
こんにちは!
三島家具キャンプファイヤープロジェクトメンバーです!
本日は「あずま袋の歴史」をご紹介いたします!
日本では古来から風呂敷の文化がありました。
風呂敷一枚あれば、さっと包んで様々な持ち方で持ち運べるので、毎日のお弁当やおしゃれなエコバックなど、今でも多くのシーンで目にします。
あずま袋はそんな「便利な風呂敷文化」から派生して、海外のオシャレなカバンを真似る中で生まれたものであるとされています。
いわゆる庶民的でみんなが持っていた風呂敷を、工夫を凝らして海外の流行を取り入れることで、オシャレも最大限楽しもうとした当時の人々の思い。
あずま袋は、まさにオシャレと機能を両立しようとした思いから始まっているのです。
本プロジェクトも残り2週間となりました。
今後手に入らなくなる生地を使用したミナペルホネンのあずま袋。
ぜひこの機会をお見逃しなく!





