【地域の飲食店・料飲店を応援したい!!】ついでに自社PB日本酒もPRしたい

秋田の片田舎で細々酒屋を営んでおります。この度は自社プライベートブランドの日本酒のPRと、なかなか元気が戻らない地元や地方を少しでも応援、盛り上げる為に何か出来る事は無いか?と考えてプロジェクトを立ち上げてみました。共感して頂ける方々からのご支援を賜りたく、どうぞ宜しくお願い致しますッ!

現在の支援総額

356,000

118%

目標金額は300,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 37人の支援により 356,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

【地域の飲食店・料飲店を応援したい!!】ついでに自社PB日本酒もPRしたい

現在の支援総額

356,000

118%達成

終了

目標金額300,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 37人の支援により 356,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

秋田の片田舎で細々酒屋を営んでおります。この度は自社プライベートブランドの日本酒のPRと、なかなか元気が戻らない地元や地方を少しでも応援、盛り上げる為に何か出来る事は無いか?と考えてプロジェクトを立ち上げてみました。共感して頂ける方々からのご支援を賜りたく、どうぞ宜しくお願い致しますッ!

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自己紹介

はじめまして。秋田県横手市十文字町の片隅にて、酒屋を営んでおります、合資会社奥山商店の代表社員、奥山憲也と申します。酒屋としては創業60年余り、私で三代目となります。

長らく地元密着の酒屋として営業し、先代の父の代から地元酒蔵に製造を依頼する形でプライベートブランドの日本酒『純米吟醸 いだまし』を販売。その売上と販路を広げるべく、3年前に商標登録もおこない、ブランドのPRを今も続けているところです。

純米吟醸 いだまし について

もともとは17~18年くらい前に先代である私の父親が、限られたお得意様に年末年始という特別な期間に呑んで頂きたいと始めた、それはこじんまりとしたプライベートブランドの日本酒でした。

コロナ禍で製造元に変節がありまして、3年前から秋田県湯沢市の木村酒造様に製造元が変更に。
酒米には『ぎんさん』と『吟の精』を使用。酵母には『協会1801号』を使用。アルコール度数は15.5度。
製造元が変わる際に、木村酒造様から「ウチに同じ酒米を使用したかなり近い原酒がある」とお声がけ頂いた事がきっかけで製造を依頼する事になり、現在へと至ります。
蔵元貯蔵のアルコール度数の高い原酒に、加水や火入れをする事で酒質を整えてもらい瓶詰して頂いているので、中身も当店のオリジナルであると胸を張って言える商品です。

販路拡大以前の3年前までは720mlで年間240本程度の販売でしたが、昨年は多くの皆様に支えられ、720mlで年間販売1000本を達成。

今後も認知と販売本数を拡大すべく、努力をして参る所存です。


このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクトで実現したい事は勿論、PB日本酒『純米吟醸 いだまし』の存在を一人でも多くの方に認知頂く事。つまるところ、ここをご覧頂けている時点で半分くらいは達成しています。

…いや、お待ち下さいッ!!!だからってここで帰らないで下さいッ(泣)

半分は少々、言い過ぎました。
良くて3分の1くらいといったところでしょうか。

ここからが本題。


─冷え込んだ地域経済、地元のとくに飲食店・料飲店さんを元気にしたいのです。


プロジェクト立ち上げの背景

─最初は、急逝した父から引き継いだ酒屋の経営を立て直す一環くらいに考えておりました。
経営再建の主軸に据えたのが、PB日本酒『純米吟醸 いだまし』です。
ラベルの商標登録をし、販路を広げSNS等も活用して、地元秋田を中心として今現在もPRと販売活動を続けております。

こちらの場も、単にその一環と。…しかし、それだけでは勿体ない。

数年前にコロナ禍から明けた筈なのに、地域経済にまったく元気がありません。
特に飲食店・料飲店さんの元気の無さ、営業不振は深刻に映ります。
飲食店や料飲店さんというのは、私の様な酒屋含め、多くの地元業者と取引で繋がっており、そこが元気に繁盛するかどうか?というのは、地域経済の活力に密接に関わってくるもの。

勿論、国や行政には動いてもらいたい、対策を打って欲しいとも思いますが…ただそれを願うばかりでは何も変わらない。

自分達で盛り上げる努力はすべきなんじゃないか?

それをなんらかカタチにする事は出来ないか?

飲食店や料飲店さんが元気になれば、我々酒屋の様な地元の出入り業者の売上も上がり結果、地域全体の経済も元気になる。
そんな未来を目指す為に、この場を活用出来ないか?と考えました。

その一助にと『飲食店応援ステッカー』を作成。地元の印刷会社様に依頼したシッカリとした物です。

これで、応援するキモチを表したい。
そう考え、賛同して頂ける方を募りたいと考えました。


現在の準備状況

クラウドファンディング返礼品限定ラベルの作成や、オリジナルステッカーの作成を進めています。


リターンについて

返礼品(リターン)限定ラベルver.やオリジナルステッカー、オリジナル前掛け等は全て非売品です。

また、リターンに酒類が含まれる物に関しましては、いかなる理由でも20歳未満の方はお選び頂けません。

20歳未満の方はどうか飲食店応援ステッカー等、酒類を含まないリターンを選択にて応援して下さいますと幸いです。

ご理解のほど、どうぞよろしくお願い致します。


スケジュール


5月 下旬~6月上旬 クラウドファンディング終了

6月下旬~9月頃   リターン発送


最後に

地方の地域経済というのは、様々な業種の方達と多くの地元の人々の関わり合いによって織り成されるもの。

自社PB日本酒で経営の立て直しを図ってはいる当社も、結局のところ地元の景気に良くなってもらわないとこの先立ち行きません。

コロナ禍に非常時だからと辛抱し、やっとコロナ禍が明けた筈なのに、その時以上の厳しい経営を迫られて、不振にあえぐ地元や地域の飲食店さんや料飲店さんに元気になってもらいたい。

地方のいち経営者として、彼らは地域経済の要だと思っておりますし、このままでは本当に地域経済は立ち直れなくなる。

もし、この憂いに賛同して下さる方が多い様なら、更にこの活動を広めていけたらとも思っています。

ただ寂れていくのを、ただ黙って見ているだけなんて出来ない。

そんな方々からの賛同やご支援をお待ちしています。


…うん。PB日本酒のPR目的、やっぱりコレ3分の1くらいになってますよね?

あの…良かったら『純米吟醸 いだまし』もどうぞ宜しくお願い致します。。。


【酒類販売管理者標織】

酒類販売業免許番号:05408‐215号

自己商標卸売業免許:限定解除認可済

<掲示事項>   

1.販売場の名称及び所在地 :(資)奥山商店  秋田県横手市十文字町植田字上羽場155番地の2

2.酒類販売管理者の氏名:奥山 憲也

3.酒類販売管理研修受講年月日:2024年9月18日

4.次回研修の受講期限:2027年9月17日

5.研修実施団体名:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご支援頂いた皆様へ

    2025/06/03 12:22
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • お世話になっております終了まであと2週間程となりましたご協力抱けるお取引先などで掲示してもらえる様なチラシを作成し、配布しております既に横手市十文字町を中心にですが何ヶ所かご理解を頂けて、掲示させて頂いております引続き、宣伝活動を続けてまいりますよろしくお願いします!! もっと見る
  • 目標額の半分に到達出きました!

    2025/05/14 12:26
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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