『負けたくない 度重なる困難』貴方に届け 食べて応援 甘~い フルーツコーン

猛暑、干ばつ、物価高騰、輸送費高騰、それだけではなく、父親の突然の介護、ボランティアさんの病死などにより、次々と続く困難の中、安定的な輸送先、販売先を増やすためクラウドファンディングで支援ご協力お願いします

現在の支援総額

303,300

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/15に募集を開始し、 43人の支援により 303,300円の資金を集め、 2025/08/18に募集を終了しました

『負けたくない 度重なる困難』貴方に届け 食べて応援 甘~い フルーツコーン

現在の支援総額

303,300

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数43

このプロジェクトは、2025/07/15に募集を開始し、 43人の支援により 303,300円の資金を集め、 2025/08/18に募集を終了しました

猛暑、干ばつ、物価高騰、輸送費高騰、それだけではなく、父親の突然の介護、ボランティアさんの病死などにより、次々と続く困難の中、安定的な輸送先、販売先を増やすためクラウドファンディングで支援ご協力お願いします

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プロジェクトを立ち上げた私について


初めまして、 

沢山のクラウドファンディング の企画の中

私のプロジェクトに興味を持っていただき

有難う御座います。


そして、いつも私を支えてくれている多くの

御支援していただいている皆様

いつも感謝しております。

人に恵まれ、人にいつも助けていただいてる

お陰で私は、今年も、農家が出来ます。

今年で8年目になります



今年も、第一弾では沢山の方からご支援頂き、温かいメッセージも沢山いただきました。

ここで再度感謝を伝えたいと思います。

本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

コロナの中、行き場のない野菜を救う為に

皆さんにご支援をお願いしていた企画でしたが

今では、物価高騰の中、皆様がリピーターとして私を支えて下さるお陰で農家を続けられております。

しかし、困難は次々と訪れ

それを乗り越え

農業継続、野菜達の安定的販売先確保の為に

第一弾に続き

今年も第二弾プロジェクトを

企画させていただきます

去年、畑を移動し

2年目に入りました

今年も未だ

農業を始めた8年前の栽培方法と同じでも、

国からの認証を貰うまで、

JASマークをつける事も、

オーガニックを語る事も出来ません。

それでも、やっぱり身体に負担のない

優しい野菜を作り続けたい

人の心が満たされる

そんな野菜作りを

今年も継続し続けたいと思います

だからこそ今回のプロジェクトを通じて、

農業の持続可能性、

必要性を追求していきます


自己紹介


私は北海道で

とうもろこしと、野菜達を育てております。

一昨年までの6年間はオーガニック農家として

他の土地を借りて野菜を栽培しておりましたが

今は畑をお引越しした為、改めてオーガニック

の畑を作りあげる為、再度挑戦しております。

支援者の皆様と共有したいです。

新しい畑での再出発も2年目に入り

このプロジェクトでご協力いただいた資金で

皆様に恩返し出来るよう


1・ 新しい畑で栽培した野菜達の

   お届け先、販売先安定確保

2・ 再度、認証を取るため畑の土への投資  

   を実現したいです。


今後も続けていきたい事


1・ご支援いただいた皆様との1度限りではない  

  深い繋がり

2・子供達への給食の食材としての提供


皆様のご支援いただいた合計金額のうち

先ずは その中から

CAMPFIRE様に手数料のお支払いに使わさせていただだき

それ以外、農業継続、経営存続の為

そして野菜達の栽培に関わる全てに使わさせていただきます。


プロジェクト立ち上げの背景とこれまでの活動


私がどのようにして、農家ママになったのか

私をいつも支援して下さっている

ご支援者の皆様は、

もう当然ご存知だとは思いますが、

初めて私のプロジェクトを見ていただいてる、

皆様にも

簡単にお話しさせていただきます。

消えゆく私の母の命を少しでも伸ばせないかと思ったのが

農家を始めるきっかけでした。

何とか助けることが出来ないかと我武者羅に

ただひたすら作り続け、食べさせ続けました。


生きるためとはいえ、辛い副作用を伴う

治療中

気丈な母は、

副作用で味覚がなくなり

「このまま、自分が自分じゃ無くなって、

食べた物の味もわからない状態で生きていても

辛い」と

何も言えなかった

二人で見る事のない、叶えることの出来ない

夢の未来を想い泣きました

こんなに互いが支え合い

頑張っても

変えられない未来に辛さを感じつつも

無我夢中で野菜を栽培し、食べさせる中

母親の味覚も戻り、笑顔も戻りました。

しかし、

病の進む速度は早く

母は他界してしまいました


 

悲しみの中

暫くの間、

何が正解だったのか、

失った大きさに立ち直れずにいましたが

母は沢山の事を死をもって

確信した事も沢山ありました


身体に良い食事をとり、

食事の喜びを存分に感じること

自分の愛する人に囲まれて食事をとる大切さ

食が、生きる未来、希望に繋がること


母の想いを食の大切さを未来に繋げる為

その後も野菜の栽培を続ける中


今年既に1000本植え付けした息子


月日は経ち、

子供を授かり

そして、皆様のお陰で

こんなに逞しく大きく育った息子が

小さかった頃

満面の笑顔で裸足で畑を走り回り

畑の野菜を収穫しその場で頬張る

そんな我が子を見て

やっぱり、食は大切だと思いました

それ以外にも

私がこのプロジェクトを立ち上げるに至った背景には、幾つもの困難がありました。

母親の死

おばあちゃんの介護

コロナ

更に年々酷くなる

猛暑や干ばつ

作物の管理が非常に困難で、

また物価や輸送費の高騰によって経営が圧迫されている状態です。

さらに、今年は、突然7月から親の介護

大切なボランティアの方との別れなど、

精神的にも大きな負担が次々と押し寄せてきます。

しかし、このような逆境の中でも、私は諦めずに前を向いて進んでいきたいのです。

そのためには、皆様のご支援が必要です。


野菜達へのこだわり

農家を始めて8年間、

オーガニックのとうもろこしと野菜を作ってきましたが

去年畑を引っ越し新たな出発をする事になりました。

今年、2年目に入りましたが

きちんとした栽培管理を継続したのち、

JASマークを貼ることの出来る認証が

畑におりるため、

もう暫く、JASマークをつけての出荷が出来ません。

しかし、皆様が信じ続け、

応援し続けていただいた、栽培方法のまま、

新しい畑でも、認証取得を目指します。


 

 畑での大黒柱は


とうもろこし(フルーツコーン)です。

この、とうもろこし、

市場に出回っていないので

中々、目にする機会も、

口にする機会も、

まだまだ少ないかもしれません。

それもそのはず、

農薬を使わずに栽培するので

虫の被害が多い

ほとんど作っている農家さんが少ないのです。

更にとうもろこし栽培は、大量の肥料が必要で

コストがかかりすぎ、

更に肥料の高騰、

輸送費高騰

栽培を諦めたくなる程の苦難が続きますが

しかし皆様に食べていただきたい。

この、とうもろこしだからこそ作る価値があるのです。


食感、甘み共に

フルーツのような甘さに驚かれると思います

一度食べると忘れられない、格別な味です


その為に、ほんの少し、手を貸してください。

宜しくお願い致します。

 

毎年の事ですが、

北海道で栽培出来る期間は短く、

雪どけ4月から冬ごもりの10月までの

この短い期間に、

堆肥・肥料代、人件費、

資材代、輸送費・加工賃・

他にも様々な費用も必要となり、

その費用を賄うためにも、

野菜達が安定的にお客様の元に届き

食べていただく事が一番大切なのです。


この思いに協賛していただける

支援者の皆様が必要なのです。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて

農業を持続可能なものとし、

未来の食卓を支え続けたいと考えています。

資金の使い道

設備・資材費:約70万円

輸送費:   約120万円

肥料代:   約50万円

燃料費:   約53万円

設備・資材費:約35万円

種代:                     約 49万

水道代:   約9万円

機械代:                 約43万

ソーセージ加工賃: 約15万円

鹿肉購入代:     約10万円

広報費:         約56万円手数料(17%+税)

支援いただいた支援金はこのように使わさせていただきます。


それ以外にも農業継続資金に充てさせていただきます。

このプロジェクトを通じて、

私は安定した輸送先と販売先の確保の為に使わさせていただきます。


これまでの活動

これまで、私は地域に根ざした農業を展開し、新鮮で安全な野菜を届けてきました。

地域の直売所での販売、

子ども食堂などへの野菜提供にも積極的に参加し、

多くの方々に私の活動を知っていただく努力を続けてきました。

まだまだ足りません、

新しい販売先の開拓に向け日々努力を続けている途中です。

リターンについて

最近は、害獣被害も多くなり

それらの駆除した鹿肉(知り合いの駆除ハンターさんが駆除した鹿肉)を

私が育てた在来種のピンクニンニクを入れ

ドライソーセージにしました。

(鹿は私の畑のとうもろこしも食べに来ますが、北海道では害獣として一定数、ハンターにより駆除されています。その害獣の有効活用と、美味しさを知っていただく為)

工場に委託という形で

加工していただくのですが

是非一度ご賞味ください。

その加工賃にも充てさせていただきます。


 

・名称:北海道産

  ピンクニンニク入り鹿肉ドライソーセージ

・原産国/産地:日本

・サイズ/重量:200g  (1本辺り)

・保存方法:冷蔵庫

 鹿肉とは思えない美味しさ

 噛めば噛むほど旨味がジュワジュワ出てくる

 旨味が後を引きます。

 クール便での発送になります。

※リターンは、5本入り、10本入りを

 ご用意しております


 

・名称:北海道産

    とうもろこし(フルーツコーン)

・原産国/産地:日本

・サイズ/重量:350g〜400g  (1本辺り)

     ※リターンは

  5本入り、10本入り、20本入りと

  取り揃えています

・保存方法:冷蔵庫




スケジュール

 7月 クラウドファンディング 開始

 8月18日 クラウドファンディング 終了

 8月〜10月まで 順次リターン発送

 ドライソーセージのみ 2026年3月発送予定

最後に

最後に、私のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

自然と共に歩む農業の未来を、ご支援者様

皆様と一緒に築いていきたいと思っています。

どんな困難が訪れても、私の情熱は変わりません。

皆様のご支援が、私の大きな力となります。

どうか、私たちの挑戦を応援してください。

そして

貴方の大切な誰かを笑顔にできる

そんな野菜を栽培し続けたい


それが私の喜びです。


どうぞ、人生の喜び、

食べる喜びを味わって下さい

未来に廃棄と言う言葉が無くなるように、

廃棄を少しでも減らしながら

未来へ野菜を届けたい

だからこそ、ご支援者の皆様に

お力をお借りしたい

その為に、ほんの少し、手を貸してください。

宜しくお願い致します。

支援者の方々にと、植え付けに頑張る息子

私には夢があります。

もう一度、畑を作り上げ

これから先、未来を担っていく子供達に

オーガニックの野菜を

給食として提供される時代が来た時、

その野菜を私の畑から出荷したいのです。

その為にも、再度新しい畑で、

挑戦します

どうか、私の想いに共感し、

応援していただければ幸いです。

皆様と共に

持続可能な農業を築いていけることを

心から願っています

よろしくお願いします。


 畑の住所

 北海道江別市美原385番地

 080-9610-3767

 

 <募集方式について> 

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • ・肥料代 ・輸送費 ・資材代

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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