風も水も太陽光も不要。磁気とモーターで発電する駆動力【ZeroFlux】

風も水も燃料も不要。雨天や夜間でも発電可能な、電気代ゼロ円x災害対策を実現する駆動力ユニット【ZeroFlux】を開発中。家庭や災害時のエネルギー問題を解決し、持続可能な未来を実現します!「一家に一台の必須アイテム」を目指し、2026年9月に販売開始予定です。みなさまのご支援をお願い致します!

現在の支援総額

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目標金額は30,000,000円

支援者数

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終了

このプロジェクトは、2025/07/26に募集を開始し、 2025/09/23に募集を終了しました

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自己紹介

こんにちは!

私たちは 次世代の発電テクノロジー、磁気浮上と非接触式回転構造による駆動力ユニット【ZeroFlux】 を開発するチームです。摩擦ゼロ&超高回転という特長を持ち、太陽光や風力、水力に頼らず、磁石とモーターの力だけで発電が可能となる画期的な研究開発を進めております。

駆動力ユニット【ZeroFlux】は、みなさんに馴染みの深い太陽光発電システムに置き換えると太陽光パネルの役割を果たします。太陽パネルは、太陽のエネルギーを電気に変えることができますが、家庭で安全に使用するためにはパワーコンディショナーや分電盤が必要となります。

【ZeroFlux】も実際に家庭で使用するためには、別途モーターや蓄電池が必要となりますが、雨天時や夜間には電気をつくることができない太陽光パネルと違い、天候や時間帯問わず安定的に電気を作り出すことが可能になることが大きなメリットです。

私たちの目標は、「どんな環境でも発電できる、小型で高効率な駆動力ユニットを世界に届けること」。このプロジェクトを通じて、家庭や災害時のエネルギー問題を解決 し、持続可能な未来を実現します!

最終的には、家族4人が一日に必要な電力の大部分を1台のZeroFluxで賄え、EV車の充電にも利用できる発電ユニットを目指しております。

何よりも画期的なのは、発電をするためのエネルギー源は磁気のみであるという点。当然のことながら、カーボンニュートラル、2030年に義務化されるゼロエネルギー住宅などへも大幅に貢献できるプロジェクトになります。災害時にも、このZeroFluxさえあれば日常生活に最低限必要な電力に困ることはありません。

本プロジェクトの実現に向けて、あなたの支援が必要です!

ぜひ、私たちのストーリーを最後まで読んでいただき、ご支援をよろしくお願いいたします!


【ZeroFlux イメージ動画】※イメージ動画のため、完成品とは異なる場合があります。



このプロジェクトで実現したいこと

【摩擦ゼロ × 高速回転 × 高効率発電の実現】

☑ 燃料不要・メンテナンス不要・音も静かな駆動力ユニットを開発

☑家庭の1日分の電力を1台で供給できるように設計

☑EV車の簡易充電にも対応し、災害時でも安心

☑カーボンニュートラル×再生可能エネルギー技術として普及を目指します!


製品の特徴

【ZeroFluxの内部構造イメージ】※2026年9月に販売開始する内部構造とは異なる場合があります。


ZeroFluxは「磁気浮上+非接触式回転構造」による全く新しい駆動力ユニットです。従来の回転型モーターではなく、永久磁石で浮上した駆動体が遠心力により安定した横回転を維持し、その回転を直接、三相永久磁石同期発電ユニット(PMSG)で電力に変換します。


1. 磁気浮上によって摩耗ゼロに近い構造
→ ベアリングやシャフトを使わず、摩耗や騒音を解消(静音40dB以下)

2. 回転の初動は外部モーター補助可能(停止リスク対応)
→ スタート時のアシストにも対応し、安定稼働

3. 三相永久磁石同期発電ユニット(PMSG)
→ 遠心力でトルクを増加し、定常発電を維持→ 小さな駆動力で95%以上の発電効率を実現
→ 発電出力:6~20kWh/日(家庭用の使用想定)

4. 組立式ユニット方式
→ お客様自身で設置・メンテナンスできるDIY対応型


ZeroFluxは、従来の太陽光発電や風力発電、水力発電の課題を解決し、安定した発電が可能です。また、小型・軽量化に成功し、家庭用・企業用の両方で利用できる設計 となっています。

※ 装置外観は65cm四方のボックス構造。中央にホイール型の駆動体が浮上・回転し、PMSGと接続されて発電を行います。


この技術開発が実現可能な根拠について

ZeroFluxの構成要素は、既存の信頼性ある技術の応用に基づいています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・磁気浮上Maglev技術:リニア新幹線やアクティブマグネティックベアリングにて既に実用化済み

・永久磁石NdFeBなどによる回転駆動:風力発電や高効率モーターで多用されている

・三相永久磁石同期発電ユニット(PMSG):発電効率が高く、商用発電機でも広く使用されている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本プロジェクトの価値は、 これらの既に確立された技術を組み合わせ、工夫と構造最適化により、 次世代型の家庭用・災害対応型の駆動力ユニットに昇華させる点にあります。 この最適化した技術を「NEXGEN Drive(ネクスジェンドライブ)」と呼んでおります。

未知の理論や新素材に依存せず、 あくまで安全性・信頼性の高い構成に基づいているため、 実用化するための阻害要因は比較的低く、 早期の製品化も十分に現実的です。

ZeroFluxは、 革新的でありながらも現実的な構造設計を採用しており、「次世代のエネルギー標準」となり得る可能性を秘めたプロジェクトだと評価できます。


プロジェクト立ち上げの背景

近年、世界中で 電力不足や停電、再生可能エネルギーの課題 が深刻化しています。

国土交通省HPによれば「2030年度以降新築される住宅は、ZEH(ゼロエネルギー住宅)水準の省エネ性能が確保されることを目指す」とされており、わたしたちの暮らしにおいても、変化を求められる時代となっております。

地震・台風による停電による電力供給の課題解決、また、脱炭素・再エネの流れのなかで、もっと手軽で持ち運べる発電手段が必要と考えました。

私たちは、「どんな場所でも、自分の手で電気を生み出せる仕組み」を届けることで、エネルギーの自由と安心を提供したいと考えています。

【従来の発電システムの課題】

✖ 風力発電 → 風が弱いと発電できない…

✖ 水力発電 → 設置場所が限られる…

✖ ソーラーパネル → 夜間や曇天時は使えない…

この課題を解決するために、私たちは 「摩擦ゼロの磁気浮上技術 + 非接触式回転構造」 に着目しました。この技術を組み合わせることで、小さな力でも高速回転が可能になり、安定した発電ができるのです。


ZeroFlux は、火力や風力、水力に頼らず、夜間や曇天時、災害時でも発電を可能にします。

【こんな方におススメ】

このような方たちにこの商品・サービスを届けたいと考えております。

☑ 家庭で使える低コストの発電システムを探している方
☑ 災害時の停電対策が不安な方
☑ 脱炭素・ゼロエネルギー住宅を検討している方
☑ 電気代を少しでも減らしたい家庭
☑ 電気のインフラが整っていない地域に住んでいる方
☑ 電気代を削減したい企業・オフィス


【活用シーンイメージ】 ※2026年9月に販売開始するZeroFluxとは外観等が異なる場合があります。


ZeroFluxは、災害・エネルギー・環境の3つの社会課題を同時に解決する、次世代型のクリーン電源です。

☑ 発電するためのガソリンや軽油が不要
  ⇒ CO2排出ゼロ
☑ 災害時にも電力を維持できる
  ⇒ エネルギーレジリエンス向上
☑ 騒音・排熱がない
  ⇒ 都市生活・避難所でも使用可
☑ 原材料は高耐久・リサイクル可能
  ⇒ LCA対応設計

現在の準備状況

🔹 試作機の開発をスタート!

🔹 クラウドファンディングを通じて製品化へ!

想定されるご質問についてのQ&A
  • Q1. ZeroFluxは「エネルギーの法則」に反しないのですか?

A. はい、反していません。ZeroFluxは磁石の力(磁気エネルギー)+外部からの小さな電力(モーター起動)を使い、このエネルギーを回転エネルギーに変え、さらに発電エネルギーに変換します。

その後は摩擦を極限まで減らす設計で、効率良く発電し続けることを目指した装置です。つまり、「元のエネルギーを最大限に活かし、違う形に変えている」だけで、何も無いところから、突如として電気が生まれているわけではありませんので、エネルギー保存の法則に反していないと結論づけられます。

Q2. ZeroFluxは本当に「自然の法則」に反しないの?

A. はい、ZeroFluxは自然法則(物理法則)に完全に則っています。

特に以下の3つの基本法則を守って設計されています。

・エネルギー保存則(熱力学第1法則)
→「エネルギーは失われず、形を変えて移動する」ことを前提に、回転運動から電力へ変換しています。

・エネルギー変換則
→ 磁力、遠心力、電磁誘導などを活用し、運動エネルギー → 電気エネルギーに変換します。

・熱力学第1法則
→「加えたエネルギー=得られたエネルギー+損失」であり、摩擦や損失を極限まで抑えています。

Q3. 「回り続ける=永久機関」じゃないの?

A. いいえ、ZeroFluxは永久機関ではありません。

ZeroFluxは「永久磁石による浮上+遠心力によるトルク増強+モーター補助」で、効率的に回転を維持します。ただし、回転を続けるには最初のきっかけ(初期駆動)やごくわずかな補助エネルギーが必要です。つまり、外部エネルギーがゼロではない=永久機関ではありません。

Q4. ニュートンの運動の法則とは関係ある?

A. はい、ZeroFluxの設計はニュートンの運動法則にも則っています。

特に以下の2つが関連します:

・第1法則(慣性の法則)
→ 一度回転した物体は、外力がなければその回転を続けようとする。ZeroFluxは摩擦を最小限にして、この慣性を最大限活かします。

・第2法則(F = ma)
→ 回転体にかかる力と加速度、質量の関係を正しく計算して設計。磁力とモーターで必要なトルクを生み出し、PMSG(永久磁石発電機)へ効率よく電力を伝えます。

Q5.何か「新しい原理」で発電しているのですか?

A. いいえ、既存技術の組み合わせです。ZeroFluxは以下のような実用済みの技術を組み合わせています。

- 磁気浮上(Maglev):リニア新幹線や産業用ベアリングで実績あり
- 永久磁石による回転:風力発電や高効率モーターで広く利用
- 三相PMSG(永久磁石発電機):産業用やEVの回生発電で採用実績多数

つまり、「誰もが知る技術を新しく組み合わせる」ことで、ZeroFluxは実用化するための阻害要因は比較的低く、 早期の製品化も十分に現実的だと言えます。

Q6. なぜ音が静かで長寿命なの?

A. 磁気浮上で物理的な摩擦をほぼゼロにしているからです。

・摩擦がない=騒音が出ない(40dB以下)
・摩耗がない=部品交換の頻度が激減
・浮いて回るので10年以上の運用も視野に入れられます

Q7. 発電した電気は家庭で使えるの?

A. はい、変換装置(インバーター)を通じて家庭用100V電源として使用できます。

バッテリーに充電して蓄電することで、夜間や災害時にも活用できます。
※太陽光やEV補助電源との併用も可能です。

Q8. どうやって動き出すのですか?

A. はじめに小さなモーターなどで回転させます。一度、回転が始まると、遠心力と磁気浮上構造によって回転が安定・高速化し、三相発電機にトルクが伝わり電気を発生します。例えるなら「回し車の上で安定して回り続けるハムスター」のような状態をイメージしてください。

Q9. どのくらいの発電量を想定していますか?

A. 1日に必要な家庭用電力に相当する発電量を実現したいと考えております。

- 約10kWh〜20kWh/日を想定
- 将来的にはEVの補助充電や災害時の備えにも応用可能に

Q10. 太陽光発電システムと比べて何が違うの?

A. 主な比較は下記の通りです。


Q11. 技術的に実用化できますか?

A. はい、十分に実用化の可能性があります。

すでに磁気浮上や三相PMSG発電機は製品化されており、ZeroFluxはその応用・組み合わせです。
現在は試作開発段階ですが、必要な性能・条件を満たせば家庭・災害用として実用化が可能です。

Q12. なぜクラウドファンディングを行うのですか?

A. 研究開発資金を補いながら、支援者と未来のエネルギーを創りたいからです。

ZeroFluxは大手企業でもまだ参入していない「少量発電の新しい形」です。クラウドファンディングを通じて支援を受け、開発から製品化までの工程をスピードアップし、より多くの人に安心で持続可能な電源を届けたいと考えています。

目標金額の設定

3000万円

スケジュール

◎2026年7月完成 ⇒ 2026年9月販売開始予定

◎リターンは2026年9月より発送いたします

資金の使い道について

クラウドファンディングで集まった資金は、以下の目的で使用させていただきます。

☑ 量産化に向けた部材・部品の購入
☑ 製品安全試験(PSE・技術基準適合)
☑ パッケージ・取扱説明書の制作
☑ Web販売ページ・PR動画の制作
☑ 展示会出展・自治体向けサンプル開発

最後に

私たちは、「誰でも簡単に電気を作れる未来」 を目指しています。
ZeroFluxがあれば、電気代の削減、災害時の電力確保、地球環境など、さまざまな問題を解決できます。

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商品名「Zero Flux」の由来

・Zero(ゼロ):摩擦ゼロ、損失ゼロ、燃料ゼロ(カーボンニュートラル)の思想
・Flux(フラックス):磁束・エネルギーの流れ・変化の意味
「流れを止めずに、ロスをなくす」思想を込めた商品名称

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私たちは、この小さな発電ユニット「ZeroFlux」が、未来のエネルギーの形を変えると信じています。
どうか皆さまの力で、次世代の発電技術を社会に送り出すお手伝いをお願いします!
あなたの支援が、誰かの命を支えるエネルギーになります。

【ZeroFlux 完成品イメージ】※2026年9月に販売開始するZeroFluxは外観等が異なる場合があります。


皆さまのご支援よろしくお願いいたします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 製品安全試験(PSE・技術基準適合)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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コメント

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  1. 2025/08/28 18:04

    実現できると、世の中がひっくりかえってしまう開発ですね! 動画もわかりやすく、想像が掻き立てられます。 がんばってくださ!!!


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