
・2025年5月 店舗物件契約
・5月1日クラウドファンディングスタート
・5月1日〜内装工事スタート
・6月15日クラウドファンディング終了
・6月中旬〜7月初旬頃
「Sorry Sometimes Store」オープン予定
・7月〜9月にリターン返礼スタート予定
最後に
私はこの仕事に就いて、洋服はもちろん、先輩後輩同僚、そしてお客様に対して真剣に向き合い、イケているヒト、モノ、コトに沢山出会いました。
そしてそのヒト、モノ、コトを通して、お客様と価値を共有し、共感する楽しさ=人生の豊かさを得る事が出来ました。
今後は、その様な経験を自身の経営するお店から発信してお客様に広げていきたいと思います。
そしてゆくゆくは毎日営業、我々のお店を愛してくれる従業員を数名雇い、パワーアップしながらお店の世界観を発信していければと考えております。
是非とも力をお貸し頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。




コメント
もっと見る