自己紹介

沖縄県出身 愛知県在住14年目
発達障がい児特化型 子育て支援企業 株式会社かふう 代表取締役 幸地 賢枝(コウチ サトエ)
(個性ある子の個別指導塾)フォレスト個別指導塾 豊田校を開校しております
〇日本LD学会 機関会員
〇薬物乱用防止教育 認定講師
わたくし自身にも発達障がいの息子がおりまして
保護者だから理解出来る事、不安な事に寄り添える事があるのではないかと思っております。
私は主人を4年前に亡くしました。
子どもが小学2年生の時で発達障がいである事が分かった時です。
頼れる人も居ない場所で、母子家庭だからこその「地域と連携した子育て」の必要性を感じ、「発達に特性のある子どもの将来」を案じた想いから
「自立をゴールにした教育」を掲げ、普通のお母さんである私が一から学びなおし
子育て支援の会社を起業致しました。
明るい太陽のように、先生としてみんなの頼れるお母さんになりたいと思っています!
子どもは日本の宝物です!そして保護者様はそんな宝物を大事に守られています。
私達はそのお手伝いをする企業です。
このプロジェクトで実現したいこと
〇発達障がい児に特化した学習塾の経営継続のお願い
〇貧困家庭への学習支援として、お月謝(給食費込み)のサポート
〇優秀な講師の人材育成費
〇コミュニケーションに不安のある子供達の課外授業、イベント費
プロジェクト立ち上げの背景
発達障がいなどの「目に見えない困りごと」を抱えている方の認知や生きづらさ等は
少しづつ広まっていますが、そんなお子様に「学習の大事さ」はあまり浸透していないように感じます。
勉強が出来ないだろうなどの偏見も、まだまだ感じられます。
特性のあるお子様達は「考え方や覚え方」に特徴があるだけで
正しい知識で学習アプローチをする事によって飛躍的に伸びていきます。
また、高IQがゆえにコミュニケーションがうまく行かずに孤立している子もいます。
自己肯定感を上げ考える力をつけ、将来への希望や具体的な進学や進路なども見通しがつくと
お子様を含め、そのご家庭などへの包括的な子育て支援へ繋がるのではないかと考えております。
例えば、発達に特性があるお子様が公立の中学校へ進学した場合、忘れ物や提出物が出せないなどにより
内申点が取れず進学への幅が狭まってしまう事から、私立の中高一貫校へ受験をするお子様も多いです。
学校の知名度が高い、レベルの高い学校を目指すのではなく
子どもに合った環境で、学習や学校生活が送れるように学校を探す事がとても重要です。
その為に中学受験をオススメする場合も多々あります。
まだまだ周りの偏見や、保護者様への認知の低さなどから、安定的で継続的な経営ができていないのが
現状です。
時間をかけてでも皆様に認知して頂き、地域に貢献できる包括的な子育て支援を続けていく事を目指しております。
「学習」とは「考える事」を鍛える事です。「生きるための武器」です。
考える力を分かりやすくお子様に説明する場合に私がよくお話をする事は
〇みんなとお喋りしたり、ゲームの実況をYouTubeで見る → 国語力
〇お金(お小遣い)の計算、どっちがお得か考える → 算数・数学
こんな風に考えてみると、どうかな?と話しています。
現在の準備状況
〇食育や栄養指導の一環として、管理栄養士監修の給食を塾内で提供開始
(給食で保護者様の負担軽減、不登校児の孤食防止、食を通じて生徒同士のコミュニケーションを図る)
〇貧困家庭への保護者面談→給食、学習支援
〇お子様の不安を抱えている方への相談窓口
〇発達障がい児教育の講演会
〇発達障がい児、高IQ児に正しい知識の教育が出来る人材の育成、研修等
リターンについて
〇お子様に不安を抱えている保護者様向けzoom個別相談会
〇校外学習授業への参加
〇保護者様向け講演会の実施(東海地区限定)
〇支援者様、将来教員や教育者を目指している方向け講演会
〇子供達からのお礼の手紙(文字が書けないお子様は絵になります)
スケジュール
9月 クラウドファンディング終了
10月 講演会などのリターン開始
随時、子ども達からのリターン発送
最後に
起業した時もそうでしたが、子供の事になると私にこんな勇気があったのかと思っています。
たくさんの方にご協力を頂き、ご縁を頂けています事に大変感謝しております。
母の背中を見ている息子は、「将来は学校の先生になりたい」と言ってくれています。
誰に何を相談していいのか分からずに、泣きながら相談に来る保護者様
「私、女子高生デビューするんだ!」と不登校から高校受験合格を果たした子
たくさんの方の不安が少しでも解消され、子供達の笑顔を守っていけるように頑張りたいです。






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