自分史の自費出版セミナー開催と、ススマホで読める電子書籍カードを作る。

自分のキャリアを振り返り、物語として綴る自分史の自費出版支援セミナーに参加してもらい、スマホに最適化した、少ない部数で出版できる電子書籍カードのシステムを開発したい。 オンラインや対面で随時開催し、実際に出版して身近な人に配りたい方には、実現まで個別にサポートをします。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/07に募集を開始し、 2025/05/31に募集を終了しました

自分史の自費出版セミナー開催と、ススマホで読める電子書籍カードを作る。

現在の支援総額

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終了

目標金額1,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2025/05/07に募集を開始し、 2025/05/31に募集を終了しました

自分のキャリアを振り返り、物語として綴る自分史の自費出版支援セミナーに参加してもらい、スマホに最適化した、少ない部数で出版できる電子書籍カードのシステムを開発したい。 オンラインや対面で随時開催し、実際に出版して身近な人に配りたい方には、実現まで個別にサポートをします。

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自己紹介

「日本の教育・文化・スポーツの発展を担う企業を創る」を理念に、2023年9月に株式会社アイデアルを創業しました。現在は主に2つの事業に取り組んでおります。

・キャリア支援事業では、職業訓練を通し1,000人以上の求職者支援実績があり、キャリアコンサルタントとして、教育現場でのICT・キャリア支援を推進しています。

・メディアカード事業では、デジタル出版媒体 Ideal Media Cardの研究開発を通して、ものづくりと出版を推進しています。


このプロジェクトで実現したいこと

・内容:自分史の自費出版セミナーを開催します。ご自分のスマホをお持ちならどなたでも参加できます。スマホに最適化したデジタル出版媒体を作り、会員登録無しで、誰もが手軽に閲覧でき、カードという物として、配布や販売ができる支援を行います。

・目的:認知症予防は、高齢化社会での大きな課題と言えます。自費出版という分野を通して、考える時間を増やし、家族や関係者と一緒にイメージを共有しながら、その人の歩んできたキャリアを物語として、形に残すための、お手伝いができるシステムを構築します。

セミナーや個別面談を通して、自分の半生を綴った物語を、スマホで読める電子書籍カードで残してみませんか?


プロジェクト立ち上げの背景

私は、キャリアコンサルタントとして、求職者の方の応募書類作成など、個別面談を通した就職支援を行っています。応募書類には、自己PR・強み弱み・経験、などを書かなければなりませんが、すぐに書ける人は多くありません。そこで、自身のキャリアを振り返り文章化する支援(キャリア支援用語では「棚卸し」と呼ぶ)を行っていますが、考える力を養う、とても意義のある取り組みだと実感しております。

最近、福祉分野の仕事に取り組む協力者と出会い、認知症を取り巻く現状を知る機会を得ました。

日本の認知症高齢者の数は、2012年で462万人と推計されており、2025年には約700万人まで増加、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれているそうです。その家族や、予防に係わる関係者を含めれば、ほとんどの人が何らかの関りを持つ時代になろうとしています。

私が就職支援で取り組んでいる、自身のキャリアを紡ぎ、自分史として自費出版するという考え方は、現役を退いた方の、認知症予防にも繋がるのではないかと考え、当社のメディアカード事業での最初の取り組みとして、この分野から始めようと決意し、今回のプロジェクトを立ち上げました。


現在の準備状況

現在は、システム開発のため、ベンダー企業との打ち合わせを進めています。


リターンについて

対面またはオンラインによる、自費出版セミナーへの参加と、個別面談をリターンとして行います。金額によってセミナーへの参加可能期間と、個別支援の上限回数が異なります。


スケジュール

2025年5月末 クラウドファンディング終了
2025年6月 対面とオンラインでの、自費出版セミナーや個別面談を随時開始
2025年9月 電子書籍カード 随時発行開始
2025年12月 最終発行期限


最後に

認知症予防を前面に出してはいるものの、ご自分のスマホをお持ちなら、自治体公民館などで、レクリエーションとして自叙伝の執筆を提案することも可能ですし、老若男女問わず、楽しみながら脳を活性化させる取り組みにつながるのではないかと考えています。最近は声を文字にしてくれる、AIアプリもありますから、文章を書くのが苦手な方も気軽に取り組めます。

通常の紙や電子書籍での自費出版との大きな違いとして、スマホに最適化したカードという、モノの存在が大きなポイントです。最少1枚から発行可能で、ご家族知人に配布することも可能です。

閲覧するだけなら、一般的な電子書籍で必要な、会員登録も必要ありませんので、電子機器を得意としない方にも、スマホで簡単に見てもらえます。

一般公開するわけではなく、見て欲しい人にだけ残せるのも電子書籍カードの利点です。

そして、将来的には、教育の分野での活用や、音声AI、音楽、映像、などの出版分野で活用できる仕組みを構築する予定です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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