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【長野】天空のヴィレッジ・峰の原高原に人々が集う”森の基地”をつくりたい!

標高1500mならではの四季折々の景色とアクティビティが楽しめる、長野県須坂市・峰の原高原。この地を拠点に活動する地域おこし協力隊員が元ペンションを改修して、宿泊・生ハム製造・工房機能を持つ複合施設『Forest Base』をオープン!気軽に集える交流拠点として、地域活性の起点をつくりたい!

現在の支援総額

1,609,500

80%

目標金額は2,000,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/21に募集を開始し、 93人の支援により 1,609,500円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

【長野】天空のヴィレッジ・峰の原高原に人々が集う”森の基地”をつくりたい!

現在の支援総額

1,609,500

80%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数93

このプロジェクトは、2025/07/21に募集を開始し、 93人の支援により 1,609,500円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

標高1500mならではの四季折々の景色とアクティビティが楽しめる、長野県須坂市・峰の原高原。この地を拠点に活動する地域おこし協力隊員が元ペンションを改修して、宿泊・生ハム製造・工房機能を持つ複合施設『Forest Base』をオープン!気軽に集える交流拠点として、地域活性の起点をつくりたい!

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ページをご覧いただきありがとうございます。長野県須坂市の地域おこし協力隊を務めている野澤健太と申します。

2022年10月の着任以来、標高1500メートルの高原・峰の原高原の活性化に取り組んでまいりました。着任からまもなく丸3年を迎え、任期も終了となります。

峰の原高原への定住、そして継続的な活性化に取り組んでいくため、築50年の元ペンションを、交流・宿泊・食品製造といった機能を備えた複合施設へと改修しているところです。

皆様からのご支援で施設の充実を図りつつ、峰の原高原について知っていただき、ぜひ足を運んでいただきたい!そうした想いからクラウドファンディングの実施を決意しました。

私のこれまでの活動や今後のビジョンをまとめましたので、ぜひご一読ください!


出身は栃木県宇都宮市です。2011年に就職して埼玉県熊谷市に暮らすようになり、会社の同期に誘われて始めた登山がいつしか趣味に。休日は毎週のように登山に行っていました。

前穂高岳山頂

長野県は3,000m級の山が連なる日本有数のエリアで、登山にのめり込むうち必然的に訪れる場所になっていました。

2015年には転職で兵庫県明石市に移住しますが、西日本には2,000m以下の山しか無く、夏場は長野県まで車で8時間かけて登山をするために遠征することが増えました。

中央アルプス縦走

2019年から猛威を振るった新型コロナの影響で仕事がリモートワークになりがちになったこと、仕事で異動があったことが重なり、

「一度きりの人生、チャレンジしたい!」
「長野県に移住したい!」

そうした湧き上がる想いを胸に秘めながら、第二の人生を模索していました。

そんな折、「地域おこし協力隊」という選択肢を見つけました。特に須坂市のフリーミッションかつ起業型の「地域おこし協議会(信州須坂モデル)」に惹かれ、会社員を辞めて起業を決意。2022年10月に「須坂市地域おこし協力隊」として須坂市に移住してきました。

地域おこし協力隊着任式の様子(2022年10月)


現在、私が生活と活動の拠点としているのが、須坂市の ”峰の原高原” です。

長野県企業局が県内30市町村42地区で開発してきた「保健休養地」の1つであり、1974年に(一財)仁礼会が所有する山林を主にペンション村として開業されました。

他の保険休養地は別荘地を中心とする一方、峰の原は多くのペンションオーナーが移住・開業したことから、標高1,500メートルを超える高原でありながら、新たな自治組織「峰の原区」が誕生した特徴的な地でもあります。

峰の原高原(空撮)

夏場は平均気温が20度を下回る冷涼な気候で、避暑地として多くの宿泊客が訪れます。登山や星空観察、キャンプなど、この標高ならではのアクティビティが楽しめます。最近ではクロスカントリーコースを活用した陸上競技の合宿地としても人気が出ています。

冬は氷点下20度以下に冷える日もあり、積雪も多く、雪かきは毎日のように必要で自然の厳しさを肌で感じることが出来ます。そんな環境であるからこそ、スキーやスノーボードをはじめ、他にはないスノーアクティビティを体験いただけます。

このような大自然に囲まれていると、見える景色も壮大です。私の住んでいる場所から徒歩3分の場所にある「サンセットテラス」は、峰の原高原の中でも特におすすめのビュースポットです。

毎年11月上旬と2月上旬には、槍ヶ岳に夕陽が沈む「槍に刺さる夕陽」を見ることができるので、その光景をひと目見ようと全国からたくさんの人が集まります。


峰の原高原旅館組合の組合員数は最盛期の1990年代には約90件ありましたが、現在は約40件まで減少。テニスやスキー等のブームが過ぎ去り、観光客の受入が減少しています。

さらには、移住・開業したペンションオーナーの高齢化・後継者不足が加わり、リゾートらしい景観や滞在環境の持続や集落機能の維持等にも課題が散見されるように。

かつてはどのペンションからも北アルプスを一望する事が出来ましたが、現在では管理が行き届かず、樹木が成長しすぎてペンションからの視界を遮ってほとんど見えない状態となっています。


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ときは遡って2023年4月、協力隊着任から半年が経過した頃、須坂市街地から念願であった自然環境豊かな峰の原高原へと移住を果たしました。協力隊OBの紹介で、高原内の元ペンションを借りられる話が浮上したのです。

四方に広がる豊かな大自然と、手に持て余すほど広い建物。現地に暮らす協力隊員として、”環境” と ”場”を活かした地域おこしが、自ずとミッションとなっていきました。



「森林サービス産業」とは、林野庁が推進している森林活用事業のことです。

健康・観光・教育といった様々な分野で森林空間を活用した体験サービス等を提供することで、訪れる人々には健康で心豊かな生活や活力向上を、山村地域には新たな雇用や所得機会を生み出すことを目的としています。

協力隊着任当時に見聞きしていたこの制度を、峰の原高原なら事業として推進できるのではないかと考えました。

そして長野県では唯一、地域おこし協力隊が事務局となって行政や地域と円滑に取りまとめしながら「森林サービス産業」を推進していく『地域おこし協力隊推進型』モデル地域として担当していくことになりました。2023年6月には「信州・峰の原高原森林サービス産業推進協議会」を設立し、事務局長として全体の取りまとめを行っています。

多様な主体が森林等の自然環境・景観の保全活動に参加することで、峰の原高原の魅力を維持・継承し、森林・景観の持続的な維持管理や移住・二地域居住・関係人口等の創出などを図っています。

健康プロジェクト「森と草原のリトリート」

森づくりプロジェクト「フォレストデザイナー養成講座」


協力隊として峰の原高原に移住してわかったことは【気軽に滞在できる場所がない】ということです。

須坂市街地の方々に峰の原高原で活動していると伝えると「峰の原高原には小学校のスキー教室以来行っていない」という話を聞くことが多く、理由を聞くと「ふらっと立ち寄れる場所が無い」ということが主な理由でした。

確かに観光客の多くは主に県外から訪れ、ペンションに宿泊することを目的に峰の原高原を訪れています。一方で、日帰りでも人が集まって交流できる施設がないことに気づきました。

そこで、【峰の原高原の自然を活かした交流拠点】を作ることに。2024年10月に開業届を提出して、個人事業主として拠点活用に向けた整備を開始。施設の名前は「峰の原高原の自然環境を生かして色々なものをつくりたい」という想いを込めて『Forest Base(森の基地)と名付けました。


Forest Baseの機能① 観光の起点となる宿泊機能

2025年で築50年を迎えたこの建物。かつては『小俣ペンション』、その後はオーナーが変わって『ペンションヨッホー』として、沢山の宿泊客がこの施設を利用してきました。気軽に立ち寄れる施設としていくとはいえ、この場にはやはり宿泊の機能は欠かせません。

数年の空き家期間を経て老朽化が進み、水回りが壊れ、木材が痛み、使用し続けることが困難な状況でした。2025年4月から改修工事を行い、交流スペースや宿泊施設(素泊まり専用のゲストハウス)としてオープンできるよう、準備を進めています。

工事費を抑えるため、できる限り自分の手で改修を進めています

宿泊については、峰の原高原ならではのサービスと抱き合わせた商品として売り出していく予定です。

具体的には四季を通じて峰の原高原の自然を体験出来る宿泊型の「自然体験ツアー」を計画しています。また、間伐材を活用した薪作り体験を通じて木の匂いや温もりを感じて貰えるようなプログラムを検討中です。


Forest Baseの機能② 生ハム工房『As Neco Ham』

2022年12月、たまたま見ていたテレビの特集で、長野県長和町の標高1,500mに位置する姫木平の元ペンションを活用のうえ国産生ハムを作っている『ジャンボン・ド・ヒメキ』の藤原さんの取組を知りました。

標高1,500mの高地は、生ハムを生産が盛んなヨーロッパの気候と似ているとのこと。元ペンションの空き部屋を工房に改装し、厨房を加工場とすることで、初期投資を抑えている、といった内容でした。

まさに私と同じ状況であったため、藤原さんに連絡させて頂いたところ、快く受けて頂きました。それ以降、週に一回のペースで生ハムを主とした食肉製品製造業のお手伝いをさせて頂きながら、製造方法を勉強してきました。

2025年1月から稼働をしている『Forest Base』内の生ハム工房では、峰の原高原の自然を活かした製法で生ハムを製造しています。

私の作る生ハムの製造工程では、旨味成分を引き出すために麹菌を使用して熟成させています。麹菌が工房に馴染むまでは時間がかかるため、少しでも菌が馴染みやすいように工房の壁には木を貼り、生ハムを吊るす棚も木材で自作しました。

初年度となる今シーズンは120本の生ハムを仕込んでおり、2025年9月には商品化して『As Neco Ham(アズネコハム)のブランド名で販売をスタートします。

2期目となる2025年12月からは血抜きと塩漬け工程を体験いただく生ハム作りワークショップも開催する予定です。


Forest Baseの機能③ 自然の恵を活かした工房『Seed』

元ペンション隣のシーダーハウス(ドングリを立てたような形)を活用して、『Seed(シード)』という名の工房を作る予定です。この建物は元々ペンションオーナーのプライベート施設でしたが、元ペンションの整備後はここを改修のうえ、峰の原の自然を活かした施設としていきます。

1階は木材を加工出来るようなDIYスペースとして、また子供達でもペンダント作りのようなワークショップ体験出来るような簡易的な工具を準備したりして体験型の工房としていきます。

2階は落ち着いたスペースとして峰の原高原で採取されたものでアロマ蒸留体験のようなワークショップを開催していきたいと考えています。蒸留したものは持ち帰りできたり、『Forest Base』の各部屋に設置して芳香剤代わりに活用出来るように考えています。


眠っていた元ペンションに①〜③の機能を備えることで、峰の原高原を知り、体験し、人と関わる起点となる場へと進化させていく構想ですが、なによりもまずは【気軽に立ち寄れる施設】としていくことが肝心です。

前述の通り、峰の原高原には日帰りで気軽に滞在できる場所がありません。須坂市街地在住の方からすると行く目的が無い場所になってしまっていますが、須坂の人にこそ峰の原高原に足を運んでほしいのです。

旅行や合宿で地域外から来た人のなかには、移住を考えている人も多々います。そこで必要な情報は地域の人との交流による意見交換を求めていると思います。『Forest Base』が地域内外のハブとなり、地元の人と地域外の人が同じ場に集うことで、結果的に移住促進に繋がると考えています。

今回、クラウドファンディングで皆様のお力をお借りしたいのは、交流スペースに設置したいと考えている【ペチカストーブ】の設置費用です。

峰の原高原は標高1,500mに位置しており、夏はエアコンが不要なほど冷涼な気候ですが、冬はマイナス20℃以下まで冷え込み非常に寒い環境になります。ペンションは一般的な住宅の約3倍広く、室内を暖めるのに暖房費が高額になることが問題となります。

ペチカストーブとは、薪を焚いた時に出る熱を本体レンガに蓄熱する暖房設備です。レンガで積まれた本体の中には、熱が蛇行して上昇する空間があります。熱はその空間を通って煙突から出るまでの間に本体レンガに蓄えられます。

火が消えた後でも、レンガに蓄えられた熱が長時間にわたり室内に「輻射熱」として放出し続けるため、厳冬期でも、朝・夕の2回焚くだけで、24時間通して心地よい暖かさが続くので、峰の原高原のような寒冷地には大変適した暖房設備です。

同じく薪を燃料にした暖房設備では薪ストーブが挙げられますが、熱効率が良くより広い空間を暖めることが可能なペチカストーブのほうがこの施設には適しています。

ペチカストーブの燃料もまた薪であるため、高騰している化石燃料(灯油)に頼ることなく二酸化炭素の排出も抑えられるため、ゼロカーボン化に向けた取り組みを行えます。薪の調達は別途推進している森林整備事業において間伐材が大量に発生するので、調達費用を抑えるとともに間伐材の再利用を行うことが可能です。

ペチカストーブの導入によって、冬季の燃料費高騰による宿泊料の上昇を抑えつつ、宿泊者が薪と火のある暮らしを体験することが可能になります。しかし、その導入には多額の費用を要します。

ここまで銀行の融資や補助金の活用、自己資金の捻出やDIYでなんとか取り組んできましたが、もう一歩のところで足踏みをしている状況です。


協力隊として今の拠点に住み始めたのは2023年4月のことです。これまで都市部に暮らしていたので始めての田舎暮らしとなりました。

「上手く地域に馴染めるだろうか?」と最初は不安でしたが、峰の原高原の皆さんはとても親切で、不安はあっという間に吹き飛びました。同時に協力隊卒業後の定住を見据え「峰の原高原に定住しよう」と決意しました。

そして今の拠点を整備して、峰の原高原の自然を活かした事業をしたいと考えました。構想期間も含め2年以上に及ぶその改修・整備も、もう少しで一区切りです。

応援して頂いた方にはこれで終わりではなく、峰の原高原に来て頂いて魅力を感じて貰えるキッカケになるような返礼プランとして生ハムや宿泊券などを準備させて頂きました。

ペチカストーブが設置された際には、ストーブを囲んで暖を取りながら喜びを共有できるような関係性を築けていけたら良いと思います。そして峰の原高原に繰り返し来てもらえるように、魅力を今後も発信し続けていきます。

ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


■資金の使い道
本クラウドファンディングはAll-in方式(実行確約型)で実施します。目標金額である200万円に達しない場合にも、『Forest Base』内におけるペチカストーブ設置とご支援者様へのリターンの提供を行います。

本クラウドファンディングで集まった資金は、ペチカストーブ設置にかかる工事費に活用させていただきます。

■実施スケジュール
2025年7月下旬時点での想定スケジュールです。工事状況等により変更となる場合がございます。

2025年7月下旬 クラウドファンディング開始
2025年8月中  ゲストハウス開業予定
2025年8月末  クラウドファンディング終了
2025年10月  ペチカストーブ設置工事開始・リターン提供開始
2025年11月  ペチカストーブ設置完了予定

■お問い合わせ
本クラウドファンディングへのお問い合わせは、本ページ「メッセージで意見や質問を送る」ボタンよりご連絡ください。

なお、ご支援の方法や決済方法等に関しては CAMPFIREヘルプ をご確認ください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【完了報告】ペチカストーブ+薪ストーブ設置完了しました!

    2025/12/02 10:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 【進捗報告】ペチカストーブの設置工事 [本体施工]その2

    2025/11/25 10:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 【進捗報告】ペチカストーブの設置工事 [本体施工]

    2025/11/21 09:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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  1. 2025/07/23 22:46

    頑張れ設計師😊応援しとる☺️


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