
応援コメント8人目はQuietudeが運営する『QT Cha Cafe』店長のエリアト・テドラさん!
今回追加のインタビューをお願いするにあたって絶対に外せないと考えていたのが「外国人の目から見た上田」の視点です。
今上田はインバウンドだけでなく多くの語学留学生や外国人労働者を抱える街になっており、(どの街でもそうなのでしょうけれど)言語や文化の壁によってローカルコミュニティに溶け込むのが難しく、ともすれば感情的な対立を生みかねないと危惧していました。
(今回インタビューを依頼する際に「プロフィール写真が無い」との事だったので、弟の美容室GLADでヘアメイクを、撮影を上田映劇の理事長になったばかりのもぎりのやぎちゃんにお願いしました。ご協力感謝!)

私は上田に10年以上暮らしていて、この街が大好きです。でも同時にいくつかの問題も抱えていると思います。様々な国籍の人、不登校の子ども、地域の人の交流が不足していると思うのです。
多くの新しい住民が「まちの中で何が起きているのかわからない」状態です。そういった課題を解決するのにイベント情報が共有される事が有効だと思いますし、将来的にはこのサービスが多言語対応になる事を望みます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
折角なので英語版も頂きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『QT Cha Cafe』Manager Tedra Elliot
I've lived in Ueda for over 10 years and I love it.
But at the same time, I see some problems around me.
There can be a lack of interaction between people of different nationalities, children who don't go to school, and local people.
Many new residents don't know what's going on around town.
I think sharing event information is a great way to address these issues.
I also hope that this service will be available in multiple languages in the future.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このメッセージを貰った時、愕然としました。元々自分の為に作ったシステムなので、いろいろ配慮が欠けているのは承知しているのですが、『イベント情報共有サービス』と銘打ちながら多言語対応を検討していなかった事に。
逆に言えばそういう(外国人や不登校児に対して最初の一歩を提供する)効果を意識していなかったので、これは大きな気付きでした。
今回のやりとりをキッカケにテドラさんと英語版のインターフェイスについて協議する機会を持ち、他の言語にも対応できるシステムにできるよう設計思想を変更しています。
少し彼女について補足すると、カナダ出身で英会話教師として来日し、教育に携わる中で不登校の問題を意識するようになり、侍学園とも連携しながら先日上田市の教育委員にもなったミャンマー出身のChaChaさんが代表を務めるQuietudeに参画。
翻訳作業の傍らQT Cha Cafeという中央北の交差点から20mばかり北にできたカフェの店長もされています。柳町からも近いのでお近くまで来られた際には是非。定期的にトークイベントも開催されていますので詳しくはSNSで。
また今ミャンマーが危機的な状況(軍事クーデターに加え大地震被災)です。上田にも多くのミャンマー人の方がいらっしゃいます。是非寄り添って頂ければと思います。
あ、そうそう、そもそもテドラさんと知り合ったのはボードゲームの集まりでした。我が家のボードゲーム部屋でも時々開催しているのですが、彼女も月一くらいのペースで定期的にボードゲーム会を開いていらっしゃるので、興味ある方は紹介しますので連絡ください。
※今月は5月17日にテドラさん家で開催予定だそうです!
そして最後まで言い忘れていましたが、彼女はほぼネイティブレベルで日本語が喋れます。「英語は自信なくて...」の方も大丈夫です!



