時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

現在の支援総額

20,794,200

415%

目標金額は5,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

時代遅れの暗記教育にNO!子どもの思考力を伸ばす新教育法を日本に普及したい!

現在の支援総額

20,794,200

415%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2025/04/21に募集を開始し、 241人の支援により 20,794,200円の資金を集め、 2025/07/08に募集を終了しました

暗記だけの学習に危機感。「将来役立つ思考力」を育む新学習法「Laborary」を開発。毎日15分の聴き流しで潜在意識に働きかけ、勉強法・時間管理・メンタルも総合的に強化。受験だけで終わらない「考える力」を育み、AI時代を生き抜く子供を増やしたい。子供たちの未来の為にご支援をお願いします。

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健康 の付いた活動報告

平島です。いつも応援ありがとうございます。毎日朝6時半からYouTubeライブを行っています。https://www.youtube.com/@fujoesha0411ライブでは日々、親御さんや受験生の皆さんからいただくご質問に答えながら、有益な情報を紹介しています。ぜひご一読いただき、受験勉強のヒントとしてお役立てください。その勉強、非効率かも? 脳を覚醒させる「健康×学習」の新常識本日のテーマは、多くの受験生や保護者の方が一度は悩むであろう「学習と健康のバランス」についてです。公式LINEの質問ボックスに、「健康を犠牲にした勉強漬けは本当に大丈夫?学習と健康バランスの正しい取り方は?」というご相談が寄せられました。具体的には、「中3の娘が毎日勉強漬けで、塾と自宅の往復のみ。気づけば数週間まともに体を動かしていない。健康を犠牲にしてまで心配だが、運動する時間があるなら勉強してほしい気持ちもある。どう考えれば良いか?」という内容です。この重要で切実な問題について、私の考えをお話しします。「運動する時間があったら勉強」は間違い? 健康を犠牲にするリスクまず、ご相談の中にあった「運動するならその時間で勉強してほしいという気持ちもある」という点について、少し厳しい言い方になるかもしれませんが、その考え方は受験で勝利するためには、むしろマイナスに働く可能性が高いです。なぜなら、健康を犠牲にしている時点で、勉強の質は確実に低下しているからです。たとえ長時間勉強しているように見えても、集中力は散漫になりがちです。もし現状で集中できていると感じるなら、それは本来持っているポテンシャルの半分も発揮できていない状態かもしれません。健康な状態であれば、現在の2倍は集中できるはずなのです。したがって、「健康を犠牲にしてまで勉強する」という考え方自体が、結果的に学習効率を著しく下げてしまうリスクを孕んでいます。なぜ運動が学力向上に繋がるのか運動が学力向上に不可欠であることには、科学的な根拠があります。キーワードは「血液循環」です。脳へのエネルギー供給: 私たちの脳が最高のパフォーマンスを発揮するには、エネルギー源である「ブドウ糖」と「酸素」が不可欠です。これらを脳に運ぶのが血液の役割です。運動をすると血行が促進され、脳へのブドウ糖と酸素の供給量が増加します。これにより、頭の回転が速くなり、集中力や記憶力が向上します。体力=集中力・持続力: 運動によって筋肉が使われ、適切な栄養摂取があれば体力も向上します。体力がつけば、長時間の勉強に耐えうる集中力やモチベーションも維持しやすくなります。つまり、運動は単なる気分転換ではなく、脳の機能を最適化し、学習に必要な土台を作るための重要な活動なのです。身体は資本! 勉強における「メンテナンス」の重要性勉強のために運動時間を削るというのは、例えるなら「オイル交換をせずに車を走らせ続ける」「錆びついた機械をメンテナンスせずに動かし続ける」ようなものです。一時的には走り続けられるかもしれませんが、パフォーマンスはどんどん低下し、いずれは故障してしまいます。F1レースで、勝利のためにピットインしてタイヤ交換や給油を行うように、人間の体も最高のパフォーマンスを維持するためには、定期的な「メンテナンス」=運動や休息が不可欠です。錆を落としたり、オイルを差したりする時間を「無駄だ」と考える人はいませんよね。勉強においても同様で、運動やストレッチによって体のコンディションを整える時間は、決して無駄ではなく、むしろ学習効率を高めるための投資なのです。最低でも1時間に1回は軽いストレッチなどを行うことをお勧めします。成果 =「質 × 量」勉強時間だけを追うことの罠学習成果は、単純な勉強時間(量)だけで決まるわけではありません。「学習の質(集中度・効率) × 学習時間(量)」で決まります。このことを理解するために、簡単な計算をしてみましょう。ケースA: 質が「1」で、量を「10」(例:10時間勉強)      ⇒ 成果は 1 × 10 = 10ケースB: 質を「5」に高め、量を「5」に減らす      ⇒ 成果は 5 × 5 = 25ケースC: 質を「7」に高め、量を「7」にする      ⇒ 成果は 7 × 7 = 49ケースD: 質を「3」で、量を「10」にする      ⇒ 成果は 3 × 10 = 30この計算からわかるように、量を増やすことだけを考えても、質が低ければ成果は伸び悩みます。 ケースAとBを比べると、勉強時間を半分にしても、質を5倍にできれば成果は2.5倍になります。また、ケースCとDを比べると、量を10時間確保しても質が3なら成果は30ですが、量と質をバランスよく7にすれば成果は49と、圧倒的に高くなります。つまり、むやみに勉強時間(量)を増やすよりも、運動や適切な休息によって学習の質を高め、最適なバランスを見つけることの方が、はるかに重要なのです。「長時間勉強すれば成果が出る」というのは、必ずしも正しくありません。健康を軽視した末路:実体験から私自身、過去に効率だけを追い求めて健康を度外視した生活を送った経験があります。食事は栄養補助食品のみ、運動は一切せず、ひたすら机に向かう日々。その結果、体調を崩し、一生治らない顎関節症を患い、精神的にも不安定になり、最終的には受験にも失敗しました。健康を犠牲にしても、良いことなど何もなかったのです。一方で、逆転合格を果たした生徒の中には、受験勉強と並行して食事や運動に取り組み、健康的に体重を落とし、見違えるように集中力を高めて合格を掴んだ子もいます。彼のインタビュー動画も公開していますが、健康的な生活がパフォーマンス向上に直結することを証明しています。結論:学習と健康の最適なバランスとは受験生にとって、運動、食事、睡眠といった健康管理は、勉強の妨げになるどころか、最高のパフォーマンスを発揮するための土台です。「運動する時間があったら勉強」ではなく、「最高の質で勉強するために運動する」という発想に切り替えることが重要です。部活動が終わったとしても、意識的に運動習慣を継続することをお勧めします。それは、遠回りに見えて、実は合格への一番の近道なのです。朝のルーティンについてライブ中に「朝方になるためのルーティンは?」という質問(私の名前でコメントがありましたが、おそらく運営スタッフのアカウント間違いです…笑)がありましたので、簡単にご紹介します。普段(夜更かししていない時)は、5時半起床、お手洗い愛犬(スタンダードプードル)の散歩(15〜20分)ストレッチ(ストレッチポール使用)、歯磨き、水分補給(ここまでで6時前)ライブ配信のテーマ確認残務処理など6時半〜 ライブ配信(配信後)娘たちの保育園準備手伝い、少し遊ぶ仕事(30分程度)保育園へ送る(9時20分頃完了)といった流れが多いです。ご参考までに。このブログが、皆さんの塾選びの一助となれば幸いです。LINEで受験に関する情報を発信していますので、ぜひご登録をお願いします。LINEご登録はこちら▼https://line.me/R/ti/p/@498cxqpb本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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