はじめに。
私は心地よい前向きな人たちと過ごすことが大好きです!
自分を含め、そんな心地よい私の周りの人や環境をさらに良くするためのプランを実行するために、今回初めてクラウドファンディングに挑戦することにしました。
私の思い付きから始まったこのアーティストコラボ事業は、考えれば考えるほどみんなのためになり良い事ばかりです。
このコラボブランドを導入した企業は先々、「居心地の良さや社員を応援してくれる企業」というイメージアップにつながっていく絵が私の頭に浮かんでいます。
かなり遠い道のりのように感じますが、皆様の支援や協力があれば本当に実現し、関わった人たちすべてがHAPPYになる事業です。
この縁をスタートして、どうか私たちと関わって巻き込まれてください!
きっと楽しいことが起こせます!
私がこのブランドを作り、クラウドファンディングに挑戦しようと思ったきっかけのアーティストがいます。
ASUKAさんという方で、躍動感あふれる動物の絵に私は惹かれました。
それらの絵には「私がそうしたように、あなたも自由に能力を発揮しましょ!」というメッセージがありました。
以下はASUKAさんのファンである一人の女性のストーリーを、このクラウドファンディングのプロローグとして紹介します。
千穂さんは、普段は下着や化粧品などの販売代理店を営んでいるとってもおおらかな人。人と接することも好きで、書家やフラワーアレンジメントなどワークショップに出かけ芸術的な作品に触れることも多く作品作りに興味を持ってはいたそうです。
でも「私に芸術とか作品による自己表現なんてとても無理!」というのが本音でした。同時に「今のままでも十分だし、忙しいし仕方ないなよね」と自分を納得させていました。
そんなある日、彼女は画家のASUKAさんと出会い、お互いに話す中でASUKAさんの過去の境遇と今の自分の境遇がとても近いことに希望を感じ、彼女の言葉で自分も作品を世に出してみようと思ったんです。
「アートやりたいなら一緒に展示会に出しませんか?」
そしてとうとう作家デビューを果たしました。
これは2025年4月、つい先日の出来事です!
このようなストーリーをたくさん作りたくて、私はこの企画を始動させました。
芸術や作品を作る・・という枠ではなく、起業する・転職する・結婚する等々、皆さんのすべての前に進むチャレンジに、
「○○さんはもっと自由に能力を発揮しても良いんじゃないかな?」
という言葉を今回発表するブランド、「WACT」から届けたいと思っています。
ASUKAさんは、もともと家業であるメイクアップアーティストとして働いていたのですが、結婚後ご主人から次のようなことを何度も言われたそうです。
「家業を継いでいるASUKAは輝いていないから、アートをやって世界に行った方がいいよ!」
これがキッカケとなり絵を描き始め、ここ4年のうちに大きな変化を遂げていたのです。

ASUKAさんの絵
こんなふうに人が「新たな一歩」を踏み出すために、「人との出会い・つながり」の影響力はとても大きく、可能性に満ち溢れたものです。
その素晴らしさを発信するために、この度4月18日から20日まで、名古屋市東区 文化のみち「橦木館(しゅもくかん)」にて、人気アーティストのかけ算ブランド【WACT】の発表展示会を企画開催いたしました!

展示会では、画家ASUKAさん、帽子作家waCcaさん、友禅師 水野可菜さん、ネイル作家Tamaさんの4人のアーティストと交流しながら、「自己表現」にあふれた作品を体感していただけます。また、WACTでしかなしえないASUKA画の友禅染のワークショップや、waCca制作のASUKAコラボ、水野友禪工房コラボの帽子を纏ったモデルさんたちのファッションショーが、歴史ある橦木館の庭園で行われます。もちろんいつもの「食事付き交流会」鈴木雅之のビジネスハリケーンも同時開催!
はじめまして!株式会社鈴雅商会 代表の鈴木雅之と申します。

(プロフィール)
1962年5月生まれ。40才の時父の経営する製造工場が倒産し、自己破産に。その後10年で5回の転職をするが、転職先企業の従業員と良好な頼関係を築き上げることで管理業務がすべての企業で好転する。「嫌われる→信頼される →涙の別れ」を転職先で繰り返した事が財産。50歳で入社した製造工場では、6000万の年商を5年後には4億5000万に。2022年5月、60歳の定年退職後に起業することを目指し、2022/11/1 株式会社 鈴雅商会 設立。信頼できる人たちに集まってもらい彼らと共通のメリットを見つけて磨く!そんなビジネスチームを作りたく、トークライブ『鈴木雅之のビジネスハリケーン』をはじめて3年。現在は数社の企業顧問を務め、製造工場を幾度も立て直した経験を活かし、生産管理・品質管理のコンサルタントとして日々奔走中。
私がASUKAさんと初めて出会ったのは、2023年の初めのことでした。私が主催しているイベント「鈴木雅之のビジネスハリケーン」のゲストにお越しいただきました。

当時の写真
この時もうすでに、ASUKAさんは2年ほど画家としてアーティスト活動をされていたのですが、それ以前はメイクアップアーティストでした。賞を何度も取っていたものの、楽しくはなかったと言います。
そんな日々を過ごす中、「ASUKAは絵を描く事で自分をもっと生き生きと表現できるよ」と、何度も言われた事により、半ば戸惑いながら絵画を始めました。
その後、「枠に囚われないスタイル」で絵を描くことで、周りの方々から「もっと枠に囚われなくて良いんだ!」と評価され、自身も伸び伸びと生きる事ができるようになったのです。「自己表現の活動をすることで、本当の自分らしさに気がつく事ができる!それをみんなにも伝えたい!」という想いが絵に乗っています。
私はやりたいこと、を開花させていった「プロセス」を聞き感動しました。
経験がなくても、自分なんて無理!って思っていても、もっともっと自分を自由に表現すること。
きっとあなたも、何か素晴らしいことができるはずです!
ASUKAさんとの対談動画
※動画の5:30過ぎの「死んだ魚の目」という表現について
「ASUKAさんの特徴である生命感溢れる絵の対義語として使った言葉であり、特定の人の作品や絵画を指すものではありません」
ASUKAさんの絵の強みは、自然に生きる動植物の命の輝きや美しさを表現することにあります。元々表現活動をしていなかったASUKAさんが絵を描き始めた背景には、社会の中の「こうであるべき」という枠に縛られた自分を解放したいという強い想いもあったからでしょう。
上の対談動画の中でも、ASUKAさんは、
「動物や植物が自然に生きているのを見ていると、何のフィルターもなく、素直に生きている感じがする」
と語っており、動物や植物が自然に生きる姿を描くことで、人間も自由さを取り戻し、心を解放してもらえたらという想いで活動されています。
◆そしてついにコラボ企画を決意した決定的な出来事が・・・
それは帽子作家のwaCcaさんとの出会い。
昨年2024年9月のある日、ASUKAさんやwaCcaさんが参加するグループ展(数人のアーティストによる集合展示会)に招待され行ってみると、そこで衝撃的な事実を目の当たりにしました!
そのグループ展を見に来たお客さんたち、みんなwaCca帽子をかぶって嬉しそうに会場を後にしていくんです!(みんな・・というのは大げさかもしれませんが、私の眼にはそう映りました笑)
『一体何が起きているんだ!?』
会場内に進むと、waCcaさんの帽子即売ブースは人だかり。
帽子を普段かぶらない人も、実はカラフルで個性的な帽子が似合う!ということをwaCcaさんに教えてもらい、嬉しそうに購入していく光景を目の当たりにしました。
写真左:waCcaさん、中央:ASUKAさんしかしながら、こんな人気帽子作家も悩みを抱えていました。
非常に手間のかかる帽子を手作りで制作しているのも関わらず、販売単価はあまりにもリーズナブル!
そのため収益性が悪く、売れれば売れるほど自分自身をを疲弊させていくスパイラルにはまっていたんです。普通で考えれば「じゃ、値上げすれば!」って話なんですが、それができない理由がありました。
自分が帽子作家として10余年やってこれたのは、駆け出しのころから自分を支えてくれたファンや周りの友人たちのおかげ。ヘアアクセサリー感覚で帽子をいくつもTPOに合わせて使い分けるおしゃれを楽しんで欲しい!という思いもあり、簡単に値上げをしたら気軽に手に取って楽しんで帽子をかぶってもらえなくなるかもしれない。
こんな込み入った話を聞くことができました。
私には、人気の帽子がこの先発展していくイメージが湧きませんでした。
この能力とセンスを衰退させてはいけない!
その時私が直感的に思いついたのが、【ASUKA×waCca】で帽子作れないか??
〇これができたら2人のファンが混ざり合うのは素敵だ。
〇付加価値が高いので、価格が高くなってもファンの人たちも許してくれるのでは。
〇新しい2人のファンが生まれるのでは。
〇ASUKAさんの絵を今は購入できなくても、気軽に帽子として身に纏うことができる。
新しい価値が生まれて、それが認められて売れることになれば、関わる人は全員HAPPYになれる!
そんなきれいごとのような言葉が、真実となる可能性がある!

これが今回のアーティストコラボブランド『WACT』を企画実行し、4/18~4/20で展示会を開催し、クラウドファンディングで運営資金の調達を決意した大切なきっかけです!
waCcaさんとの対談動画

◆培ってきた人との繋がりが、奇跡のコラボを実現させてくれた!
伝統工芸【手描き友禅染】の若き女流友禅師 水野可菜さん加入!
彼女が手描きで染めた絵は、神秘的な美しさ・・・
新しい価値が生まれて、それが認められて売れることになれば、関わる人は全員HAPPYになれる!
そんなきれいごとのような言葉が、真実となる可能性がある!
この企画に巻き込んでHAPPYを共有したい人は他にもいるのでは?
そんな思いから次に私が巻き起こみたかったのはナゴヤの伝統工芸でした。
一番に頭に浮かんだのが、若き女流友禅師 水野可菜さんでした!
【ASUKA×水野友禅工房】で何かできないか??【水野友禅工房×waCca】で帽子作れないか?
〇これができたら3人のファンが混ざり合うのは素敵だ。
〇付加価値が高いので、価格が高くなってもファンの人たちも許してくれるのでは。
〇新しい3人のファンが生まれるのでは。
〇水野友禅工房の友禅染の帯を今は購入できなくても、気軽に帽子として身に纏うことができる。
やはり、こんなイメージが湧いて彼女を巻き込むことを思い描きました!
伝統工芸の継続、発展はずっと前から私が手掛けたかった事業の一つだったので、関わってくれたことは
とても光栄なことでした。
友禅師水野可菜さん紹介動画
友禅師水野可菜さんとの対談動画
(友禅師水野可菜さんプロフィール)
若き女流友禅師。幼い頃から家具職人である祖父の背中に憧れ職人を志す。中学生のとき手描き友禅染に出会い、高校卒業後に京都の染め工房へ入社。「水ノ友禪工房」という屋号を掲げ友禅師水野可菜として名古屋を拠点に活動中。インスタからファンになる人も多く、遠方から展示を観にくるファンも多い。
水野可菜さんの作品
水野可菜さんのファンだった方が
可菜さんの工房に入ってお弟子さんに!
◆そして若い人たちに親しみのあるネイルをコラボさせたかった!
将来の『WACT』ブランドの加速に最適な技術を持つ、ネイルアーティスト Tamaさんを説得して巻き込む!
ネイルアーティストTama 今回の展示会では、同時開催する
『マーダーミステリー』の主催・企画します。
今回作品の出品はあまりありませんが、将来的にいろいろ進める予定です。
日本伝統文化や伝統工芸を応援します!
新たなチャレンジも大歓迎です。
【ネイルアーティスト Tama】
その場でその人に合ったデザインを一期一会のインスピレーションで創作していく時間が何よりも楽しい‼
"自由な発想にワクワクする"
できることの中から始めるのではなく、浮かんだものを現実化していく挑戦の過程がワクワクします。
私が「女性を応援したい」という価値観ができたのは、今から約12年前の50歳の時のことです。
製造業の生産ラインを管理していました。そこで仕事を支えてくれていたのは多くの女性であり、パートとして働く主婦たちの能力の高さには、いつも驚かされました。女性たちが力を発揮してくれていることで、6000万の年商を5年後には4億5000万に!女性の力が事業拡大を生み出していることを実感していたのです。

その後、定年間近の59歳になったことから、「会社の枠にとらわれず、自分の世界を広げたい」と思うようになった頃、近所の「3piece」というカフェがいろんなイベントを開催していて、遊びにいくようになりました。そのコミュニティで「マルシェに出店するだけど、チラシがうまく作れない」と困っている女性たちに「チラシ作成イベント」をそのカフェで開催しました。

好評ではあったのですが、自分がやりたいのはこの技術を教えることではないことに気が付きました。
やりたかったのは、できたチラシで集客でき、自分のビジネスの第一歩が前に進んだという喜びを共有する事でした。
だから私はトークライブ『鈴木雅之のビジネスハリケーン』を開催することを思いつき、
「なぜチャレンジをし始めることができたのか」や、「ゴールを目指して前に進むその道のりの話」
をゲストの体験談を聞き、その想いやストーリーをみんなとにシェアしたいと思ったのです。
こんな前向きな素敵な話、私一人で聞いていてはもったいなくないですか??
そのストーリーを聞いた方が、また新しく表現活動やチャレンジしたいことをスタートさせていく・・・そういう「巻き込み」を作っているのが、3年間続いてほぼ毎月違うゲストを招いて開催している「鈴木雅之のビジネスハリケーン」です。
この「巻き込み」も3年続けていればいろんな化学反応が起きてきます。
今回のアーティスト掛け算ブランド『WACT』も、驚くなかれそのアーティストたちは、ほぼ過去の登壇ゲストや、常連の参加者なんです!!
まさに【鈴木雅之のビジネスハリケーン】なくして起こりえない企画、ブランド、展示会なんです。
中心となる想いは私も、ASUKAさんも、waCcaさんも、水野可菜さんも、Tamaさんも似ています。
だからこそできた唯一無二のブランドなんです。

今回の展示会の目的は、
〇自信をもって自分を表現する!
〇良い事には巻き込まれてほしい!
〇変わるために一歩を踏み出す!
こんなメッセージを届けるとともに、掛け算ブランド『WACT』って何なの?ってことを知って巻き込まれてほしくて開催します!
アーティストの方々の作品とキャラクターに触れに遊びにきてください。
◆このブランドの発展させ、イメージを定着させたり、この先進めたい事業を軌道に乗せるためには資金は必要です。
◆みんながHAPPYになり、製作活動に集中できる環境を得るためにも資金は、特に初期の段階では必要不可欠です。活動資金が得られれば、アーティスト活動に集中できる時間が多くなります!
◆このクラウドファンディングは5/31まで行います。
◆様々なユニークなリターン品を用意してますので、ぜひ見て知ってください!
趣旨・目的に賛同いただけましたら、ぜひ応援・ご協力をお願いします!
以下のリターンをご用意しております。
詳しくは「リターン一覧」をご覧ください。
・お礼メール
・鈴木雅之のビジネスハリケーンのゲスト登壇券
(あなたのの魅力を私が皆さんに伝えます!YouTube配信も残ります)
・ASUKA×waCcaコラボ制作帽子
・水野友禅工房×waCcaコラボ制作帽子
・鈴木雅之のビジネスハリケーン参加券
ご支援いただいた資金は、展示会主催費、wactホームページ制作、wact商品販売ECサイト制作、試作品や試作材料購入費、宣伝広告費として大切に使わせていただきます。また、総支援金額の17%はクラウドファンディングサイトCAMPFIREの掲載手数料として納入いたします。
【実施スケジュール】
展示会開催:4月18日(金)〜20日(日)
鈴木雅之自身がゲストの「ビジネスハリケーン」特別版:5月18日(日)
クラウドファンディング終了:5月31日
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング公開から19日が経過しました!
2025/05/07 12:23こんにちは!鈴木雅之です。現在、クラウドファンディングプロジェクトは、公開から19日が経過し、6名から88,000円のご支援をいただいております。お気に入り登録での応援もありがとうございます!ご支援いただきありがとうございます!鈴木雅之のビジネスハリケーンご招待(株)ノダキ野田 典嗣氏からの誕生日プレゼントで、クラファン支援してもらいました。リターン品は、『ビジネスハリケーン3回参加券』これを招待券として使ってくれとの事です。3名ご招待しますので、ご希望の方は鈴木までメッセージを。私としては今、wactのアーティスト支援を行いたいため、クラファンの支援が1番嬉しい誕生日プレゼントです。3000円の「お礼メール」のご支援でももちろん大歓迎です。誕生日以降も受付ます!ご支援くださった迫 慶太さん村松義幸さん安藤より子さん松本香織さん他本当にありがとう!鈴木雅之挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト【名古屋】女性の表現活動・チャレンジを応援したい!【wact】アート展示会開催https://camp-fire.jp/projects/841254/view もっと見るクラウドファンディング公開から11日が経過しました!「プロジェクトを立ち上げた理由」
2025/04/29 22:16こんばんは!鈴木雅之です。現在、クラウドファンディングプロジェクトは、公開から11日が経過し、2名から36,000円のご支援をいただいております。お気に入り登録での応援15名の皆さん、ありがとうございます!プロジェクトを立ち上げた理由理由は、私がアーティスト支援(日本伝統工芸含む)という未踏の事業に挑むためです。今回はWACTというブランドを作り支援事業の先陣を切りました。例えば、「アーティストたちの作品を東京でお披露目できる!」というチャンスが巡ってきたとします。そんな時に資金がなくて諦める事はしたくありませんが、毎回数人の滞在費が自腹ではやはり躊躇ってしまいます。アーティストたちが気持ちよくチャレンジできるよう、活動資金を一部でも調達し、支援したいのです。我々の未踏のチャレンジにご理解くださり、快く支援してもらえたならば、この上ない喜びです。感謝の気持ちをアーティスト共々共有して大切に運用し、少しずつ前に進めていきたいと思います。趣旨・目的に賛同いただき、お気に入り登録、ご支援・応援、ありがとうございます。鈴木雅之挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト【名古屋】女性の表現活動・チャレンジを応援したい!【wact】アート展示会開催https://camp-fire.jp/projects/841254/view もっと見る









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