こんにちは。sōma代表の西山です。昨年11月にオープンしたsōmaは、おかげさまで、まもなく1周年を迎えます。開業にあたり、クラウドファンディングでは本当にたくさんの方々に応援していただきました。改めて、心よりお礼申し上げます。オープンからの1年間、試行錯誤を重ねながら、運営に取り組んできました。現在、20名以上の会員が2階のワーキングスペースを利用し、それぞれの仕事や活動の拠点としています。ギャラリーでは展覧会やポップアップ、マーケットなど、さまざまな企画が開催されています。中でも、春には、京都国際写真祭のサテライトイベント「KG+」に参加し、展覧会「粒と波」を開催。多くの作家や協力者とともに、一つの企画をつくりあげる機会となりました。1階のデザートレストラン「総造」も、たくさんの方に足を運んでいただいています。総造は数々のメディアに取り上げられ、sōmaもCasa BRUTUSに大きく掲載されるなど、少しずつこの場所の存在を知っていただく機会が増えてきました。また、7月に行った運営メンバーの募集には、30名を超える方々からご応募をいただきました。新たに加わったメンバーとも協働しながら、施設の運営だけでなく、会員同士の交流企画やポッドキャストの配信など、内部から生まれる活動も充実してきています。開業前に思い描いていた、さまざまな人や活動が交わり、新しい何かが生まれていく風景が、少しずつ現実のものになってきたように感じています。そして、来たる11月14日(土)・15日(日)には、1周年を記念したイベントを開催します。今回は、sōmaの会員たちによる出店だけで構成する企画です。この場所に集まった人たちが、それぞれの活動や得意なことを持ち寄る2日間。準備を進めるなかで、会員同士の新たなコラボレーションも生まれています。ぜひ、この1年間で育ってきたsōmaの雰囲気を感じに来ていただけたら嬉しいです。事業として安定した運営ができるまでには、まだまだ課題もたくさんあります。それでも、ここに集まる人たちの活動を見ていると、この場所をつくったことの意味を日々感じています。そんなsōmaのスタートを支えてくださった皆さまには、改めて心より感謝申し上げます。周年イベントに限らず、最近お越しいただいていない方も、まだ一度も足を運べていない方も、ぜひ気軽に遊びにいらしてください。sōmaは、これからもさまざまな人たちと関わりながら、もっと面白い場所に育てていきたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!sōma代表 西山 涼二
soma(正式名称:sōma)のロゴが完成しました!モチーフは「土偶」です。somaという言葉は、ギリシャ語で「身体」を意味します。AIが加速度的に進化し、スマホやパソコンの中で完結することも多い中で、今一度、身体性のある体験にフォーカスし、そこから得られる知を大切にしたい―――そんな思いを込めています。土偶は、おそらく、人が「願い」を託した最初の創造物のひとつ。そのフォルムは実に身体的で、どこか愛嬌があります。あくまで「人」が中心であるsomaという場所のロゴとして、この姿がふさわしいと考えました。「somaくん」として、マスコット的に展開していく可能性も含めて、この場所と一緒に、ロゴも育っていってくれたらと思います。なお、9月23日現在、改装工事は順調に進んでいます。工事監理と並行して、施設内ライブラリをより充実したものにすべく、印刷所さんや画材屋さん、建材屋さんなど、さまざまな事業者にお声がけをしています。定番品から少しクセのあるものまで、素材サンプルや独自商品など、クリエイターの助けになる品々が並び、定期的に入れ替えられ、アップデートされていく構想です。そして、年に1~2回、それら協力事業者が一堂に会して、ものづくり展示会を開催するところまで持っていきたいと思っています。その他、クリスマスマーケットや、画家さんを招いてのギャラリー展示などの準備も、着々と。クラファン終了まで、あと1週間。施設オープンまで、残り約1か月。焦る気持ちもありますが、一歩ずつ、確実に進めていきます◎




