
ミャンマーは地震が発生する前から、すでに深刻な食料不安に直面しており、人口の4人に1人にあたる1,520万人が食料不安の状態にありました。
そのような厳しい状況下で、地震が発生したことから、ミャンマーにおける人道的ニーズが高まる中、WFPの資金不足により100万人以上への支援が停止に追い込まれ、現在は最も脆弱な3万5,000人のみが月次支援を受けている状況です。
国連WFP は、今回の地震により人道的ニーズがさらに悪化することを深く懸念しています。
皆さまのご支援が、緊急に必要とされる食料を、一刻も早くミャンマーへ届ける力となります。 ミャンマーの被災地の皆さまへのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。






