初めまして。
このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
私は千葉県市原市鶴舞、市原鶴舞インターチェンジのすぐ近くで、小さなキッチンカーパークを立ち上げようとしています。
ここ、市原鶴舞ICは、房総半島を東西に横断する圏央道の出口のひとつ。週末になれば、ゴルフや釣り、観光に向かう人たちが、行き交う場所です。
しかしこの地域には、
「ちょっと立ち寄って、美味しいものを食べて休憩できる場所」が意外とありません。高速を降りたあと、コンビニかガソリンスタンドしかない。せっかく立ち寄れるチャンスがあっても、選択肢がない。
だったら、私たちの手で “立ち寄る理由” をつくろう。
そう思い、このプロジェクトをスタートしました。
🌿 かつてあった「交差点の賑わい」を、もう一度。

私がこの地で生まれ育った頃、市原鶴舞は人と物が交差する場所でした。
房総横断道路と鶴舞街道が交わり、観光客や仕事帰りの人、農家さんが立ち寄る小さなにぎわいがあったのです。
週末には、ゴルフ帰りの車が停まり、近くの直売所や食堂で食事をする人たち。釣りの帰りに、疲れた体でひと息つく人たち。
その光景は、便利さと引き換えに、少しずつ消えていきました。
私は、あの頃のように、人と人が自然に出会い、会話が生まれ、「また寄りたい」と思える場所を、この場所にもう一度取り戻したいと考えています。

🏗 工事は佳境に、いよいよ“仕上げ”の段階へ
現在、施設の基盤となるインフラ整備やトイレの設置工事が順調に進み、完成が目に見える形で近づいてきました。
駐車場の整備、設備の配置もほぼ決まり、小さなキッチンカーたちが並ぶ場所としての輪郭が、ようやくはっきりと現れはじめています。
けれど、本当にこの場所を「ただ食べるだけの場所」ではなく「人と地域、そして想いが交わる拠点」へと育てていくには、まだ“最後の仕上げ”が必要です。
このクラウドファンディングでは、皆さんと一緒に、最終の空間演出・設備補強・支援者参加型の仕掛けづくりに挑戦していきたいと考えています。
💡 なぜクラウドファンディングをするのか?

「工事が始まっているなら、クラファンしなくても良いのでは?」そう思われる方もいるかもしれません。
ですが、私はこの場所を、“お客様と出店者、そして支援してくださる皆さま”が一緒に育てる場所にしたいのです。
最低限の整備は、自分たちの力で進めています。
でも、この場所が本当に「地域と人がつながる拠点」になるためには、みなさんの力が必要です。
クラウドファンディングでいただいたご支援は、
・支援者名を掲げた応援看板の制作
・来場優先予約システムの導入
・地域の食や観光を紹介する仕組みづくり
・支援者限定イベントの開催費用
などに活用させていただきます。
完成予想図


※内容が異なる場合がございます
最終的にはこのような施設を作りたいと考えております。
キッチンカーが3~4台ほど置いていて、
敷地内には、休憩や飲食ができるスペースとして、ドーム型のテントを設置予定です。
天候に左右されず、暑い日も雨の日も立ち寄りやすい、ゆったりとした半屋内空間として活用します。
支援者の皆さまが使える優先席や、イベント開催時の会場としても活躍予定です。
🍔キッチンカーで楽しめる、出来立てグルメも魅力です!
常設予定の2台のキッチンカーでは、

具をすべて閉じ込めたUFOバーガー、香り豊かな手打ちそば、ふわふわの糸ピンス、熱々のホットドッグなど、個性豊かなグルメを提供予定です。
料理はすべて注文を受けてからの出来立てで
ドームテントの下の休憩スペースでゆっくり味わうことができます。
「立ち寄るたびに食べたくなる」
そんな定番の味を目指しています!

💰 ご支援の使い道とみなさんと一緒につくりたい“仕上げ”の部分

工事が進む中で私たちは、「ただ”場所をつくる”だけでなく、来てくれる人にとって心地よい空間、支援者とつながる空間にしたい」と考えるようになりました。
このプロジェクトでは、ドームテント・トイレ・コンクリート舗装といった主要な設備はすでに設置が決定しており、工事も進む予定です。
今回のクラウドファンディングでは、
「場所を整える」ことに加えて、
「支援者や来場者が、もっと気持ちよく、楽しく過ごせるための仕上げ」を一緒に整えることが目的です。
✅第一目標:300万円
ご支援で実現できること:
・応援看板の制作・支援者のお名前掲示
・金券リターンの発行・予約システムの導入
・ベンチや日除けパラソルなどの簡易休憩スペース
・ゴミ箱・照明などの安全・快適設備の設置
・支援者限定イベントの準備・実施費用
📌 これらは施設そのものが完成した後、みなさんと一緒に“中身”を育てるための要素です。
✅ ネクストゴール①:400万円達成で
・地元マルシェや小イベントに対応できる表示、備品の充実
・インフォメーション看板の制作
・イベント装飾や備品の充実
▶︎ 地域とのつながりや“また来たい”と思えるしかけが増えます。
✅ ネクストゴール②:500万円〜達成で
・支援者と地元をつなぐ体験イベントの開催・記録制作
・季節ごとの装飾・展示などの演出企画
・出店者向け快適設備(手洗い・ストレージ)の整備
▶︎ 一過性ではない“関係が続く場所”としての育成につながります。
応援してくれるあなたと、「一緒に作る」場所にしたい
整備工事はすでに始めり、場所としてはこの夏~秋に完成を目指しています。
けれど、ここからの「仕上げ」「育てる仕掛け」は、
このクラウドファンディングを通じて、皆さんと一緒に完成させたいと考えてします。
「名前が看板にある」
「前日に連絡すれば、席が取れる」
「自分が応援した場所ができた」
そんな、小さくても暖かいつながりを生むプロジェクトにしたい。
どうかご支援よろしくお願いいたします。
支援金の使い道
単に施設を「つくる」ためだけではなく、来てくださいる方や出店者が”心地よく過ごせる空間”にするための工夫に活用させていただきます。
具体的には...

・📝 応援看板の設置(お名前を掲載)
・🪑 ベンチやパラソルなど、快適な休憩スペース
・💡 照明・センサーライトの設置(夜間対応)
・🗑️ ごみ箱・分別ステーションの設置
・📲 支援者向け予約システムの導入
・🎫 金券リターンの印刷・運用費用
・🎪 支援者限定イベントの準備・告知など
最低限の整備工事は自力で進めていますが、
「ここに来てよかった」と思える場所に仕上げるには、皆さんの力が本当に必要です。
具体的な資金の使い道
設備費:約300万円
人件費:約70万円
広報費:約15万円
リターン費:約30万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約80万円
🎁 支援者の皆さまへのリターンについて
今回、私たちはリターンの内容をあえて絞りました。
当初は地元農産物の詰め合わせセットや、季節ごとのお楽しみ袋なども考えました。
ですが、配送や準備のために必要な経費と手間を考え、
そのリソースを「現地で支援者に還元すること」に集中することに決めました。
具体的には、
・来場前日までのご連絡でお席を確保できる「支援者専用予約権」
・キッチンカーで使える金券
・お名前を掲げた応援看板
・キッチンカーオーナーからのお手紙
など、たくさんの特別なリターンを用意しています。
せっかく支援していただくなら、
この場所に来て、実際に五感で体験し、「応援してよかった」と感じてほしい。
そんな想いで、リターン内容を設計しました。
📅スケジュール(予定)
時期 内容
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2025年4月 敷地整備・インフラ工事開始
2025年6月 応援看板制作、リターン準備
2025年7月 ドームテント・トイレ設置完了予定
2025年7月中旬 クラウドファンディング開始
2025年8月上旬 プレオープン クラウドファンディング終了
2025年8月中旬 一般オープン予定(グランドオープン)
※あくまでも予定のため前後する可能性があります。ご了承ください。
🌱 最後に
市原鶴舞インターのすぐそばに、人と食がつながる「立ち寄る理由」をもう一度。
施設づくりはすでに大きく前進し、インフラやトイレなどの基盤工事も整ってきました。
けれど、ここからが本当のスタートです。
この場所が「誰かの記憶に残る空間」になるためには、ただ建てるだけでは足りません。
このタイミングで支援してくださる皆さんと、空間の“最後の仕上げ”を一緒に形にしていきたいと思っています。
このプロジェクトは、完成して終わりではありません。
あなたが訪れ、味わい、誰かと共有してくれることで、ようやく本当の完成を迎えます。
どうかこの挑戦に、あなたの想いを重ねてください。
ご支援、心よりお待ちしています。
最新の活動報告
もっと見るご支援いただきまして誠にありがとうございました!
2025/09/04 10:47こちらの活動報告は支援者限定の公開です。グランドームキッチン、毎日営業中です!
2025/08/20 18:52こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
グランドームキッチン、ついにグランドオープンしました!
2025/08/09 11:42皆さまからの温かいご支援と応援のおかげで、本日「グランドームキッチン」が無事にグランドオープンを迎えることができました。心より感謝申し上げます。オープン初日から、多くのお客様にご来場いただき、キッチンカーからは美味しい香りが広がり、ドームスペースでは笑顔があふれる光景となりました。この場所が、地域の皆さまや遠方からお越しくださる方々にとって“また来たい”と思っていただけるような憩いの場となるよう、スタッフ一同、これからも心を込めて運営してまいります。引き続き、プロジェクトの進捗やイベント情報は活動報告にてお知らせしてまいります。近くにお越しの際は、ぜひ遊びにいらしてください。改めまして、本当にありがとうございました! もっと見る





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