自己紹介
キャリアのスタートはIT部門でシステム開発を担当しました。2019年から20名規模のスタートアップで、TechRecruiterとして活動。フルリモートでの企業での活動を通じて、居住地の制約を取っ払うことで、多くのエンジニアやデザイナーが活躍する姿を目の当たりにしてきました。
その後は、2000名規模のメガベンチャー、MoneyForwardにて、名古屋開発拠点の立ち上げ採用、関西(京都、大阪)の採用、一部グローバル採用、東京での採用など、キャリアを通じて、プロダクト職種のかたがどこにいても活躍できる世界を目指して活動してきました。
2025年2月にメディア「#local_tech」を立ち上げ、まずは全国で活躍するプロダクト職種の方の活躍を伝えられるように活動をしています。
活動ページ:https://localtechjp.notion.site/
このプロジェクトで実現したいこと
日本全国どこにいても、キャリアに挑戦しテクノロジーやAIで世界を変えれる社会へ。
ローカル(誰かにとって大切な場所)で働くエンジニア・プロダクトマネージャー・プロダクトデザイナーに、新しいチャンスを届けたい。
私たちは、「#local_tech」というプロジェクトを通じて、全国のテクノロジー人材がローカルにいながら自分らしく働ける社会を実現するために活動しています。
なぜ人材紹介免許が必要なのか?
現在、「#local_tech」では採用をしている企業と求職者をつなぐ無料のジョブボードを準備したりメディアを運営していますが、活躍できる場所(企業)と活躍したい人(求職者)をつなぐプラットフォームに採取的になりたいと思っています。そのためには、人材紹介事業の免許が必要です。
しかし、人材紹介事業を行うためには厚生労働省の「有料職業紹介事業」の許可が必要であり、そのために500万円の供託金が必要になります。この資金が私たちにとって大きな壁となっています。
私たちが実現したいこと
・都市と地方の格差なく、全国どこでもテクノロジー企業で働ける。
・ローカルエリアでの採用活動をもっと活性化させる。
・ローカルで活躍するエンジニアやクリエイターのコミュニティを作り、個人の事情などで移住したすべての人が活躍できる社会を目指す。
・労働人口の減少、失われた30年をテクノロジーの力で取り戻す。
私たちは、この壁を超えることで、「ローカル × テクノロジー」で誰もが豊かなキャリアを築ける社会を目指します。
また地方(田舎)ではなく、ローカル(誰かにとって大切な場所)と再定義し、多くの人が活躍できる社会を作りたいです。
資金の使い道
集めた資金は全額、「有料職業紹介事業」の許認可取得のための供託金500万円に充てます。
応援いただくメリット
・プロジェクトの初期サポーターとして、Webサイトやイベントなどでお名前をご紹介します。
・企業様向けには、現在構想している初年度の求人掲載を特別価格や無償で提供いたします。(参考:https://localtechjp.notion.site/localjobs)
さいごに
私たちの夢は、地方を「ローカル」として再定義し、どこに住んでいても可能性にあふれたキャリアを歩める未来を作ることです。皆様のお力をお借りして、この大きな一歩を踏み出したいと思います。
ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!




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