このプロジェクトについて
このプロジェクトは、福岡県北九州市を拠点に活動する劇団「有門正太郎プレゼンツ」と、同じく北九州市を拠点に活動するダンスカンパニー「イマ⭐︎タカDance Family Selection」がタッグを組み、子どもたちが楽しめるオリジナル舞台作品を創作、2025年7月に北九州市内の市民センターで無料公演を行うというものです。本作は中長期的な展開を視野に入れており、2026年以降も定期的に公演を行うほか、小学校等への巡回公演も検討しています。
公演紹介映像
公演概要
公演タイトル及びスケジュール等が決定しました!
有☆タカプレゼンツ『ルーーープ!』
廃校が決まった小学校。取り壊しの前に、調査員がやってくる。どうやらこの学校には、まだ解き明かされていない秘密が隠されているらしい。図書室のメモ、願いの木、校庭の石……。謎を解き明かすうちに、あれっ!?時間がループしてる!!はたして調査員は、ループを抜け出して、学校の秘密を解き明かせるのか!?
作・演出:有門正太郎
振付:今村貴子
出演:有門正太郎(有門正太郎プレゼンツ)、今村貴子(イマ☆タカDance Family Selection)、青野大輔(非・売れ線系ビーナス/万能グローブ ガラパゴスダイナモス)、佐藤恵美香(飛ぶ劇場)、門司智美(有門正太郎プレゼンツ)
【日時】
2025年
7月24日(木)19:00
7月25日(金)10:30
【会場】
西門司市民センター(北九州市門司区稲積1丁目3-1)
【料金】
無料(※要事前申し込み)
無事に終了いたしました!
記事掲載
「福岡演劇情報New Theatre Review」さんに公演レポートをご掲載いただきました!
有門正太郎より自己紹介
こんにちは!福岡県北九州市を拠点に「有門正太郎プレゼンツ(以下、アリプレ)」という劇団を主宰している、有門正太郎といいます。劇団公演のほか、外部劇団に作品を書き下ろしたり、演出をしたりしています。また、全国のいろいろな地域で演劇ワークショップもやっています。
子どもたちに楽しんでそして心に残る作品を作りたいんです。出来るだけ多くのお子ちゃまに届けたいので応援宜しくお願いします!笑って泣いてドキドキワクワク。早く皆さんに観てもらいたい‼️
イマタカより自己紹介
同じく福岡県北九州市を拠点に「イマ⭐︎タカDance Family(以下、イマタカDFS)」というダンス教室を主宰している、今村貴子といいます。イマタカと呼ばれています。私も、「イマ⭐︎タカDance Family Selection」というダンスカンパニーでの公演のほか、いろいろな地域でダンスをしたり、ワークショップに携わったりしています。
数年ぶりにがっつりお芝居もやりつつ、劇中の振付に挑みます。稽古が既にめちゃくちゃ楽しいので、彩り豊かな作品になるだろうと確信しています。1人でも多くの子どもたちとこの作品で出会えたら嬉しいです!
プロジェクト立ち上げの背景
有門・イマタカともに、いろいろなところで子どもたちと演劇やダンスに取り組んできました。また、小学校や中学校でも表現教育の一環として、演劇やダンスを通して自分の想いを表す・相手の気持ちを受け止めるといったプログラムにも関わってきました。いくつかの学校教育の現場を自分たちの目で見るうちに、自分たちでできる範囲で、もっとなにか力になれないかと考えるようになりました。
現代は、YouTubeやいろいろなサブスクサービスなど、家で楽しめるもので溢れています。自分たちが子どものころからは考えられないくらい、たくさんの作品に触れることもできます。世の中にたくさんの作品や表現が溢れてはいますが、年々、対面でのコミュニケーション教育の重要性を問われるようになっています。
そこで、わたしたちは長年携わってきた演劇やダンスの「おもしろさ」をぎゅっと凝縮した作品をつくって、コミュニケーション教育に寄与できないかと考えるようになりました。多くの子どもたちに、できれば大人のみなさんにも観ていただき、作品に触れたあとで、ほんのちょっとでいいからこの世界をおもしろいと思ってもらいたい。そういう作品を、できるだけ子どもたちのおこづかいででも見られるくらいの値段でいろいろな地域に届けたい。そう考えています。
演劇やダンスだけがそういったコミュニケーション力や表現力を養うのに優れていると言いたいわけではありません。ただ、演劇やダンスにも、人間同士が関わり合う上で大切なことを伝える力がある、ということはずっと信じ続けていますし、実際にたった1時間くらいのワークショップでもコミュニケーションの仕方が変わっていくという瞬間もたくさん見てきました。わたしたちが信じている演劇やダンスのおもしろさがぎゅっと詰まった結晶のような作品で、できれば全国各地の子どもたちに出会いたいと思っています。
わたしたちの想いに、同じく北九州で舞台芸術の制作を行っている「合同会社kitaya505(以下、kitaya505)」という会社が賛同してくれました。より多くの子どもたちに作品を届けられるよう、地盤を固めていってくれています。
アリプレ、イマタカDFS、kitaya505ががっぷり四つに組み、「有⭐︎タカプレゼンツ」として、子どもたちに本気で楽しんでもらえるような作品を、いろいろな地域に届けます!
このプロジェクトで実現したいこと
本作品は2025年7月に、北九州市内の市民センターでの上演が決定しています。この公演で実現したいのは、大きく分けると以下の通りです。
・無料公演
・今後も中長期的に上演できるような体制づくり
・次年度以降の展開につながるような広報
公演1回限りではなく、今後につながるような取り組みを行います。
支援金の使いみち
いただいた支援金は、以下の費用に充てさせていただきます。
・音響照明費用:15万円
・舞台装置製作費:10万円
・衣装費:5万円
・映像撮影編集費:25万円
・広報宣伝費:5万円
・次回公演制作費25万円
計 85万円
※金額は概算です。
※支援金が目標額以上に集まった場合、本プロジェクトの広報活動に使用するほか、次回以降の公演ついて、お客様により安価で観ていただけるような使途に限定して使わせていただきます。
リターンについて
お返しの品やサービスのおすすめポイントや特徴を紹介しましょう。
【リターン不要!応援コース】
・お礼メールのみ 1,000円/3,000円/5,000円/10,000円
・パンフレットにお名前掲載 1,500円 *パンフレットへの掲載は終了しました
【おもしろリターン付き!支援コース】
・有門正太郎が紙芝居を読み聞かせに伺います 50,000円
・イマタカがあなたの自己紹介ダンスを作ります 50,000円
・有門正太郎とイマタカがあなたのCMを作ります 50,000円〜 などなど
スケジュール
本プロジェクトは、以下のスケジュールで進行予定です。
5月中旬 稽古開始
6月上旬 クラウドファンディング開始
7月下旬 北九州市立西門司市民センターで上演
9月末以降 リターン発送予定
最後に
7月の上演以降も、いろいろなところで上演したい!全国各地の子どもたちに出会いたい!と思っています。あなたの街にもお届けしたい!ぜひとも応援よろしくお願いします!





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