ChatGPT生成によるホテルのイメージ画像
【ホテル開業への思い】
下の青い字の部分をクリックすると、YouTubeの1分程の短いクリップ動画に誘導されます。
本編は1時間15分の長尺ですので、お時間のある方は動画全体をご視聴下さい。
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※YouTube内に登場する者は、本プロジェクトと一切、関係ありません。
本プロジェクトに関わる一切の責任はプロジェクトオーナー(小林早奈恵)にあります。

札幌の自宅 2022年5月撮影
【クラウドファンディングに至る経緯】
札幌の築60年の木造2階建て住宅に住む、50代女性パートタイマーです。
建物の老朽化にともない、今後の人生設計を考えている折、ホテル建設の提案をされました。
私の住むこの土地を巡っては、かつて骨肉の争いがありました。
土地を争いに使うのではなく、平和に利用出来ないか、土地に命を吹き込めないかと思案しておりましたところ、ホテル開業の提案があり、商売のプロの目から見ても、人が集まる場所であることは間違いないのだと分かり、これは利用しない手はないと思いました。
経営のプロに任せた方が明らかにリスクは低いのですが、なぜか私は自分の手でホテル経営をしたいという気持ちにかられました。
なぜなら、この10年、近親者が立て続けに亡くなり、自分も近々、確実に終焉の時が訪れるという事実を痛いほど突き付けられたからです。
残りの人生は、自らの足で生き抜いていきたいと思ったのです。
親を看取る中で痛感したのが、介護する人間の孤独、そして、医療機関や行政などの各機関の接続が上手く機能していないために、適切な援助を受けにくい事でした。
今や、低コストで最新の技術を使える時代に突入しつつあります。
実際に私の父も、最新の軍事技術を応用した高度なガン先進医療を、保険診療内で受けることが出来ました。
しかし、この医療にたどり着くためには、かなりの労力を必要としました。
世界では、人工知能の急速な進化など科学技術の進歩はめざましいものの、その恩恵を受けとれるのは一部の人間に限られています。
偏った情報の集積と分断が社会に様々な問題を引き起こしています。
また、サービスの均一化と過剰サービスの提供により、医療現場をはじめとして、あらゆる現場で人材不足が深刻化しています。
敗戦から復興を遂げた島国として、誇り高く生き延びてきた日本ではありますが、現在は衰退の一途をたどっています。
そんな体力が失われた状況の中、海外からの急激な人々の流入に戸惑いを隠せない状況にあります。
自らの体験と、このような日本の現状を見るにつけ、これらの問題を解決する糸口となるビジネスモデルを実践したいという夢 を抱くようになりました。
「個人ならではのオーダーメイドなサービスの提供による、差別化と効率化を同時に実現できるホテル。
個人経営者である自分が疲弊せずに収益化能力を向上させながら、情報のハブとなる。
ホテルの資金回収をしたあかつきには、マンションに転換して、その頃には世界の更なる技術革新によって、高齢者も若者とそん色なく活躍できる世の中になっているであろう。
そうなったら、地域と様々な機関との連携を助けて、死の床につくまで人間として、生きた人間のために役立ちたい。
私のビジネスモデルを実践し、世の中に提案することで、老若男女、誰もが輝ける社会作りに貢献したい。」

ホテル建設に向けての事業計画、建設会社、設計者は決まりましたが、自己資金が無いために融資が受けられません。
ネットが普及した今日では、少額の支援をたくさんの人から受けることが可能になりました。
そこで、このクラウドファンディングを利用させていただくことにいたしました。
今回のホテル事業の融資に必要とされる、自己資金 8千万円を目標金額に設定いたしました。
All-or-Nothing方式を採用し、目標金額に達しなかった場合は、支援者様には、支援金を全額返金いたします。
かなり厳しい設定ですが、これが成功すれば、私は8千万円に値する信用があると見なされたことが証明されます。
そして、このことが、IT企業や製造業のみならず、様々な業種のスタートアップ企業にとって、希望の光となります。
支援者様には、私の親代わりになっていただきたいのです。
その意味からも、ホテルが建ったら、成長を遂げた私の姿を見に来ていただきたいです。
ですから支援者様には宿泊という形でお返しをしたかったのですが、現時点ではホテルが建っていないため、実体としての返礼品にすることが出来ません。
ひとまずは、お礼の言葉を差し上げることをもって、リターンとさせていただきます。
支援金額は、1,000円から、100万円まで設定しています。
お金の価値は、人それぞれ違います。
血と汗と涙で稼ぎ出した結晶の1,000円と、道端でひろった1,000円の価値は同じではありません。
お金は大切な血肉です。
ですから、よくよく考えてから支援していただきたく思います。
そういった意味で、お返しのリターンは、1,000円支援してくださった方と、100万円支援してくださった方の差別をしません。
1,000円であろうと100万円であろうと、支援者様は私にとって大切な養父母なのです。
でも、たくさんいただける分には、一向に構いません(笑)
もう少しだけ、余分に支援したいという方には、上乗せ支援も出来るようにもなっています。
※コンビニ払いで支援する場合の上限額は25万円未満、銀行振込(Pay-easy)の上限額は90万円未満ですので、ご注意ください。
尚、支援金額には、システム利用料(支援金額が1万円未満の場合:228円+消費税22円 支援金額が1万円以上の場合:支援金額の2.27%+消費税)が含まれます。
どんな状況でも生き残れる、多種多様な能力を持つ小回りの利く中小企業をたくさん育てていかなければ、日本の経済は立ち行かなくなります。
私は、経営の経験が全くありません。
経験が無いから経営出来ないという社会では、新しい産業は生まれません。
スタートアップしにくい社会は、やがて滅びます。
ですから、日本の将来のためにも、私を支援することで一つでも多くの成功事例を作る手助けをしてください。
支援していただくには、CAMPFIREに会員登録していただく必要がございます。
支援の仕方は、パソコン、スマホ、アプリでそれぞれ仕様が異なります。
わからない場合は、このページの欄外の「支援に関するよくある質問」の「ヘルプページを見る」から調べてください。
支援者様と私とのやり取りは、すべてCAMPFIREのサイトを通して行わせていただきます。
「支援に関するよくある質問」の「お問い合わせはこちらから」をクリックしていただきますと、メッセージが届きます。
クラウドファンディング終了後もSNS等で活動報告は行ってまいりますので、厳しい父親のまなざしで見守って頂ければ幸いです。





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