【制御不能】報道されない新型コロナの驚くべき病原性! 人生を守る緊急出版企画

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は想像よりもはるかに深刻な病気であることが、次々と研究で明らかになっています。しかし、世界中で「ただの風邪」とみなして忘れたふりをしており、その深刻さが伝わっていません。けっして「ただの風邪」ではない。その真実の姿を伝える書籍プロジェクトご協力ください。

現在の支援総額

2,600,550

433%

目標金額は600,000円

支援者数

562

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/07に募集を開始し、 562人の支援により 2,600,550円の資金を集め、 2025/05/11に募集を終了しました

【制御不能】報道されない新型コロナの驚くべき病原性! 人生を守る緊急出版企画

現在の支援総額

2,600,550

433%達成

終了

目標金額600,000

支援者数562

このプロジェクトは、2025/04/07に募集を開始し、 562人の支援により 2,600,550円の資金を集め、 2025/05/11に募集を終了しました

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は想像よりもはるかに深刻な病気であることが、次々と研究で明らかになっています。しかし、世界中で「ただの風邪」とみなして忘れたふりをしており、その深刻さが伝わっていません。けっして「ただの風邪」ではない。その真実の姿を伝える書籍プロジェクトご協力ください。

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自己紹介

1980年代から情報科学分野・先端科学分野・医学分野で取材と執筆活動、研究を続けてきた科学・医学ジャーナリストです。雑誌連載も多数。『日経トレンディ』には1990年から25年間、連載をしていました。岩波新書や講談社ブルーバックスをはじめ、著書も多数あります。

このプロジェクトで実現したいこと

もうすっかり日本でも世界でも、新型コロナは「ただの風邪」(Just a cold)とみなされ、無視される傾向となっていますが、多数の医学論文が「呼吸器系感染症と思われているが、全身性疾患であり、しばしば持続感染し、Long COVIDと呼ばれる深刻な後遺症を残すこと。脳に炎症をおこし、記憶力や判断力が減退するブレインフォグと呼ばれる状態となること。感染すると免疫がダメージを受けるため、他の感染症にかかりやすくなり、がん細胞も抑えきれなくなることを示しています。「ただの風邪」という判断になるのは、ウイルスが巧妙にヒトの免疫反応を抑え込み、急性期の症状を軽くしているからです。

『制御不能――新型コロナウイルスの不都合な真実』は、3,000本以上の医学論文の調査と重症の新型コロナ患者の治療にあたる医師たちへの取材を重ねて書き上げた、新型コロナウイルスの病原性をありのままにお伝えし、その対処方法をまとめた書物です。この書籍をインパクトのある形で世の中に問いたい。それがこのプロジェクトの目標です。

ネクストゴール

あたたかいご支援をいただき、初期目標は2日間で達成できました。
「リスクを考えて初版部数を絞る」→「書店に並びもしない」
という悪循環を断ちきれましたので初版部数を増やせます。これで大きな書店なら、店頭で購入していただける形にできると思います。

引き続きのご支援をお願いします。ネクストゴールは厚生行政や文科行政にかかわりのある政治家、都道府県知事などへの本書の送付を企画しています。また、そのためのリターンコース・2,000円を新たに設定しました。このコースでの支援金額に応じて、書籍刊行同時に新型コロナ対策・公衆衛生政策に関係の深い公人に書籍を送付し、完了後、送付先を一覧にしてご報告します。

プロジェクト立ち上げの背景

2024年8月には単行本280ページ相当の原稿を書き上げ、複数の出版社と交渉しましたが、異口同音に
「反ワクチン本なら需要があるが、いまさら新型コロナに興味をもつ人はいない」
という反応で出版を断られました。「興味をもつ人がいない」からこそ必要だと考えているわけですが、マーケティング上はそういう結論になるのもやむを得ません。

2025年に入り、やっとこの思いと必要性を受け止め、「出版する」という返答をしてくださる出版社と出会いました。しかし、世間の関心がなくなっていること、いや、もう「新型コロナのことは忘れたい」という反応を示していること、そして書店流通の状況からいって、ただ出版しても、書店に並ぶことさえ期待できないという現実があります。
そこでクラウドファンディング化することを企画しました。目的は出版前から予約をとることです。「こんなにも多くの人が、じつは関心をもっている」ことを示すと同時に、「予約だけで部数が伸びた」という事実をもって、インパクトを大きくすることを狙っています。

現在の準備状況

原稿は書き上げてあります。内容を章のタイトルで示します。巻末には論拠にした参考文献リストとして100本以上の重要な医学論文を掲載。新型コロナ論文集としてもご活用いただけます。また、原稿段階で、2020年から一貫してCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の重症患者の救命にあたっておられる医学部教授にお読みいただき、医学的見地からのアドバイスを受けています。

[目次]
1章 ウイルスと病気を理解する
2章 想定外の事実と新型コロナの病原性
3章 感染蔓延社会の到来とその処方箋
4章 ワクチン接種と科学的思考
5章 コミュニティのワンヘルス
6章 ワクチンの正確な知識と情報判断力
7章 感染蔓延社会と新自由主義の超克

リターンについて

内容は実質、事前予約ですので、基本リターンは書物です。金額にあわせて、本またはサイン本を送付します。予約以上の応援をいただいた場合は、本に記載する謝辞にご芳名を記します。

スケジュール

4月 クラウドファンディング開始・最新の医学的知見の原稿への反映
5月 募集締切・謝辞原稿入稿・予約部数に応じた初版部数の決定
6月 出版とリターン返送

最後に

新型コロナウイルスに関する最新の医学的知見を書物としてまとめたのは、文字情報を固定化しないと知識や文化の礎にはならないからです。ウェブ記事は流れ行くバブルのごとし。生成AIがそれをきれいにまとめて出力してくれますが、書物と図書館が育んできた「知恵の集積」に比べると、極めて信頼性は低い。いつでも修正できる電子的情報は、知識の根拠として機能しづらいのが現実です。
ぜひこの出版プロジェクトの応援をお願いいたします。新型コロナウイルスの不都合な真実を知り、適切に対処する人が増えるかどうかが、日本という国の未来を、そして子どもたちの将来を左右すると考えています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 本日、本にサインをしてきました。今日から明日にかけてレターパックで発送します。とても読みやすい仕上がりです。 もっと見る
  • 出版予定が遅れに遅れてしまい、大変申し訳ありません。2025年春に発表された論文で、「可能性がある」という表現を断定口調に変更できたりしたため、大幅に参照文献を入れ換えました。骨子に変更はないのですが、より確実な情報をお届けできる版にできたと思います。現在、初校待ちの状態です。あいにくと印刷所がお盆休みに入ってしまうため、ご支援いただいた方々への献本が8月後半、書店での発売が9月となる見込みです。あとがきと第1章の参考文献を「予告編」としてご紹介しておきます。 もっと見る

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