再挑戦! 塩の大地で世界最速に挑む!

Back to the Salt flats!8年ぶりに "Salty Bonny Ⅱ" でボンネビルスピードウィークに再挑戦、世界最速を目指す!

現在の支援総額

1,915,000

127%

目標金額は1,500,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 112人の支援により 1,915,000円の資金を集め、 2025/06/02に募集を終了しました

再挑戦! 塩の大地で世界最速に挑む!

現在の支援総額

1,915,000

127%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数112

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 112人の支援により 1,915,000円の資金を集め、 2025/06/02に募集を終了しました

Back to the Salt flats!8年ぶりに "Salty Bonny Ⅱ" でボンネビルスピードウィークに再挑戦、世界最速を目指す!

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ー我々LSAのアドバイザー・松村友章が長年胸に抱いてきた夢ー

それは、ボンネビルスピードウィークの広大な塩の大地で世界最速記録を打ち立てることでした。

そこには世界中から「最速」を夢見る挑戦者たちが集まります。彼もまた、その夢に人生をかけて再度挑もうとしています。

これは 松村が人生そのものをかけた、スピードの限界への挑戦であり、日本から世界へと響いていく『ものづくり魂』の静かで熱い物語です。

私たちは、ひとりの男の夢と情熱を通じて、勇気と感動を届けたいと願っています。

彼自身の手で作り上げた技術、そして日本人が誇る「ものづくり精神」の力強さを世界に証明するために。

どうか、応援をよろしくお願いします

松村 友章  MATSUMURA  TOMOAKI

1971年生まれ。

10代の頃からオートバイに情熱を注ぎ、1冊の本との出会いをきっかけに17歳でバイクでの日本一周を制覇。高校卒業後は日勤と夜勤の仕事を両立して資金を貯め、19歳で渡米を果たす。

ロサンゼルスのハーレーディーラーでSHOVELHEADのFLHを購入し、アメリカ一周の冒険を実現。その道中に見た、ユタ州ボンネビルソルトフラッツの壮大な景色が心に深く刻まれる。

帰国後、ハーレーのカスタムショップで腕を磨き、2000年に「SHIUN CRAFT WORKS」を設立。

当時、関東でしか開催されてなかったカスタムショーを関西にも広めたいという想いから、神戸で有志と共にショーを開催する。

これを皮切りにカスタムショーは全国各地に広がり、数々の賞を獲得する。

2005年には、ラスベガスで開催された世界的なカスタムバイクイベント「AMD World Championship」に、ボンネビルレーサーをイメージしたカスタムハーレー"Salty Bonny"を出展。

その後もドラックレースに積極的に参戦し、レーサーとしてハーレービンテージクラスで2年連続シリーズチャンピオンを獲得する。この記録は10年間にわたり保持された。


2015年、若き頃に見たボンネビルの景色が忘れられず、スピードウィークへの挑戦を決意する。

2017年、自ら制作した "Salty Bonny Ⅱ" で挑戦を果たし、過去10年で最も厳しいと言われた路面コンディションの中、174mph(280km/h)を自己記録を出すものの、クラスレコードにはわずかに届かなかった。


そして、2024年モータースポーツのチャレンジと日本のプロダクツを世界に発信したいという理念のもと立ち上げられたLSAのプロジェクトにアドバイザーとして参加。

自らも "Salty Bonny Ⅱ" と共に  2025年8月のボンネビルスピードウィークへの再挑戦を決意する

更なる記録の更新と新たな挑戦の旅に臨むその歩みは、常に期待に満ち溢れている。

https://shiun-chop.com/
https://www.instagram.com/shiun_craft_works/

あの時と同じFLHをベースに制作する事に決めた。

同業者の元で野外に放置されていたサビだらけの車体を譲り受けたところからスタート。
ゼロから制作する方が遥かに楽だが、そのフレームを選んだのは過去の自分へのオマージュである。

相棒と共に

直進性を増すためにフレームを10インチ延長。

そして、前面投影面積を極力小さくするためにハーレー特有のVツインエンジンの間に顎を置くスタイルに決定。行き場を失ったフレームトップチューブは顎を挟み込むように左右に振り分けた。

横方向に強く、縦方向にはしなやかに。そんな理想を形にするべく、1950年代の英国製名車「ノートン」のフェザーベッドフレームを参考にしたフロント周りを設計。

空力性能を突き詰め、車体幅を極限まで絞るための工夫を随所に盛り込む。

エンジンはS&S社製のパンヘッドを更にチューニング。

キャブレターには、数年前に他界した友人の形見を使用。

現行モデルではなく新品とはいえ、あえて40年代の設計のエンジンをベースにしたのは「Hot Rod」の精神に通ずる。

塩の大地に佇む "Salty Bonny Ⅱ"

限界まで学び得た空気抵抗削減の知識を駆使し、細身な自身の体格に合わせたカウリングを設計・制作。

滑りやすい塩の路面では187mph付近で空気抵抗に負けてホイールスピンが起こる可能性を考慮し、ダウンフォース効果も実装済み。


"Salty Bonny Ⅱ" はカウルをはじめ、各パーツ1つ残らず 『速く走る』 という目的だけをひたすらに追い求めた集合体である。


SALTY BONNY Ⅱ  再挑戦を記念して、クラウドファンディングでしか手に入らない魅力的な商品をご用意しました。

🔥【クラファン限定】「SALTY BONNY II」記念Tシャツ

SHIUN CRAFT WORKS × Bonneville Speedweek 2025
🌎 世界最速への挑戦。その軌跡を纏え。

2000年に神戸でスタートしたSHIUN CRAFT WORKS。
「2025 Bonneville Speed Week(米・ユタ州)」でのスピードチャレンジを、
記念して制作されたTシャツです。

現地で走るマシン「SALTY BONNY II」のロゴとスペックを背中に、
胸元には松村のLSR哲学「BUILT FOR SPEED」のメッセージを刻んでいます。

👕 デザインは2タイプ
ブラック:重厚でクラシックな存在感。金×白のグラフィックが際立つ1枚。
ホワイト:アメリカングラフィティを思わせる赤ロゴでポップ&スピーディー。

いずれもクラファン限定生産。再販はありません。

💡 クラフトマンの想いが詰まったTシャツ
8月のレースでの実際の記録をプリントしてお渡しします。
(デザインはリターン欄参照)

🚀 走り続ける、すべての人へ
このTシャツは、ただの記念品ではありません。
「夢を形にする」挑戦の証であり、あなたの背中を押す一着になればと願っています。


🔧【15点限定】実物チェーン使用「SALTY BONNY II」キーホルダー

走行の証を、手のひらに。
世界最速への挑戦を支えた“本物のパーツ”。

このキーホルダーは、前回(2017年)のBonneville挑戦で実際に使用された「SALTY BONNY II」のチェーンを切断し、1点ずつハンドメイドで仕上げた特別なアイテムです。

ひとつとして同じ形はない、唯一無二の証。

さらに、2025年挑戦で記録した実際のタイムとカテゴリ情報を刻んだ特製ドッグタグを付属。
SHIUNの挑戦の“過去と未来”をつなぐ象徴的なリターンとなっています。

🔩 リターン内容
2017年使用実物チェーン × ハンドメイド加工 × 2025年実走レコード刻印入りドッグタグ

クラウドファンディング限定仕様
🎁 数量限定15点

素材の特性上、追加生産はできません。
本当に「走った証」を手にする、貴重な機会です。

👉 バイクを愛するあなたに。
👉 夢を追い続けるすべての人に。

このキーホルダーが、あなたの毎日にささやかな“推進力”を与えられたら嬉しいです。


🛠【数量限定】FORK製「SALTY BONNY II」鋳造キーホルダー

“本気”のメタルクラフト。
実車をベースにした、雰囲気のある鋳造モデル

"SALTY BONNY II"をもとに、バイクパーツ鋳造のスペシャリスト「FORK」によって製作されます!
小さなキーホルダーでありながら、造形は妥協なし。
スピードを追求したフォルムなど、実車の個性をそのまま再現します。

🏭 製作:FORK Co.,Ltd(株式会社フォーク)
FORK makes quality casting parts for Harley Davidson, Triumph and vintage YAMAHAs. All parts are cast.
アメリカンVツインやヴィンテージバイク向けに高品質な鋳造パーツを提供してきたFORKによる完全監修。

🧷 リターン内容
SALTY BONNY II 鋳造キーホルダー(FORK製)
重厚感あるメタルボディ/手仕上げによる質感の個体差あり
クラウドファンディング限定生産

✨ 手にした瞬間、バイクが好きな気持ちが蘇る。

使い込むほどに風合いが増す、“走り”の魂を宿したメタルアイテム。

バイクのキーはもちろん、デスクのオブジェにもおすすめです。
https://www.forkco.com/language/ja
https://www.instagram.com/tomfork/


🏁【超限定2点】実使用ガスケット × 松村サイン入り

その日、塩の上を走った本物の証。
2017年、Bonnevilleで走行した“あの瞬間”を刻んだ一枚。
このヘッドガスケットは、2017年にSALTY BONNY IIが実際にBonneville Salt Flatsを走行したときに使用されたエンジンパーツです。

そして今回、その二枚に松村の直筆サインと2025年チャレンジ時のレコードを刻印し、お渡しいたします。

🔧 リターン内容
SALTY BONNY II(2017)実使用エンジンガスケット
松村直筆サイン&2025年レコード刻印入り
限定2枚

🔥 “走った証”を手にできる、世界に2名だけの特権
オイルの跡、熱の焼け跡、それらは全て、実際の挑戦の中で刻まれたリアルな“履歴”です。
このガスケットは、単なる記念グッズではありません。

SHIUNの歴史と哲学が宿る、唯一無二のリターンです。


・レース用マシンの製作、セッティング費用
・現地での調整修理のための部品、工具購入費

この挑戦を成功させるために、皆さまのご支援をお願いいたします。


この挑戦はスピード記録への挑戦はもちろん、すべての人に諦めずに挑戦し続ける勇気と希望を届けるプロジェクトです。

私たちの夢にご賛同いただき、共に雄大な塩の大地に挑みませんか?

ハーレーで時速200マイル(321.8km/h)   、歴史を刻む瞬間を共に作り上げたいと心から願っています。

この夢を一緒に実現するために、どうか私たちの挑戦を応援してください !

共に夢を追い、世界に希望を広げる旅を始めましょう!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さま、いつも温かいご声援をありがとうございます。ついに、「Salty Bonny II」が完成し、アメリカ・ソルトフラッツへ向けて旅立ちました。このマシンには、多くの経験と技術、そして情熱が詰まっています。そして今回、同じチームからもう一台――1963年製のスーパーカブC100にスーパーチャージャーを搭載した特別なマシンも出走します。小さなボディに秘められた力、そしてスーパーカブならではの歴史と誇りを胸に、世界最速の地へ挑みます。タイプも歴史も異なる二台ですが、目指すのは同じ場所。夢を追う気持ちと、それを支えてくれる皆さまへの感謝を胸に、チームは今、新たな舞台へと踏み出しました。どうか、これからも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • たくさんの温かいご支援を本当にありがとうございました。目標金額も達成することができ、皆様からいただいた応援の言葉にも、大きな力をいただいています。8月に向けて、挑戦はこれからも続いていきます。今後の活動報告とあわせて、引き続き見守っていただけましたら幸いです。 もっと見る
  • Final 2 Days !

    2025/05/31 09:32
    残すところ2日となりましたここまでたくさんの温かいご支援とメッセージを本当にありがとうございます!皆さまの一人ひとりの想いが私たちの力になっています。最後までどうぞ見守っていただけたら嬉しいです! もっと見る

コメント

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