プロジェクトの実行者について
初めまして、
沢山のクラウドファンディング の企画の中
私のプロジェクトに興味を持っていただき
有難う御座います。
そして、いつも私を支えてくれている多くの
御支援していただいている皆様
いつも感謝しております。
人に恵まれ、人にいつも助けていただいてる
お陰で私は、今年も、農家が出来ます。
今年で8年目になります

今年は、まだ雪深い北海道から
去年ご支援頂いた
ピンクニンニク入り
鹿肉のドライソーセージの加工品の発送
無事ご支援者の皆様にお届けすることができました。
本当にいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
コロナの中、行き場のない野菜を救う為に
皆さんにご支援をお願いしていた企画でしたが
今では、このような情勢の中
より長く安定的に農業を続け
皆様に喜んでもらえる野菜を栽培し続けられるよう
農業継続、野菜達の安定的販売先確保の為に
今年も第一弾プロジェクトを
企画させていただきます。

去年、畑を移動し
2年目に入りました
今年も未だ
農業を始めた8年前の栽培方法と同じでも、
国からの認証を貰うまで、
JASマークをつける事も、
オーガニックを語る事も出来ません。
それでも、やっぱり身体に負担のない
優しい野菜を作り続けたい
人の心が満たされる
そんな野菜作りを
今年も継続し続けたいと思います
年々、農業継続が危ぶまれる程の
猛暑、ゲリラ豪雨、物価高、輸送費高騰
挙げればきりがない程の難題が押し寄せてくる
そんな時代に突入してきました。
だからこそ今回のプロジェクトを通じて、
農業の持続可能性、
必要性を追求していきます
自己紹介
私は北海道で
とうもろこしと、野菜達を育てております。
一昨年までの6年間はオーガニック農家として
他の土地を借りて野菜を栽培しておりましたが
今は畑をお引越しした為、改めてオーガニック
の畑を作りあげる為、再度挑戦しております

このプロジェクトで実現したいこと
地球が悲鳴を上げ始めている
こんな時代だからこそ
この野菜がどのように栽培され、
規格外と言われる野菜達の利用方法
今こそ見直さなくてはならない
フードロスなどについても
ご支援者の皆様と共有したいです。
新しい畑での再出発も2年目に入り
このプロジェクトでご協力いただいた資金で
皆様に恩返し出来るよう
1・ 新しい畑で栽培した野菜達の
お届け先、販売先安定確保
2・ 再度、認証を取るため畑の土への投資
を実現したいです。
今後も続けていきたい事
1・ご支援いただいた皆様との1度限りではない
深い繋がり
2・子供達への給食の食材としての提供
皆様のご支援いただいた合計金額のうち
先ずは その中から
CAMPFIRE様に手数料のお支払いに使わさせていただだき
それ以外、農業継続、経営存続の為
そして野菜達の栽培に関わる全てに使わさせていただきます。
私は、農業を未来へ繋ぐために、
このプロジェクトを皆様と共に成功させたいのです。
プロジェクト立ち上げの背景とこれまでの活動
私がどのようにして、農家ママになったのか
私をいつも支援して下さっている
ご支援者の皆様は、
もう当然ご存知だとは思いますが、
初めて私のプロジェクトを見ていただいてる、
皆様にも
簡単にお話しさせていただきます。
心の中ではわかっていた
止める事の出来ない
消えゆく私の母の命を少しでも伸ばせないかと思ったのが
農家を始めるきっかけでした。
身体に、野菜達に負担の少ない栽培方法で
ただひたすら作り続け食べさせ続けました
治療中
気丈な母は、
副作用で味覚がなくなり
「このまま、自分が自分じゃ無くなって、
食べた物の味もわからない状態で生きていても
辛い」と
何もしてあげられない私にポツリと漏らした本音でした。
無我夢中で野菜を栽培し、食べさせる中
母親の味覚も戻り、笑顔も戻りました。
しかし、
病の進む速度は早く
母は他界してしまいました

悲しみの中
暫くの間、
何が正解だったのか、
失った大きさに立ち直れずにいましたが
母は沢山の事を死をもって学ばさせてくれました。
身体に良い食事をとり、
食事の喜びを存分に感じること
自分の愛する人に囲まれて食事をとる大切さ
食が、生きる未来、希望に繋がること
彼女は他界する数日前に
『貴方を産んで良かった』
と、言ってくれました。
必死に彼女を食で支えた私への
最後の最高の感謝の言葉でした。
母の想いを食の大切さを未来に繋げる為
その後も野菜の栽培を続ける中
月日は経ち
子供が産まれて、小さな我が子が
満面の笑顔で裸足で畑を走り回り
畑の野菜を収穫しその場で頬張る
そんな我が子を見て
やっぱり、食は大切だと
安心して食べられる野菜をより多くの人に食べて欲しい
ただその想いだけで、安心・安全な野菜を栽培し続けたいのです。

野菜達へのこだわり
私の企画をいつもご覧いただいてる方はご存知かと思いますが
農家を始めて8年間、
オーガニックのとうもろこしと野菜を作ってきましたが
去年畑を引っ越し新たな出発をする事になりました。
今年、2年目に入りましたが
きちんとした栽培管理を継続したのち、
JASマークを貼ることの出来る認証が
畑におりるため、
もう暫く、マークをつけての出荷が出来ません。
しかし、皆様が信じ続け、
応援し続けていただいた、栽培方法のまま、
新しい畑でも、認証取得を目指します。
私が繋ぎたい未来を
ご支援者の皆様と共に
作り上げていきたいのです。
畑での大黒柱は
とうもろこし(フルーツコーン)です。
この、とうもろこし、
市場に出回っていないので
中々、目にする機会も、
口にする機会も、
まだまだ少ないかもしれません。
それもそのはず、
農薬を使わずに栽培するので
虫の被害が多い
ほとんど作っている農家さんが少ないのです。
更にとうもろこし栽培は、大量の肥料が必要で
コストがかかりすぎ、
更に肥料の高騰、
輸送費高騰
栽培を諦めたくなる程の苦難が続きますが
しかし皆様に食べていただきたい。
この、とうもろこしだからこそ作る価値があるのです。

食感、甘み共に
フルーツのような甘さに驚かれると思います
一度食べると忘れられない、格別な味です
今年もこれからも
ずっとずっと
作り続けたい
その為に、ほんの少し、手を貸してください。
宜しくお願い致します。
毎年の事ですが、
北海道で栽培出来る期間は短く、
雪どけ4月から冬ごもりの10月までの
この短い期間に、
堆肥・肥料代、人件費、
資材代、輸送費・加工賃・
他にも様々な費用も必要となり、
その費用を賄うためにも、
野菜達が安定的にお客様の元に届き
食べていただく事が一番大切なのです。
持続可能な世の中になるよう、
少しでも自分の出来ることを広めたい、
でも、自分一人では到底無理なのです。
フードバンクや、児童館、保育園等
様々な所に食の大切さ、フードロス削減の為
徐々に活動も広めていますが
農業の継続あっての活動になります
安定的に農業継続が出来るよう
この思いに協賛していただける
支援者の皆様が必要なのです。
このプロジェクトを通じて
農業を持続可能なものとし、
未来の食卓を支え続けたいと考えています。
資金の使い道
設備・資材費:約70万円
輸送費: 約120万円
肥料代: 約50万円
燃料費: 約53万円
設備・資材費:約35万円
種代: 約 49万
水道代: 約9万円
機械代: 約43万
ソーセージ加工賃: 約15万円
鹿肉購入代: 約10万円
広報費: 約56万円手数料(17%+税)
支援いただいた支援金はこのように使わさせていただきます。
それ以外にも農業継続資金に充てさせていただきます。
息子が作った版画の鹿
リターンについて
最近は、害獣被害も多くなり
それらの駆除した鹿肉(知り合いの駆除ハンターさんが駆除した鹿肉)を
私が育てた在来種のピンクニンニクを入れ
ドライソーセージにしました。
(鹿は私の畑のとうもろこしも食べに来ますが、北海道では害獣として一定数、ハンターにより駆除されています。その害獣の有効活用と、美味しさを知っていただく為)

工場に委託という形で
加工していただくのですが
是非一度ご賞味ください。
その加工賃にも充てさせていただきます。

・名称:北海道産
ピンクニンニク入り鹿肉ドライソーセージ
・原産国/産地:日本
・サイズ/重量:200g (1本辺り)
・保存方法:冷蔵庫
鹿肉とは思えない美味しさ
噛めば噛むほど旨味がジュワジュワ出てくる
旨味が後を引きます。
クール便での発送になります。
※リターンは、5本入り、10本入りを
ご用意しております

・名称:北海道産
とうもろこし(フルーツコーン)
・原産国/産地:日本
・サイズ/重量:350g〜400g (1本辺り)
※リターンは
5本入り、10本入り、20本入りと
取り揃えています
・保存方法:冷蔵庫
スケジュール
4月〜6月 クラウドファンディング 開始
6月29日 クラウドファンディング 終了
7月〜10月まで 順次リターン発送
ドライソーセージのみ 2026年3月発送
皆ずっと幸せでいて欲しいと
沢山の四つ葉のクローバを採ってきた息子
最後に
貴方の大切な誰かを笑顔にできる
そんな野菜を栽培し続けたい
それが私の喜びです。
どうぞ、人生の喜び、
食べる喜びを味わって下さい
支援して本当に良かった、出逢えて良かったと思っていただきたい
毎年食べたいと思ってもらえたら、
とっても嬉しいのです。
農業が何時までも継続し
未来に廃棄と言う言葉が無くなるように、
廃棄を少しでも減らしながら
未来へ野菜を届けたい
だからこそ、ご支援者の皆様に
お力をお借りしたい
その為に、ほんの少し、手を貸してください。
宜しくお願い致します。
私には夢があります。
もう一度、畑を作り上げ
これから先、未来を担っていく子供達に
オーガニックの野菜を
給食として提供される時代が来た時、
その野菜を私の畑から出荷したいのです。
その為にも、再度新しい畑で、
挑戦します
皆様のご支援が、私の挑戦を成功させる
大きな力になります。
どうか、私の想いに共感し、
応援していただければ幸いです。
皆様と共に
持続可能な農業を築いていけることを
心から願っています
よろしくお願いします。
畑の住所
北海道江別市美原385番地
080-9610-3767
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る先端部分切ってのパッキング納品はこのような形になります
2025/08/14 11:40こちらの活動報告は支援者限定の公開です。トウモロコシの畑全体が、黒穂病に感染 感染拡大止められす悲しみに暮れています
2025/08/14 11:35こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
残り 7日間になりました。沢山のご支援有難うございます
2025/06/22 19:26いつもご支援有難うございます。あっと言う間に、今回のプロジェクトも後、7日間になりました。皆様のご支援と、心温まるメッセージに励まされ、もうすぐ40000本手植えでの植え付け完了します。60000本植え付け予定なので、後、20000本皆様の応援のもと頑張ってまいります。今年も、これから先も食べたい、1年に一度は必ず食べたいと思っていただけるように今年も笑顔で、頑張ります。後7日間になりましたが引き続き応援お願い致します もっと見る




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